【Terra Motors書籍】捨てるべき「日本人の特性」
日本の電機メーカー8社の売上を合わせてもサムスンに勝てない! そんな時代に、捨てるべき「日本人の特性」とは。 設立2年でトップシェアを獲得したEV2輪(電動バイク)のベンチャー企業、 Terra Motors代表・徳重徹の新刊書籍のご案内です。 Apple, Google 元社長の推薦コメントもございます。
Terra Motors株式会社の大橋です。
当社は、EV2輪(電動のバイク)を製造・開発をしているベンチャー企業です。
2010年4月に設立し、設立2年間で電動バイク3,000台を販売、国内トップシェアを獲得し、
フィリピン・ベトナムに現地法人を構えています。
本日は当社代表・徳重徹の新刊書籍についてご案内をさせて頂きます。
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★テラモーターズ徳重徹
『世界へ挑め!いま 、日本人が海外で戦うために必要な 40 の発想』 ⇥
フォレスト出版/ 四六判/ビジネス・経営/1470 円/2013 年 2/4版
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【本書の概要】
――日本の電機メーカー8社の売上を合わせてもサムスンに勝てない!
ソニー、パナソニック、シャープ…… 連日、「日本のものづくり」の世界市場での苦戦が伝えられています。
日本国内にとどまらず、いずれは世界を相手に仕事をしてみたいという人は、
まず日本でビジネスの基本を身につけて、経験を積んで…
という手順でステップアップしていこうと考えがちです。
しかし日本企業で働いていくうちに「リスクを取らない」「指示がないと動けない」といった、
いわゆる“日本的なメンタリティ”に染まってしまう可能性もあります。
本書の著者、Terra Motors株式会社代表の徳重徹は、
シリコンバレーでのベンチャー起業支援、ベトナム・フィリピン・台湾でのビジネスを経験しており、
それらの経験から学んだ、捨てるべき「日本人の特性」についてご紹介しています。
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【推薦のコメント】
★山元賢治 (Apple Japan元代表取締役)
安定思考にひた走っている日本の若者に読んで欲しい。
この本から「走りながら実行する勇気」を感じ取ってほしい。
「アップルを超える企業」を作るのは日本人だ!
★辻野晃一郎 (Google Japan元代表取締役社長)
世界にチャレンジする人しか生き残れない。徳重氏に学べ!
★村井勝 (コンパックコンピューター(株)元社長)
ありのままを端的に書き下ろされた書物であるため、大変読みやすく、解りやすくできていますね。
これから日本人の経営者が世界へ挑むべき行動規範を示しておられて、痛快でもあります。
ベンチャー企業の経営者ばかりではなく、日本の大企業の経営幹部社員にも大変に役立つ書物だと思います。
徳重氏の提言を素直に受け取る器量のある人材がどれ程いるか。それが、これからの日本の課題のように思えます。
★早稲田大学名誉教授・商学博士 松田修一
日本の技術・サービスの優位性と、メイドイン・ジャパンのブランド力はまだ衰えていません。
この優勢性を活かし、徳重社長率いるテラ・モーターズのように、
本籍:日本、現住所:成長新興国市場のビジネスモデルの輸出企業、
ボーングローバルのベンチャー企業こそが、少子高齢化ハイコスト国家の救世主になります。
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【本書のエッセンス】
■ リスクはマイナス面だけではない
日本人はリスクを取るのが苦手だといわれますが、リスクは単なる「危ないこと」ではありません。ファイナンスでは、リスクと言えば価格変動性(ボラティリティ)の幅のことであり、リスクが大きいということは上にも下にも変動が大きいということです。
だから徳重は「リスクはチャンスと同義」として、リスクをとれない企業は当然なこととして衰退していくといいます。もちろん、リスクのネガティブな面に目をつぶっていいということではありません。リスクのネガティブな面にも目を向けて、徹底的に分析・対策することが必要です。
ただその結果、6割方自分なりに納得のいく仮説を構築できたら、あとは覚悟を決めて実行に移すことでしか、ビジネスの成功はありえないというのもまた事実なのです。
■ 将来何で食べていくのかを常に考えている
徳重は、日本の就職活動の傾向として、就職がゴールになってしまっており、そこから自分の人生をどうデザインしていくか、どの分野のプロを目指すかといったことに無頓着な点を挙げています。
終身雇用が生きていた時代なら就職した会社で定年まで働けるわけですから、それでも大きな問題はなかったかもしれません。しかし、この制度が崩れ、いつ勤めていた会社がなくなるかわからない時代ですから、日々の仕事を一生懸命こなすだけでなく、「自分はどんな分野を専門にして、何で食べていくのか」ということを常に考えておくことが非常に重要になります。
日本人は優秀な人であっても、欧米や新興国のビジネスパーソンと比較して、圧倒的にこの視点が不足しています。グローバルコミュニケーションでは、自身のビジョンを語れないと理解されません。
本書では、実際に世界を相手にビジネスをしている著者の経験を交えて、「これからのビジネスパーソン像」「世界で通用する人材になるために必要なこと」が語られています。
漠然と会社で働くことに疑問を感じている人や起業を考えている人、世界に出て仕事をしたい人、今の仕事が面白くないという人にとって、本書はかけがえのない刺激を与えてくれるはずです。
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【本件の問い合わせ先】
Terra Motors株式会社 広報担当:大橋
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町34番5号サイ トービル5階
ohashi@terramotors.co.jp 電話03-6674-9558 FAX 03-6690-4419
(フォレスト出版 編集担当:坂口 03-5229-7791)
*メディア関係の方、書籍ご入用の際は大橋までご連絡下さい。
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お忙しい中、お読み頂きありがとうございました。
何卒よろしくお願い致します。
Terra Motors株式会社 大橋
当社は、EV2輪(電動のバイク)を製造・開発をしているベンチャー企業です。
2010年4月に設立し、設立2年間で電動バイク3,000台を販売、国内トップシェアを獲得し、
フィリピン・ベトナムに現地法人を構えています。
本日は当社代表・徳重徹の新刊書籍についてご案内をさせて頂きます。
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★テラモーターズ徳重徹
『世界へ挑め!いま 、日本人が海外で戦うために必要な 40 の発想』 ⇥
フォレスト出版/ 四六判/ビジネス・経営/1470 円/2013 年 2/4版
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【本書の概要】
――日本の電機メーカー8社の売上を合わせてもサムスンに勝てない!
