ヘルシーメニューで人気の“丸の内タニタ食堂”と“金芽米”が夢のコラボ！ 「タニタ食堂の金芽米」/「タニタ食堂の金芽米ごはん」 2012年11月21日発売！！

トーヨーライス株式会社（東京都中央区/代表取締役社長 雜賀慶二）は、株式会社タニタ（東京都板橋区/代表取締役社長 谷田千里）の協力により、カロリー摂取量の抑制と同時に食味と栄養価のアップまでも可能にした新世代の無洗米　「タニタ食堂の金芽米（4.5kg）」　と電子レンジ用パックごはん　「タニタ食堂の金芽米ごはん」　を11月21日（水）より同時に発売開始いたします。

本商品についてはこちら
http://www.toyo-rice.jp/tanita/

　　トーヨーライスでは、金芽と亜糊粉層（あこふんそう）を残すことにより食味と栄養価がアップする新世代のおコメ　「金芽米（きんめまい）」　を2006年より販売しております。これまで金芽米の長期利用者からは、健康へのプラス効果の報告があり、栄養価アップの特長が実証されております。一方でこの金芽米は、従来のコメより大幅に水加減を多くしないと極めて不味いご飯になってしまうマイナス面の特徴があり、弊社ではこれを克服すべく、お客様においしいご飯を炊いていただく方法を研究してまいりました。その結果、計量カップでお米を１割程度容量を減らして炊飯器の目盛通りの水加減で炊いて頂くとおいしく炊けることが判明しました。これを言い換えれば、同じご飯の量を炊くのに必要なコメの量は少なくて済む、ということになり、さらには、同じ量のご飯を食べても摂取する炭水化物の量、即ち、摂取カロリーを減らすことが出来ることになります。つまり、金芽米は、玄米由来の栄養価が多く摂取出来るうえ、摂取カロリーを減らすことができるお米なのです。
昨今、コメの需要が減り続ける理由の一つに「ご飯を食べると太る。イコール、カロリーが高い、栄養価が低い」との考え方が広がっていることがあります。トーヨーライスでは、金芽米を提供することにより、この問題をクリア出来ることを広く世の中に知って頂くべく努力していたところ、ダイエットやヘルシーメニューの先駆けとして注目を集める「丸の内タニタ食堂」様と同特製弁当に本年7月より金芽米を採用頂くこととなりました。さらにこの度、同社のご協力を得て、「丸の内タニタ食堂」で実際に提供されている「金芽米」を商品化し、「タニタ食堂の金芽米」、「タニタ食堂の金芽米ごはん」として発売することといたしました。
　今年の流行語大賞候補にもノミネートされている、あのタニタ食堂が推奨する認めた「お米」をご家庭でも、安全・安心かつお手軽に食して楽しんでいただける商品として、全国の百貨店、量販店等で販売をいたします。

金芽米についてはこちら
http://www.toyo-rice.jp/shopping/about/

●商品概要
「タニタ食堂の金芽米」（無洗米）４.5kg　2350円/1袋（税込）
「タニタ食堂の金芽米ごはん」（パックごはん）　160ｇ
1個149円（税込）　3個428円（税込）

●商品特長
「タニタ食堂の金芽米」/「タニタ食堂の金芽米ごはん」の５つの商品特長
１.これまでと同じ量のご飯を食べても、１割程度摂取カロリーを抑制出来る。
２.それでいて、栄養成分を多く摂取出来る。注１
３.これまでのご飯より、「旨み」、「甘味」があり美味しい。注2
４.無添加だから安心である。
５.環境に良い製法である。
　注1：同じ原料玄米を使用。財団法人食品環境検査協会による分析
　注2：同じ原料玄米を使用。AISSY株式会社の味覚センサーにより測定

摂取カロリーの抑制
サイカ式精米法により、亜糊粉層を残すことに成功した結果、この亜糊粉層が炊飯時に、たくさんの水分を吸収して、ご飯粒が膨張するため、通常精米のものより１割程度少ない米の量で、これまでと同じ量のご飯を炊くことができます。これにより、炊き上がりのご飯100gあたり160kcal（日本食品標準成分表２０１０では166kcal）であるのに対して、金芽米では144kcalと摂取カロリーも１割程度抑えることができます。しかも後述のように健康成分を多く摂取出来るのですなお、金芽米では、通常のカップに比べ、１割程度の凹みを設けた専用の計量カップも用意しています。

栄養価の向上
金芽米は、サイカ式精米法による亜糊粉層（うまみ層）と金芽（胚芽の基底部）を残した精米により、白米と比べてビタミンＢ１は約7倍、ビタミンＢ６は約１．８倍、整腸作用があるオリゴ糖は約１．８倍も含まれています。また、脳やエネルギー源グルコースは約５．５倍、腸内細菌の環境を整えるマルトースに至っては約６０倍となっています注。また、老健施設での金芽米の長期摂取の結果、中性脂肪、総コレステロールが減少したなどの数多くの健康効果が報告されています。
※注：使用する原料により栄養成分量は多少異なります。上記は長野こしひかりと福島ひとめぼれを原料とした事例。
栄養成分量は財団法人食品環境検査協会、日本認証サービス株式会社による分析結果。