下北沢と陸前高田市の地域間コラボによる 六次産業化をサポートする地域活性イベント開催のお知らせ

2013年2月2日(土)、3日(日)の2日間、下北沢北口にあるしもきた商店街振興組合では、世田谷区や陸前高田市の後援を得て、"しもきた天狗 陸前高田フェアwith下北沢大学"を開催し、海産物や産直販売ブースを設置し、商品販売ならびにブランド向上といった六次産業化に向けたサポートを行ないます。

Press Release
報道関係者各位
2013年1月29日
しもきた商店街振興組合

■□ 概要 ■□
2013年2月2日(土)、3日(日)の2日間、下北沢北口にあるしもきた商店街振興組合では、世田谷区や陸前
高田市の後援を得て、"しもきた天狗 陸前高田フェアwith下北沢大学"を開催し、陸前高田市広田湾海産物や産直販売ブースを設置し、商品販売ならびにブランド向上といった六次産業化に向けたサポートを行ないます。

日 時:2013年2月2日(土)、3日(日)
主 催:しもきた商店街振興組合(http://www.shimokita-info.com/
後 援:世田谷区、世田谷区産業振興公社、陸前高田市
協 力:下北沢大学、ぶらり下北沢、ぶらり気仙
開催内容:
 [1]わかめしゃぶしゃぶ体験ブース(海産物の予約販売含む)
 [2]陸前高田市産直市場の物産販売


■□ 本イベントの特徴 ■□
◉下北沢にある当商店街が主体となり、地域メディア、地域住民の協力、そして世田谷区、陸前高田市の後援を受けて行なわれるイベントであること(希少性、継続性、情報発信力)
◉陸前高田市の海産物(広田半島)、農作物のブランド認知ならびに販売(物産ブース)を実現する六次産業化を情報発信地下北沢がサポート。
◉観光客を呼び込むグリーンツーリズム(民泊サービス)の認知、勧誘など、継続性のある長期的視野に基づいた陸前高田市の活性化に向けた1つのアクションであること。
◉復興支援の気運が低下する今日において、三陸沿岸部に位置する被災地3県にも展開可能な新しい活性化の取組みであること。(高齢過疎化に苦しむ地方部にも応用可能)

■□ 本取組みの意義 ■□
 本取組みは、[1]世界三大漁場と賞される三陸沿岸の海産物そして地域の商品 を 当商店街のような[2]特定エリアでの販売強化、ブランド構築を狙いとしていくことです。
 被災地3県は陸前高田市と同様の地域資源を持っており、地域資源を活かす ことで同様の取組みが実現可能と考えます。
 東日本大震災の風化が急速に進む今日において、従来の復興支援目的ではなく、本当に良い商品、サービスによる外部需要獲得を狙う本取組みは、地域を越えたヒトの交流という面でも新たな復興の形として大きな意義を持つと考えます。

■□ イベント背景 ■□
当商店街では昨年より募金箱の店頭設置やイベントを通じた募金活動により陸前高田市に対する支援活動を行なってまいりました。東日本大震災の風化が進む今日において、復興支援を目的として商品を購入頂くのではなく、本当に良いものを認知・購入頂くために、商品販売、ブランド向上を目的として六次産業化の実現に向けた被災地の方々の新たな取組みを日本の情報発信地である下北沢にある当商店街がサポートするものです。

以上

企業情報

企業名 しもきた商店街振興組合
代表者名 柏雅康
業種 旅行・観光・地域情報

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