LCC国内線の利用率はわずか2%未満。他方で利用者による今後の利用意向は8割以上と高く、利用者の約半数がリピーターと、反応は上々。- 「LCC」に関する調査 -
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)は、2012年12月の調査実施以前の半年以内に、首都圏と関西圏に在住する20~69歳の男女600人に、「LCC」に関する調査を実施いたしました。
報道関係各位
平成25年 1月11日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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LCC国内線の利用率はわずか2%未満
他方で利用者による今後の利用意向は8割以上と高く、
利用者の約半数がリピーターと、反応は上々
- 「LCC」に関する調査 -
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)は、
昨年12月の調査実施以前の半年以内に、首都圏と関西圏に在住する20~69歳の男女600人に、
「LCC」に関する調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
欧米では既に本格化しているLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)ですが、
日本でも昨年2012年には『LCC元年』として注目され、浸透状況が広まりつつあります。
主に海外旅行の交通手段として注目が高まる中、国内の移動手段としては、時間やコスト、
また他の交通機関を上回る満足度を得られるのか、消費者の心理はまだ不透明と言えます。
今回は、渡航先を「北(北海道)」と「南(沖縄)」に絞り、レガシーキャリア
(従来型の航空会社やサービス)を含めた航空利用者の実態・意識を把握し、
LCCの位置づけ及び評価のポイントを明らかにします。
■調査結果
・LCCの国内線における利用率は2%未満。認知度は上がってきているものの、利用に至るまでにはまだ遠い。
国内LCCで最も知られているのは、「ピーチ・アビエーション」(62.9%)。
・LCC利用時に価格と比較し許容できるサービスは、「インターネットでの予約のみ」(84.5%)が最も高く、
「機内エンターテインメントの有料化」が続く。
・LCC利用者による、今後の利用意向は8割以上。
就航してほしい路線は、居住者が首都圏の場合は「成田→函館」(24.1%)、
関西圏の場合は「関空→函館」(37.7%)がトップ。
・LCCの国内線利用において、リピーターが半数を超える。
・LCC国内線(北海道・沖縄)利用目的のメインは「プライベートでの旅行」。
また、LCC利用者は旅行への積極性がレガシーキャリア利用者より高い。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/lcc20130111/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 : 20~69歳の男女
首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
調査期間 : 2012年12月3日(月)~2012年12月5日(水)
有効回答数 : 本調査600サンプル(スクリーニング18,658サンプル)
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【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
(東証マザーズ3629)
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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平成25年 1月11日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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LCC国内線の利用率はわずか2%未満
他方で利用者による今後の利用意向は8割以上と高く、
利用者の約半数がリピーターと、反応は上々
- 「LCC」に関する調査 -
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹)は、
昨年12月の調査実施以前の半年以内に、首都圏と関西圏に在住する20~69歳の男女600人に、
「LCC」に関する調査を実施いたしました。
■調査背景・目的
欧米では既に本格化しているLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)ですが、
日本でも昨年2012年には『LCC元年』として注目され、浸透状況が広まりつつあります。
主に海外旅行の交通手段として注目が高まる中、国内の移動手段としては、時間やコスト、
また他の交通機関を上回る満足度を得られるのか、消費者の心理はまだ不透明と言えます。
今回は、渡航先を「北(北海道)」と「南(沖縄)」に絞り、レガシーキャリア
(従来型の航空会社やサービス)を含めた航空利用者の実態・意識を把握し、
LCCの位置づけ及び評価のポイントを明らかにします。
■調査結果
・LCCの国内線における利用率は2%未満。認知度は上がってきているものの、利用に至るまでにはまだ遠い。
国内LCCで最も知られているのは、「ピーチ・アビエーション」(62.9%)。
・LCC利用時に価格と比較し許容できるサービスは、「インターネットでの予約のみ」(84.5%)が最も高く、
「機内エンターテインメントの有料化」が続く。
・LCC利用者による、今後の利用意向は8割以上。
就航してほしい路線は、居住者が首都圏の場合は「成田→函館」(24.1%)、
関西圏の場合は「関空→函館」(37.7%)がトップ。
・LCCの国内線利用において、リピーターが半数を超える。
・LCC国内線(北海道・沖縄)利用目的のメインは「プライベートでの旅行」。
また、LCC利用者は旅行への積極性がレガシーキャリア利用者より高い。
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/lcc20130111/
■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 : 20~69歳の男女
首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
調査期間 : 2012年12月3日(月)~2012年12月5日(水)
有効回答数 : 本調査600サンプル(スクリーニング18,658サンプル)
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【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
(東証マザーズ3629)
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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企業情報
企業名 | 株式会社クロス・マーケティング |
---|---|
代表者名 | 五十嵐 幹 |
業種 | ネットサービス |
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