キッズデザイン協議会の復興支援 子どもたちの元気プロジェクト『キッズワークショップカーニバルinいしのまき』アイフルホームのワークショップに親子100名超が参加

株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニーは、キッズデザイン協議会の会員企業として活動を行っており、復興支援プロジェクトの一環である“子どもたちの元気プロジェクト”として11月3日、4日に宮城県石巻市にて開催されました『キッズワークショップカーニバルinいしのまき』に出展致しました。

 「アイフルホーム」ブランドの住宅フランチャイズチェーンを全国に展開している株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー(住所:東京都江東区亀戸1-5-7/代表取締役社長:今 城幸、プレジデント:勝又健一朗)は、経済産業省等により創設された特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(本部:東京都港区)の会員企業として活動を行っております。
 今回、東日本大震災直後の2011年からキッズデザイン協議会にてスタート致しました復興支援プロジェクトの一環である“子どもたちの元気プロジェクト”として11月3日(土)、4日(日)の2日間、宮城県石巻市にて開催されました『キッズワークショップカーニバルinいしのまき』に出展致しました。

 『キッズワークショップカーニバルinいしのまき』は、ワークショップへの参加により被災地の子どもたちに楽しいひと時を過ごしていただくという目的に加え、被災地の子ども支援者(子ども会の活動、地域ボランティア活動を行っている仙台市と石巻市内の中学生、高校生の「ジュニア・リーダー」)にワークショップのノウハウを伝える機会としても位置付けられています。子ども支援者が、ワークショップの手法などを体験し、学ぶことにより、このようなイベントを一回きりでは終わらせず、その後もそれぞれの地域で子ども支援者によりプログラム提供を継続できるよう支援し、次世代育成活動に役立てることも目的としています。この考えに弊社も賛同し、今回出展企業として参加致しました。当日はキッズデザイン協議会会員企業や受賞企業・団体により、2日間で16種類のワークショップが開催され、全体で373名の親子が参加されました。

 アイフルホームでは、2日間の開催の中で石を生き物に見立てることで想像力を刺激し、子どもの感性を豊かにする「仲間をつくる」、粘土に触れることで、自然に興味を持つきっかけをつくる「思い出を残す」、植物を使った遊びを体験することで、植物に興味を持つきっかけをつくる「松ぼっくりのクリスマスツリー」の3つのプログラムを実施し、3つのワークショップに107名の親子が参加され、楽しい時間を過ごしていただきました。
 また、4日(日)午前中には、ジュニア・リーダーの方々へワークショップ研修を行い、午後は研修を受けたジュニア・リーダーの方も参加して、ワークショップを実施しました。


 アイフルホームでは、今後も協議会の活動にとどまらず、さまざまなワークショップやイベントを全国各地のモデルハウスにて開催していきます。これらのワークショップを通して、楽しみながら遊びを通して次世代を担う子どもたちと共に、未来の地球環境のために我々ができる活動に取り組んでまいります。

■ キッズワークショップカーニバルinいしのまき 開催概要 ■
【名 称】キッズワークショップカーニバルinいしのまき
【開催日】2012年11月3日(土)~4日(日)
【対 象】幼稚園~高校生
【会 場】石巻市大街道小学校体育館(宮城県石巻市大街道南1-3-1)
【主 催】キッズデザイン協議会
【協 力】キッズデザイン協議会会員各社、キッズデザイン賞受賞団体
【後 援】石巻市教育委員会

企業情報

企業名 株式会社LIXIL住宅研究所
代表者名 今 城幸
業種 その他サービス

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