元祖地ビール屋サンクトガーレン、チョコビール& チョコレート製の食べられるビアグラス 2013年2月1日(金)より500セット限定発売
サンクトガーレンは2013年2月1日(金)より、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、チョコビールを注いで、飲んで、最後にそのまま食べられるチョコレート製グラスのセットを500セット限定で発売致します。
神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレン有限会社(代表取締役 岩本伸久)は2013年2月1日(金)より、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットを500セット限定で発売致します。 http://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/chocoglass/
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チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」について
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お菓子のチョコレートやカカオを使っている訳ではなく、高温焙煎した“チョコレート麦芽”というビールの原料でチョコレート風味を引き出しています。
“チョコレート麦芽”を含む全ての原料を通常の黒ビールの2.5倍以上使用し、泡まで真っ黒です。
アルコールも高めで、フルボディの赤ワインに負けない濃厚な飲み応えが楽しめ、ワインのように2年間の熟成が可能なビールです。
【商品名】インペリアルチョコレートスタウト
【アルコール】8.5%【容量】330ml【価格】630円
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チョコレートグラスについて
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チョコビールはビールそのものがチョコレート風味である他、本物のチョコレートとの相性も抜群です。その2つを一緒に楽しんで頂くためにこの商品を企画しました。
チョコレートグラスはチョコビールを注いで飲めるだけではなく、チョコビールを飲みながらグラスを一緒に食べることも出来ます。
パティシエ柳正司氏(★)によるオリジナル作品で、ビールと相性の良いカカオを厳選し1個1個手作りで仕上げています。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相乗効果が素晴らしく、ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻
に抜ける香り、飲み終わった後の余韻までとことんチョコレートです。
【販売場所と販売方法】
■250セット: 2月1日お昼12時よりサンクトガーレンネットショップで販売
http://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/chocoglass/
■250セット: 2月6日より高島屋(日本橋・新宿・玉川・横浜・大阪・柏・高崎)で販売
【セット内容】インペリアルチョコレートスタウト1本とチョコレートグラス1個
※ビールとのセット販売のみとなります
【価格】サンクトガーレンネットショップ 2,800円(送料込)/タカシマヤ店頭2,310円
★柳正司・・・銀座三笠会館、ピュイダムールを経て、1983年フレンチレストラン「クレッセント」へシェフパティシエとして入社。その後、パリの「メゾンデュショコラ」、ロワンヌの三ツ星レストラン「ドロワグロ」で学ぶ。クレッセント専務取締役総料理長を経て、1998年11月15日パティスリー「タダシヤナギ」を開店。
1995年洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」総合2位、同デセール・プレザンタシオン部門1位を受賞し、2007年同国際審査委員兼日本チーム団長として優勝に導く。2009年・2011年同国際審査委員兼日本チーム団長。
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<参考情報1:サンクトガーレンの歴史>
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サンクトガーレンは元祖地ビール屋。ビール造りをはじめて今年で20年
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サンクトガーレンがアメリカの地ビールの美味しさに感銘を受け「こんなビールを日本で造ろう」と決意したとき、日本では小規模のビール醸造が許されていませんでした。
当時、日本でビール製造免許を取るには 年間2000KL以上のビールを造って、売る必要がありました。
大瓶換算で1日8700本のビールを造って売らなければならず、小さな会社には到底難しい基準だったのです。
だからサンクトガーレンはアメリカでビール免許を取って、造って、日本に逆輸入。
そのビール造りを開始したのが1993年。今年で20周年です。
日本人がアメリカでビール造りをはじめたニュースはTIMEやNewsweekなどアメリカのメディアで話題となります。
「なぜ日本人がアメリカでビール造りを?」
「それは日本でビールが造れないからだ」
この問答は日本の産業規制の象徴として取り上げられるようになります。
これらが次第に日本のメディアでも話題になります。
世論は次第に“日本人がアメリカでビール造りをせざるを得なかった”状況に疑問を呈しはじめます。
そして翌1994年。産業規制緩和の目玉の1つとしてビール製造の免許取得の基準が大きく引き下げられます。
これがいわゆる「地ビール解禁」。クラフトビールの幕開けです。
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サンクトガーレン有限会社は今年で10周年
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日本で地ビールが解禁してもサンクトガーレンはアメリカで醸造をはじめたばかり。
すぐ日本に工場、という訳にいきませんでした。
でも、日本でビールを売るなら、日本で造ったほうが良いに決まっています。
満を持して1997年。サンクトガーレンは厚木に工場を設立。本格的に国内でのビール醸造を開始します。