ソニー、パナソニック、シャープ…… 連日、「日本のものづくり」の世界市場での苦戦が伝えられています。
日本国内にとどまらず、いずれは世界を相手に仕事をしてみたいという人は、
まず日本でビジネスの基本を身につけて、経験を積んで…
という手順でステップアップしていこうと考えがちです。
しかし日本企業で働いていくうちに「リスクを取らない」「指示がないと動けない」といった、
いわゆる“日本的なメンタリティ”に染まってしまう可能性もあります。
本書の著者、Terra Motors株式会社代表の徳重徹は、
シリコンバレーでのベンチャー起業支援、ベトナム・フィリピン・台湾でのビジネスを経験しており、
それらの経験から学んだ、捨てるべき「日本人の特性」についてご紹介しています。
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【推薦のコメント】
★山元賢治 (Apple Japan元代表取締役)
安定思考にひた走っている日本の若者に読んで欲しい。
この本から「走りながら実行する勇気」を感じ取ってほしい。
「アップルを超える企業」を作るのは日本人だ!
★辻野晃一郎 (Google Japan元代表取締役社長)
世界にチャレンジする人しか生き残れない。徳重氏に学べ!
★村井勝 (コンパックコンピューター(株)元社長)
ありのままを端的に書き下ろされた書物であるため、大変読みやすく、解りやすくできていますね。
これから日本人の経営者が世界へ挑むべき行動規範を示しておられて、痛快でもあります。
ベンチャー企業の経営者ばかりではなく、日本の大企業の経営幹部社員にも大変に役立つ書物だと思います。
徳重氏の提言を素直に受け取る器量のある人材がどれ程いるか。それが、これからの日本の課題のように思えます。
★早稲田大学名誉教授・商学博士 松田修一
日本の技術・サービスの優位性と、メイドイン・ジャパンのブランド力はまだ衰えていません。
この優勢性を活かし、徳重社長率いるテラ・モーターズのように、
本籍:日本、現住所:成長新興国市場のビジネスモデルの輸出企業、
ボーングローバルのベンチャー企業こそが、少子高齢化ハイコスト国家の救世主になります。
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【本書のエッセンス】
■ リスクはマイナス面だけではない
日本人はリスクを取るのが苦手だといわれますが、リスクは単なる「危ないこと」ではありません。ファイナンスでは、リスクと言えば価格変動性(ボラティリティ)の幅のことであり、リスクが大きいということは上にも下にも変動が大きいということです。
だから徳重は「リスクはチャンスと同義」として、リスクをとれない企業は当然なこととして衰退していくといいます。もちろん、リスクのネガティブな面に目をつぶっていいということではありません。リスクのネガティブな面にも目を向けて、徹底的に分析・対策することが必要です。
ただその結果、6割方自分なりに納得のいく仮説を構築できたら、あとは覚悟を決めて実行に移すことでしか、ビジネスの成功はありえないというのもまた事実なのです。
■ 将来何で食べていくのかを常に考えている
徳重は、日本の就職活動の傾向として、就職がゴールになってしまっており、そこから自分の人生をどうデザインしていくか、どの分野のプロを目指すかといったことに無頓着な点を挙げています。
終身雇用が生きていた時代なら就職した会社で定年まで働けるわけですから、それでも大きな問題はなかったかもしれません。しかし、この制度が崩れ、いつ勤めていた会社がなくなるかわからない時代ですから、日々の仕事を一生懸命こなすだけでなく、「自分はどんな分野を専門にして、何で食べていくのか」ということを常に考えておくことが非常に重要になります。
日本人は優秀な人であっても、欧米や新興国のビジネスパーソンと比較して、圧倒的にこの視点が不足しています。グローバルコミュニケーションでは、自身のビジョンを語れないと理解されません。
本書では、実際に世界を相手にビジネスをしている著者の経験を交えて、「これからのビジネスパーソン像」「世界で通用する人材になるために必要なこと」が語られています。
漠然と会社で働くことに疑問を感じている人や起業を考えている人、世界に出て仕事をしたい人、今の仕事が面白くないという人にとって、本書はかけがえのない刺激を与えてくれるはずです。
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【本件の問い合わせ先】
Terra Motors株式会社 広報担当:大橋
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町34番5号サイ トービル5階
ohashi@terramotors.co.jp 電話03-6674-9558 FAX 03-6690-4419
(フォレスト出版 編集担当:坂口 03-5229-7791)
*メディア関係の方、書籍ご入用の際は大橋までご連絡下さい。
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お忙しい中、お読み頂きありがとうございました。
何卒よろしくお願い致します。
Terra Motors株式会社 大橋
企業情報
企業名 | Terra Motors株式会社 |
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代表者名 | 徳重徹 |
業種 | 自動車・自動車部品 |