「トラとゾウを守るチャリティー展 31名の作家が表現するトラとゾウたち」を開催します

絶滅の危機に瀕している野生のトラとゾウを守るため、2012年12月、東京神保町の文房堂ギャラリーにて、チャリティー展を開催いたします。チャリティー展の収益の一部は、認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金(JTEF)に寄付され、インド、アフリカのトラとゾウの生息地支援のために役立てられます。

「トラとゾウを守るチャリティー展 31名の作家が表現するトラとゾウたち」を開催します。

絶滅の危機に瀕している野生のトラとゾウを守るため、2012年12月、
東京神保町にて、チャリティー展を開催いたします。チャリティー展の
収益の一部は、認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金(JTEF)に寄付され、
トラとゾウの生息地支援のために役立てられます。

日時: 2012年12月10日(月)~15日(土)10:00~18:30
(初日は14:00から、最終日は17:00まで)
場所: 文房堂ギャラリー(ギャラリー事務所Tel:03-3291-3445)
東京都千代田区神田神保町1-21-1文房堂ビル4F(会場直通Tel: 03-5282-7941)
「神保町」駅(東京メトロ半蔵門線、都営三田線、新宿線)A7出口徒歩3分 /JR「御茶ノ水」駅
御茶ノ水橋口徒歩10分
主催: トラとゾウを守るチャリティー展実行委員会
後援:株式会社文房堂
呼びかけ人:小林裕児(画家)、認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金

出展作品のテーマをトラ、もしくはゾウに限りました。野生の世界で絶滅の危機に
あるトラとゾウを、気鋭の作家たちが自由に描きます。また、出展作品とは別に
ゾウのふんから作った「ぞうさんペーパー」にトラやゾウを描いた小作品も発表、
販売されます(1万円より)。「ぞうさんペーパー」とは、ゾウのフンをすいて
作られた紙です。ゾウのフンには未消化の植物の種子がたくさん含まれていますが、
ゾウの移動に伴い、広範囲に「種がまかれ」新たな森が育ちます。そこで、
このチャリティーの象徴として「ぞうさんペーパー作品」を設定しました。

出展作家
相澤登喜恵、青柳緑、秋山佳奈子、安達博文、阿部加奈恵、有賀正季、井上直子、
井上奈奈、井上弥奈美、大石洋次郎、小川浩司、勝山治実、蟹江杏、上條喜美子、
川野美華、貴堂静栄、来栖祥子、小林美知子、小林裕児、関根洋子、高橋 新、
高橋キョウシロウ、田中豊美、中城芳裕、ヒサクニヒコ、桝本久水、mayu、
宮川唯津美、宮本薫、山本靖久、吉武 研司(50音順、敬称略)
添付画像:小林裕児「ゾウのいる」

認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金(JTEF) とは
野生の生きものの立場に立ってその世界を守り、生物多様性を保全すること、
そのことを通じて人の豊かな自然環境を守ることをめざして設立された非営利、
非政府の団体です。この目的を実現するための具体的な活動として、トラとゾウ、
イリオモテヤマネコの生息地における保護活動支援を中心としたプログラムを
展開しています。(ウェブサイト http://www.jtef.jp/

企業情報

企業名 NPO法人トラ・ゾウ保護基金
代表者名 戸川久美
業種 その他サービス

コラム

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