D&I「企業向け障害者研修サービス」を開始。～企業で働く障害者の74%が「研修内容に差を感じる」とのアンケート結果～
株式会社D&I 障害社員のスキルアップ・定着率向上のための「企業向け障害者研修サービス」を開始。～企業で働く障害者の74%が「研修内容に差を感じる」とのアンケート結果～
株式会社D&I(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:杉本大祐)は、2012年12月より「企業向け障害者研修サービス」を開始致しました。企業は会員となる事で、日本初の障害者向けビジネススクール「BAB SCHOOL」のビジネス講座を特別価格で社員に受講させる事が出来ます。
当社実施のアンケート結果（※下記参照）からも、障害者に対しての教育・研修体制が未整備の企業が多く、2013年末までに、障害社員のスキルアップ・定着率向上に課題を抱える企業30社との契約を見込んでいます。
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◆ サービス概要
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企業は「入会金」と「月会費」をご負担いただく事で、BAB SCHOOLの講座を通常受講料の10％OFFで受講頂けます。
2013年3月末まで、サービス開始キャンペーンで入会金は無料です。
＜会員企業＞
入会金 18,000円（税抜）→2013年3月末まで無料！
月会費 10,000円（税抜）
その他会員企業特典
1. 「障害者雇用の手引き」の贈呈
2. 定着支援として、当社が主催する障害者情報交換会やセミナーへの優先案内
3. 最新の障害者雇用・研修情報レポート
<講座例>
人事スキルアップ、ビジネスソーシャルスキル、PCスキルサポート
頭の整理術、伝える技術、カウンセリング、経営、事業構築
WEB制作、WEBマーケティング…等。
＜企業毎カスタマイズ例＞
・聴覚障害者向けに「頭の整理術」研修を講師派遣にて実施
・特例子会社の知的障害者向けビジネスマナー研修を実施
…等。
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◆ 障害者雇用の現状と本サービス開始の背景
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企業における障害者雇用数の増加と共に、障害のある社員の採用後の育成・戦力化は大きな課題となっています。
障害者雇用促進法の改正に伴い、平成25年4月には法定雇用率が現行の1.8%から2.0%へ上がるため、企業内で働く障害者への研修・育成ニーズはさらに高まる事が予想されます。
一方企業内で働く障害者は、健常者と比較して受けられる研修内容や数に差異があります。
※ 本文内アンケート結果参照
当社では2009年より「誰もが当たり前に働ける社会」を目指して、日本初の情報保障付きビジネススクール「BAB SCHOOL(バブスクール)」を運営してまいりました。
300名以上の様々な障害を持つ方への講義を通じて得たノウハウを、企業内研修として有効にご活用頂くために、「企業向け障害者研修サービス」を開始致しました。
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◆ 「障害の有無による企業内研修の差」についてのアンケート結果
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企業における「障害の有無による企業内研修の差」について調査をするため、BAB SCHOOL受講生200人に対してアンケートを実施致しました。
(実施期間2012年10月25日〜11月14日/回答数95（返信無し105）/株式会社D&I調べ)
Q1. 健常者と障害者で企業内で受講可能な研修内容に差があると感じた事がありますか?
ある:70名（約74%）
ない:25名（約26%）
(あると答えた方へ)
Q2. どのような点で研修に差があると感じましたか?