当初、サンクトガーレンは会社ではありませんでした。サンクトガーレン事業部。飲茶会社の事業部の1つだったのです。2001年会社全体の経営の行き詰まりにより、ビール免許の更新ができなくなります。
地ビールブームの終焉も重なり「ビールなんて儲からない。もう止めよう」という周囲のあきらめの声。
それでもあきらめきれない岩本(現サンクトガーレン代表取締役)は、周囲の猛反対を押し切り親会社を退職し、たった1人でサンクトガーレン有限会社を設立。
再びビールの醸造免許を取り戻します。それが2003年。今年で10周年です。
サンクトガーレン有限会社の名前を一躍業界に知らしめたのが、チョコビールこと「インペリアルチョコレートスタウト」です。数々のメディアで取り上げられ、国内外での品評会でも軒並み入賞。サンクトガーレン有限会社の飛躍のきっかけとなった商品です。
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<参考情報2:サンクトガーレンの商品について>
サンクトガーレンは“元祖地ビール屋”の伝統を守りながら王道の職人ビールを製造・販売している他、一升瓶ビール、ボジョレー同時解禁の麦のワインなど従来のビールのイメージを覆すような商品も販売しています。
以下は当社の商品一例です。
■アップルシナモンエール 秋冬限定
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/apple-cinamone-ale/
400個の焼りんごとメープルシュガー、シナモンを使ったアップルパイ風味のビール。
長野県伊那市の訳あり(傷もの)りんごを有効活用しています。
通常のビールと同じ冷やして飲むためのビールですが、冬にはホットで提供するお店も。
■一升瓶ビール
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/kansha/
その名の通り、一升瓶入りのビール。
「お酌文化のある日本に、究極のお酌ビールを」と企画しました。
ラベルにはビールでは珍しい和紙を使用し“感謝”と大きく刻んでいます。
結婚式や年末年始の宴席に、父の日やお歳暮の贈答品利用が多く見受けられます。
■黒糖スイートスタウト
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/kokutou-stout/
沖縄黒糖で風味付けした黒ビールです。泡までしっかり黒糖風味。濃厚な泡はまるで黒糖ムースのようです。
黒糖の糖分は発酵させているため、飲んだときにベタベタした甘さはなく、余韻にふわっと黒糖風味が残り、“飲む和菓子”と評されます。
■湘南ゴールド(オレンジ) 春夏限定
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/
神奈川県産の同名オレンジを使用したフルーツビール。泡~ゲップまでオレンジの風味が弾ける爽やかなビールです。
国際ビール大賞フルーツビール部門3年連続金賞。ワールド・ビア・アワード2011フレーバービール部門アジアベスト。
日本最大のビアフェス「ジャパン・ビアフェスティバル横浜2012」来場者による人気投票で神奈川県知事賞を受賞。
■麦のワイン(バーレイワイン) エル ディアブロ
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/el-diablo/
フランスワイン人気に嫉妬したイギリスが、ワインに対抗して造ったと言われるスタイルのビールです。
ビールでありながらワイン並のアルコールを持ち、ワインのように年単位での熟成が可能。
毎年ボジョレー・ヌーボーと同時解禁しています。
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チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」について
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お菓子のチョコレートやカカオを使っている訳ではなく、高温焙煎した“チョコレート麦芽”というビールの原料でチョコレート風味を引き出しています。
“チョコレート麦芽”を含む全ての原料を通常の黒ビールの2.5倍以上使用し、泡まで真っ黒です。
アルコールも高めで、フルボディの赤ワインに負けない濃厚な飲み応えが楽しめ、ワインのように2年間の熟成が可能なビールです。
【商品名】インペリアルチョコレートスタウト
【アルコール】8.5%【容量】330ml【価格】630円
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チョコレートグラスについて
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チョコビールはビールそのものがチョコレート風味である他、本物のチョコレートとの相性も抜群です。その2つを一緒に楽しんで頂くためにこの商品を企画しました。
チョコレートグラスはチョコビールを注いで飲めるだけではなく、チョコビールを飲みながらグラスを一緒に食べることも出来ます。
パティシエ柳正司氏(★)によるオリジナル作品で、ビールと相性の良いカカオを厳選し1個1個手作りで仕上げています。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相乗効果が素晴らしく、ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻
に抜ける香り、飲み終わった後の余韻までとことんチョコレートです。
【販売場所と販売方法】
■250セット: 2月1日お昼12時よりサンクトガーレンネットショップで販売
http://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/chocoglass/
■250セット: 2月6日より高島屋(日本橋・新宿・玉川・横浜・大阪・柏・高崎)で販売
【セット内容】インペリアルチョコレートスタウト1本とチョコレートグラス1個
※ビールとのセット販売のみとなります
【価格】サンクトガーレンネットショップ 2,800円(送料込)/タカシマヤ店頭2,310円
★柳正司・・・銀座三笠会館、ピュイダムールを経て、1983年フレンチレストラン「クレッセント」へシェフパティシエとして入社。その後、パリの「メゾンデュショコラ」、ロワンヌの三ツ星レストラン「ドロワグロ」で学ぶ。クレッセント専務取締役総料理長を経て、1998年11月15日パティスリー「タダシヤナギ」を開店。
