遠隔地での映像記録・管理が可能な、集合住宅向けクラウド型防犯カメラサービス「UCOM光 ネットワークカメラ」販売開始

株式会社UCOM（本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴木孝博）は当社のネットワークを経由して遠隔地にて映像を記録・管理する、集合住宅向けクラウド型防犯カメラサービス「UCOM光 ネットワークカメラ」の販売を2012年12月3日より開始いたします。

■「UCOM光 ネットワークカメラ」の概要
「UCOM光 ネットワークカメラ」は、当社の光インターネット接続サービス「UCOM光」を活用して遠隔地にて映像を記録・管理する、集合住宅向けクラウド型防犯カメラサービスです。
本サービスは、防犯カメラ設置に伴う管理業務の効率化やコスト削減を行いたいというニーズを受けて誕生したサービスです。本サービスを導入することにより、記録映像の保管・管理をアウトソーシングすることができます。また、防犯カメラから離れた場所にいても専用ビューアソフトを使って記録映像やライブ映像の確認をすることができるため、複数拠点のカメラ映像を1カ所でまとめて管理することも可能となります。

■⇥「UCOM光 ネットワークカメラ」の特長
・マンション運営コスト削減効果
カメラ映像は、ネットワークを経由して遠隔地で録画・管理されるため、集合住宅内への専用録画装置の設置が不要となります。そのため、集合住宅内へ設置する機器は専用カメラとＨＵＢのみとなり、機器設置場所の省スペース化と大幅なコスト削減が見込まれます。
・記録映像はいつでもどこでも確認可能
専用のビューアソフトをインストールしたパソコンがあれば、各カメラのライブ及び直近１ヶ月分の記録映像をいつでもどこでも確認できます。
・安心のオールインワン提供
カメラの販売設置から保守サポートまで全て当社にてトータル提供いたします。
また、録画装置やネットワークシステムも当社にて一元管理しますので、これまで集合住宅内に設置していた専用録画装置の故障・交換対応が不要となります。さらにネットワークのオフライン検知・復旧も当社にて行います。

▼サービス内容の詳細は「UCOM光 ネットワークカメラ」のサービスページをご確認ください。
http://www.ucom.ne.jp/networkcamera/