−外部セミナーを受講できない。
以前受講しようとしたら、「行っても聞こえないでしょ?通信教育にしなよ」と上司に言われました。
(聴覚障害者/Yさん)
−紙の資料やパワーポイントのみで、細かいニュアンスは口頭で説明されるため理解出来ない。
(聴覚障害者/Iさん)
−アパレル会社のため、絵を描いたりデザインをして形作る研修が多く面白みを感じられず孤立してしまったことがある。(視覚障害者/Hさん)
−受講できる研修が限定されてしまい、自分にとって本当に受講したいものが受講できない、ということがあります。(視覚障害者/Tさん)
−自宅勤務なので、情報がこない。
(免疫障害者/Kさん)
以上のような調査結果より、
企業向け研修サービスの必要性を感じ本サービスを開始する運びとなりました。
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◆ 株式会社D&Iについて
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当社は「BEYOND ALL BORDERS」の理念の下、障害の有無、性別、世代、職業、カルチャーなどすべての壁を取り払い、飛び越える、または受け入れることでダイバシティー社会を実現すべく活動しています。
本事業を通じて、障害の有無に関係なく誰もが当たり前に生きる事の出来るダイバーシティ社会実現に、一歩でも貢献できればと考えております。
◆ 関連URL
障害に配慮あるビジネススクール「BABスクール」
http://d-and-i.jp
◆ 会社概要
社名 : 株式会社D&I
代表取締役社長 : 杉本 大祐
所在地 : 東京都新宿区住吉町2-10 ソフィアMビル3階
電話 : 03-3351-9556
ファックス : 03-6380-4811
設立 : 2009年8月20日
当社実施のアンケート結果（※下記参照）からも、障害者に対しての教育・研修体制が未整備の企業が多く、2013年末までに、障害社員のスキルアップ・定着率向上に課題を抱える企業30社との契約を見込んでいます。
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◆ サービス概要
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企業は「入会金」と「月会費」をご負担いただく事で、BAB SCHOOLの講座を通常受講料の10％OFFで受講頂けます。
2013年3月末まで、サービス開始キャンペーンで入会金は無料です。
＜会員企業＞
入会金 18,000円（税抜）→2013年3月末まで無料！
月会費 10,000円（税抜）
その他会員企業特典
1. 「障害者雇用の手引き」の贈呈
2. 定着支援として、当社が主催する障害者情報交換会やセミナーへの優先案内
3. 最新の障害者雇用・研修情報レポート
<講座例>
人事スキルアップ、ビジネスソーシャルスキル、PCスキルサポート
頭の整理術、伝える技術、カウンセリング、経営、事業構築
WEB制作、WEBマーケティング…等。
＜企業毎カスタマイズ例＞
・聴覚障害者向けに「頭の整理術」研修を講師派遣にて実施
・特例子会社の知的障害者向けビジネスマナー研修を実施
…等。
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◆ 障害者雇用の現状と本サービス開始の背景
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企業における障害者雇用数の増加と共に、障害のある社員の採用後の育成・戦力化は大きな課題となっています。
障害者雇用促進法の改正に伴い、平成25年4月には法定雇用率が現行の1.8%から2.0%へ上がるため、企業内で働く障害者への研修・育成ニーズはさらに高まる事が予想されます。
一方企業内で働く障害者は、健常者と比較して受けられる研修内容や数に差異があります。
※ 本文内アンケート結果参照
当社では2009年より「誰もが当たり前に働ける社会」を目指して、日本初の情報保障付きビジネススクール「BAB SCHOOL(バブスクール)」を運営してまいりました。
300名以上の様々な障害を持つ方への講義を通じて得たノウハウを、企業内研修として有効にご活用頂くために、「企業向け障害者研修サービス」を開始致しました。
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◆ 「障害の有無による企業内研修の差」についてのアンケート結果
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企業における「障害の有無による企業内研修の差」について調査をするため、BAB SCHOOL受講生200人に対してアンケートを実施致しました。
(実施期間2012年10月25日〜11月14日/回答数95（返信無し105）/株式会社D&I調べ)
Q1. 健常者と障害者で企業内で受講可能な研修内容に差があると感じた事がありますか?
ある:70名（約74%）
ない:25名（約26%）
(あると答えた方へ)
Q2. どのような点で研修に差があると感じましたか?
−外部セミナーを受講できない。
以前受講しようとしたら、「行っても聞こえないでしょ?通信教育にしなよ」と上司に言われました。
(聴覚障害者/Yさん)
−紙の資料やパワーポイントのみで、細かいニュアンスは口頭で説明されるため理解出来ない。
(聴覚障害者/Iさん)
−アパレル会社のため、絵を描いたりデザインをして形作る研修が多く面白みを感じられず孤立してしまったことがある。(視覚障害者/Hさん)
−受講できる研修が限定されてしまい、自分にとって本当に受講したいものが受講できない、ということがあります。(視覚障害者/Tさん)
−自宅勤務なので、情報がこない。
(免疫障害者/Kさん)
以上のような調査結果より、
企業向け研修サービスの必要性を感じ本サービスを開始する運びとなりました。
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◆ 株式会社D&Iについて
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当社は「BEYOND ALL BORDERS」の理念の下、障害の有無、性別、世代、職業、カルチャーなどすべての壁を取り払い、飛び越える、または受け入れることでダイバシティー社会を実現すべく活動しています。
本事業を通じて、障害の有無に関係なく誰もが当たり前に生きる事の出来るダイバーシティ社会実現に、一歩でも貢献できればと考えております。
◆ 関連URL
障害に配慮あるビジネススクール「BABスクール」
http://d-and-i.jp
◆ 会社概要
社名 : 株式会社D&I
代表取締役社長 : 杉本 大祐
所在地 : 東京都新宿区住吉町2-10 ソフィアMビル3階
電話 : 03-3351-9556
ファックス : 03-6380-4811
設立 : 2009年8月20日
企業情報
| 企業名 | 株式会社D&I |
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| 代表者名 | 杉本大祐 |
| 業種 | ビジネス・人事サービス |
