スマホの街で、おてつだいやおしごと体験を通じて、親子で楽しみながらおこづかい管理を身につけるインターネットサービス「LIVING ROOOM」をリリース

Webサイト・スマートフォンアプリの企画・開発・運用を行う株式会社LIVING　ROOOM（リビングルーム、所在地：東京都千代田区、代表取締役　大沢　香織、URL：　http://livingrooom.com　）は、1月28日（月）、おてつだいやおしごと体験を通じて、親子で楽しみながらおこづかい管理を身につけるサービス「LIVING ROOOM」(URL：　http://livingrooom.com　)のティザーサイトをオープン、事前登録を開始いたします。

＜サービス概要＞
「LIVING ROOOM」では、サイト上から、親が子供にお手伝いを頼んだり、企業が“おしごと体験”を依頼します。一方、子供は、スマートフォンアプリで、小さな町の住人として、自分が買いたいものをひとつのゴールとして設定して暮らします。そして、親から頼まれたお手伝いを現実世界で実行したり、企業から依頼された“おしごと体験”を、アプリ上の街にあるお店などからアドバイスをうけ、現実世界で親とともに体験することでおこづかいを貯め、ゴールを目指します。

親や企業は、「おしごと依頼」「チェックリスト」などのページから、実行できたときのおこづかいを明示した上で、お手伝いを頼んだり、“おしごと体験”の依頼や、それらの進捗上の確認などを行います。

子供たちには、アプリ上に“子供部屋”である「キッズルーム」を設けています。「キッズルーム」には、机の上のノート、壁のポスター、カタログなど、アプリ上での暮らしの演出が施されています。このほか、アプリ上の自分の分身である“アバター”を設定します。アバターは、名前、カラーを好みで決めることができます。また、親と子供たちのコミュニケーションを仲介・誘導する子供のパートナーとなるペットを設定できます。

子供は、この「キッズルーム」で、仕事の内容を確かめ、実行し、完了したときには、この「キッズルーム」から親や企業に知らせ、おこづかいを獲得します。
また、自分がおこづかいを貯めて、どんなものが欲しいのかを「ほしいものリスト」に追加しておき、その中のひとつを「ゴール」に設定し、ゴールに向かっておこづかいを貯めていきます。こうすることで、目標が明確になり、おてつだいや“おしごと体験”をすることのモチベーションを高めることができます。また、“おしごと体験”を終えると、おこづかいとは別に「おしごとカード」をもらうことができ、より深い企業内容を理解することができます。

ゴールに設定した目標を達成すると、ゴールに設定した商品が自宅に届けられます。

＜LIVING ROOOMのミッション＞
・家庭のお手伝いはもちろんのこと、企業が提案する職業体験を子供が行うことにより、子どもたちが将来のやりたい職業を模索したり、仕事の意味を理解してもらう場を提供する。
・子供自身が設定したゴールに向かって取り組んでいく様子を、親が見守っていく場を提供する。


＜LIVING ROOOMと企業のコラボレーション＞
株式会社LIVING　ROOOMでは、“おしごと体験”のために企業からのスポンサーを積極的に募ります。そのうえで、「お菓子のレシピをもとに、親子で一緒にスイーツを作る仕事です」といったように、子供がその企業の仕事に憧れを抱くような世界観を作っていくとともに、“おしごと体験”を通じて、自社製品のPRやCSR（企業の社会的責任）活動に活かすことのできるサイトとしていくことを目指してまいります。

＜SXSW 2013に出展＞
LIVING ROOOM は、世界展開を目指し、3月10日より、テキサス州オースティンで行われる「SXSW 2013 Trade Show」に出展いたします。


【会社概要】

■会社名 株式会社LIVING　ROOOM
■代表者 代表取締役　大沢 香織
■資本金 100万円
■設　立 2013年1月31日（予定）
■所在地 〒101-0021　東京都千代田区外神田2-8-4ベスト御茶ノ水２-101
■TEL 03-6206-4710
■FAX 03-6206-4710
■URL http://livingrooom.com
■Email　　 info@livingrooom.com
■事業内容 Webサイト・スマートフォンアプリの企画・開発・運用