エンディングノートに関する2145名のアンケート調査にて延命措置やペットの不安がダントツ！

2012年12月1日（土）
報道関係各位
エンディングノートの専門店｜いにしえ
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終末期の医療や延命措置に関する不安を持つ回答が59.8％
－ エンディングノートに関する７つの質問の調査結果を発表 －
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エンディングノートの専門店を手掛ける、エンディングノートの専門店｜いにしえ（所在地：〒600-8482 京都市下京区綾堀川町296 1-000、代表取締役：高屋友明）は、エンディングノートに関する７つの質問の調査を実施しましたので結果を発表します。


【調査結果】
テーマ：「エンディングノートに関する７つの質問」

■終末期の医療や延命措置に関する不安を持つ回答が59.8％
延命治療の希望はしないことをエンディングノートに記載したい方が多い。

■女性はペットの不安を持つ方が多い。
男性には、ほとんど見られず、女性特有のペットに対する愛情の現れが・・・

■自分のエンディングノートを準備したことがある人は、わずか1.8％
エンディングノートの存在を知っている人は68％に対して
エンディングノートを準備したことがある人は、わずか1.8％
http://endingnotebook.com/748


【まとめ】
調査の結果、エンディングノートの重要性や書きたいと思う方の割合に対して
実行してる方の％が、あまりにも少ない。
回答の中には

20代⇥女性⇥宮崎県⇥未婚⇥会社員
私は看護師をしています。入院してすぐに急変で延命措置をどこまでするか御家族に確認するとうろたえて他の親族と話し合うのでそれまでは…との事で心臓マッサージを1時間以上したり昇圧剤を通常の3倍まで使う事もありますが本人もキツいと思うので自分の身内だったら…と思うと辛いです。生前から考えていて欲しいです。


30代⇥女性⇥東京都⇥既婚⇥主婦
急死した肉親の、その後の手続きが大変でした。いつ何があるかわからないし、社会人の義務にして欲しいです。


40代⇥男性⇥埼玉県⇥既婚⇥会社員
自分の親父は他界してしまってるが、メモの字を見たときとか親父を思い出したりするので、すごくノートはいいと思う

このような結果が多かったので、重要性を再認識させられる。


詳しい回答結果はコチラから＞　http://endingnotebook.com/748


【調査概要】
調査目的：エンディングノートの重要性を認知しているか？終期にどのような不安を抱いているかを調査するため
調査対象：10代54名　20代369名　30代641名　40代693名　50代319名　60代65名　70代3名（有効回答数：2145名）
調査期間：2012年11月14日（水）～2012年11月28日（水）の14日間
調査方法：インターネットによるランダム調査　アンケート形式
調査：インターネット調査のリサモビ　http://research-mobi.com/


【エンディングノートの専門店｜いにしえについて】
本社：〒600-8482 京都市下京区綾堀川町296 1-000
代表者：高屋友明
設立：2012年11月1日
Tel：075-823-5000
Fax：075-812-3972
URL：http://endingnotebook.com/
事業内容：エンディングノートの専門店