まい泉のオリジナルブランド豚開発に協力、12月よりまい泉青山本店レストランでグランドメニュー化

株式会社リバネスは、井筒まい泉株式会社が取り組むオリジナルブランド豚「甘い誘惑」の開発プロジェクトに協力し、この度、2012年12月1日よりまい泉青山本店レストランにて提供が開始されましたので、お知らせをさせていただきます。

まい泉のオリジナルブランド豚開発に協力、12月よりまい泉青山本店レストランでグランドメニュー化

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表:丸幸弘、以下リバネス社)は、井筒まい泉株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:岡本猛、以下まい泉社)が取り組むオリジナルブランド豚「甘い誘惑」の開発プロジェクトに協力し、この度、2012年12月1日よりまい泉青山本店レストランにて提供が開始されましたので、お知らせをさせていただきます。

オリジナルブランド豚「甘い誘惑」とは
2011年1月プロジェクト発足。まい泉の求める「とんかつに適した豚肉」を生産できる養豚家を探し求め、全国のブランド豚を調査。まい泉の取り組みを理解し、美味しさへのこだわりと情熱を持つ生産者として千葉県富里市に生産場を持つ堀江ファーム(代表:堀江光洋)との協業が決まる。また、まい泉の人気商品「ヒレかつサンド」を製造する際に出るパン耳を用いたオリジナル飼料を株式会社農業技術マーケティング(千葉県市川市、代表取締役:伊藤秀幸)が製造。堀江ファームでその飼料を食べて育った「中ヨークシャー種」が、オリジナルブランド豚「甘い誘惑」としてまい泉で提供される。

本プロジェクトに対するリバネス社の協力内容
リバネス社は、農学分野に関する専門的知識、およびリサーチ能力を活かし、先端技術を導入した生産、地域での商品開発等を行っております。沖縄事業所においては、独自ブランド豚「福幸豚」( http://fukuyuki.com/ )の創出を行っており、今回のご協力の運びとなりました。
ブランド豚「甘い誘惑」については、プロジェクト発足の当初より、調査、肉質の検査やプロジェクトへのアドバイスを行ってまいりました。今後は、飼料のさらなる改善を進めるとともに、肉質の検査を充実し、まい泉社独自のブランド豚としてよりその質を高めていくことを目指します。

■株式会社リバネス
2002年6月設立。資本金6,000万円。代表取締役兼CEO 丸幸弘。スタッフ数41名。教育開発事業、メディア開発事業、人材開発事業、研究開発事業、地域開発事業、戦略開発事業の6つの事業を展開。全国の小・中・高等学校で、年間約200回の先端科学実験教室を開催し、高校生向け科学雑誌『someone』を全中学・全高校に8万部、iPhoneアプリとして8万部配布しています。地域開発事業では、沖縄でのブランド豚「福幸豚」の創出、を初め、地域を活性化する取組みを展開。「科学技術の発展と地球貢献を実現する」の理念に基づきさまざまな事業を手がける。( http://www.lne.st/

■井筒まい泉株式会社
レストラン7店舗、揚げ物総菜、ヒレかつサンドや弁当の販売店舗49店舗、委託販売店舗約170店舗、その他仕出し弁当の製造配達などを運営している。また、ISO9001取得の製造工場を所有している。1965年の創業以来、創業者の経営方針である「お客様第一の心」をモットーに「箸で切れるやわらかなとんかつ」と「ヒレかつサンド」などの高品質な揚げ物総菜を中心に、レストラン、中食において、多くの顧客を獲得している。( http://mai-sen.com/

以上

企業情報

企業名 株式会社リバネス
代表者名 丸 幸弘
業種 その他サービス

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