1995年洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」総合2位、同デセール・プレザンタシオン部門1位を受賞し、2007年同国際審査委員兼日本チーム団長として優勝に導く。2009年・2011年同国際審査委員兼日本チーム団長。
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<参考情報1:サンクトガーレンの歴史>
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サンクトガーレンは元祖地ビール屋。ビール造りをはじめて今年で20年
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サンクトガーレンがアメリカの地ビールの美味しさに感銘を受け「こんなビールを日本で造ろう」と決意したとき、日本では小規模のビール醸造が許されていませんでした。
当時、日本でビール製造免許を取るには 年間2000KL以上のビールを造って、売る必要がありました。
大瓶換算で1日8700本のビールを造って売らなければならず、小さな会社には到底難しい基準だったのです。
だからサンクトガーレンはアメリカでビール免許を取って、造って、日本に逆輸入。
そのビール造りを開始したのが1993年。今年で20周年です。
日本人がアメリカでビール造りをはじめたニュースはTIMEやNewsweekなどアメリカのメディアで話題となります。
「なぜ日本人がアメリカでビール造りを?」
「それは日本でビールが造れないからだ」
この問答は日本の産業規制の象徴として取り上げられるようになります。
これらが次第に日本のメディアでも話題になります。
世論は次第に“日本人がアメリカでビール造りをせざるを得なかった”状況に疑問を呈しはじめます。
そして翌1994年。産業規制緩和の目玉の1つとしてビール製造の免許取得の基準が大きく引き下げられます。
これがいわゆる「地ビール解禁」。クラフトビールの幕開けです。
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サンクトガーレン有限会社は今年で10周年
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日本で地ビールが解禁してもサンクトガーレンはアメリカで醸造をはじめたばかり。
すぐ日本に工場、という訳にいきませんでした。
でも、日本でビールを売るなら、日本で造ったほうが良いに決まっています。
満を持して1997年。サンクトガーレンは厚木に工場を設立。本格的に国内でのビール醸造を開始します。
当初、サンクトガーレンは会社ではありませんでした。サンクトガーレン事業部。飲茶会社の事業部の1つだったのです。2001年会社全体の経営の行き詰まりにより、ビール免許の更新ができなくなります。
地ビールブームの終焉も重なり「ビールなんて儲からない。もう止めよう」という周囲のあきらめの声。
それでもあきらめきれない岩本(現サンクトガーレン代表取締役)は、周囲の猛反対を押し切り親会社を退職し、たった1人でサンクトガーレン有限会社を設立。
再びビールの醸造免許を取り戻します。それが2003年。今年で10周年です。
サンクトガーレン有限会社の名前を一躍業界に知らしめたのが、チョコビールこと「インペリアルチョコレートスタウト」です。数々のメディアで取り上げられ、国内外での品評会でも軒並み入賞。サンクトガーレン有限会社の飛躍のきっかけとなった商品です。
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<参考情報2:サンクトガーレンの商品について>
サンクトガーレンは“元祖地ビール屋”の伝統を守りながら王道の職人ビールを製造・販売している他、一升瓶ビール、ボジョレー同時解禁の麦のワインなど従来のビールのイメージを覆すような商品も販売しています。
以下は当社の商品一例です。
■アップルシナモンエール 秋冬限定
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/apple-cinamone-ale/
400個の焼りんごとメープルシュガー、シナモンを使ったアップルパイ風味のビール。
長野県伊那市の訳あり(傷もの)りんごを有効活用しています。
通常のビールと同じ冷やして飲むためのビールですが、冬にはホットで提供するお店も。
■一升瓶ビール
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/kansha/
その名の通り、一升瓶入りのビール。
「お酌文化のある日本に、究極のお酌ビールを」と企画しました。
ラベルにはビールでは珍しい和紙を使用し“感謝”と大きく刻んでいます。
結婚式や年末年始の宴席に、父の日やお歳暮の贈答品利用が多く見受けられます。
■黒糖スイートスタウト
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/kokutou-stout/
沖縄黒糖で風味付けした黒ビールです。泡までしっかり黒糖風味。濃厚な泡はまるで黒糖ムースのようです。
黒糖の糖分は発酵させているため、飲んだときにベタベタした甘さはなく、余韻にふわっと黒糖風味が残り、“飲む和菓子”と評されます。
■湘南ゴールド(オレンジ) 春夏限定
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/
神奈川県産の同名オレンジを使用したフルーツビール。泡~ゲップまでオレンジの風味が弾ける爽やかなビールです。
国際ビール大賞フルーツビール部門3年連続金賞。ワールド・ビア・アワード2011フレーバービール部門アジアベスト。
日本最大のビアフェス「ジャパン・ビアフェスティバル横浜2012」来場者による人気投票で神奈川県知事賞を受賞。
■麦のワイン(バーレイワイン) エル ディアブロ
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/el-diablo/
フランスワイン人気に嫉妬したイギリスが、ワインに対抗して造ったと言われるスタイルのビールです。
ビールでありながらワイン並のアルコールを持ち、ワインのように年単位での熟成が可能。
毎年ボジョレー・ヌーボーと同時解禁しています。
企業情報
企業名 | サンクトガーレン有限会社 |
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代表者名 | 岩本伸久 |
業種 | 食品関連 |
コラム
サンクトガーレン有限会社の
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