KEMP.は、Cisco UCS Bシリーズブレード向けのサーバーロードバランシング/用オペレーティングシステムの相互運用性検証テストを完了したことを発表

報道機関各位
プレスリリース

2013年1月28日
KEMPテクノロジーズ　インク
Jay Obama　
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
KEMP Technologies Inc.は、Cisco UCS Bシリーズブレード向けのサーバーロードバランシング/ ADC用オペレーティングシステムの相互運用性検証テストを完了を発表
‐KEMPはCisco UCS技術カテゴリ内の登録開発者としてCisco Developer Networkに加入‐
http://www.kemptechnologies.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

KEMP Technologies Inc. (以下KEMP)は、ロードマスターシリーズのOS（バージョン V6.0-40CM）がCisco UCS Bシリーズブレードのためのシスコの相互運用性検証テスト（IVT）を完了したと発表しました。KEMPは、2012年の8月にCisco Developer NetworkのCisco Unified Computing System（UCS）技術カテゴリに登録開発者として加入していました。

KEMPは、顧客が、UCS Bシリーズブレード上でフル機能の高性能ロードバランサーを展開、最適化できるロードマスターロードバランシングソリューションを提供します。このソリューションを展開することで、ネットワークの設計の複雑さを軽減するだけでなく、仮想のネットワークファブリックに直接アクセスし、パフォーマンスを向上させることができます。ベアメタルソリューションとして簡単にUCSブレード上に展開できるこのOSは、データセンター管理者が要求するユニークな価値を提供します。KEMPのソリューションは、アプリケーションからアプリケーションへの接続、またはWebサービスへの外部/インターネットベースからの接続エッジで負荷分散処理をするように設計されています。

Cisco Developer Networkは、顧客に相互運用可能なソリューションを提供する為に、シスコとサードパーティのハードウェアもしくはソフトウェアベ開発ベンダーを一体化させるものです。 KEMPは、その登録開発者として相互補完的な製品群を提供しており、両社の顧客のニーズを満たすためにシスコとのコラボレーションを始めています。

KEMPによるUCSの為のロードマスター V6.0-40CMの提供により、ユーザはより迅速にシスコネットワークの拡張性、パフォーマンス、およびそれらの管理を高められる幅広いシスコ互換のビジネスアプリケーション、デバイス、またはサービスを展開できます。 詳細については、Cisco UCS BシリーズブレードとKEMPのロードマスターUCS V6.0-40CMの相互運用のための下記を参照下さい。
https://marketplace.cisco.com/catalog/companies/kemp-technologies-inc


*注　相互運用性のテストは、一般的な顧客構成をシミュレートするように設計されており、実際のインプリ時に行なわれるオンサイトテストを置き換えるものではありません。

KEMPテクノロジーズについて：
KEMP Technologiesの業界最高のコストパフォーマンスを持つロードバランサ/アプリケーションデリバリコントローラは、IT、商取引、ウェブ、及び長期的な成功へのミッションクリティカルなビジネスアプリケーションを検討した数千の企業で利用されています。 KEMPは、企業がITコストの合理化を図りながら急激に拡張し続けるビジネスを24時間365日のインフラストラクチャの可用性を提供し、優れたWebパフォーマンスとセキュアーなオペレーションによりユーザーを支援しています。

KEMPのレイヤー4から7までの負荷分散、コンテンツスイッチング、サーバーのパーシステンシーが含まれるSSLオフロード/アクセラレーション、アプリケーションのフロントエンド機能（キャッシング、圧縮、侵入防止システム）を標準で含み、尚且つ1年間の無償サポート付きロードマスターシリーズは、業界をリードするコストパフォーマンスを提供します。-