恋愛の現実を知り尽くす「大人」が共感！？"カップル撲滅"をスローガンにラヴソングを歌う「リアルすぎる」シンガーソングライター鼻毛の森の「リアルウェディング」

「あなたの隣の恋人･･･その人は本当に必要な人ですか？」
そう、日常的には「余計な一言」です。しかし、その余計なメッセージ性に着目し、王道メロディに乗せて毒性を「中和」する・・・鼻毛の森の提案する「リアルラヴソング」は、世渡りのために忘れてきた「伝えたいけど伝えられない本音」を音楽の力であえて代弁しています。現在はウェディングソングの真実を追究するプロジェクト「リアルウェディング」としてリアルウェディングソング3部作をリリース中。2/13には第2弾「後悔編」がリリースされた。

【人物】
カップル撲滅をスローガンにリアルラヴソングを歌う永遠の33歳独身花嫁募集中。富山県出身、石川県在住。誰もが目を背けがちな「恋愛の真実＝残念な部分」をオブラートに包んだ歌詞が「リアルすぎる」シンガーソングライター。「君でよかった」的思い込みが進化した「誰でもよかっただから君でもよかった」、「ずっとそばにいる」的安易な約束を未然に防止する「それまではそばにいるよ」などタイトルから残念なスタンスがむしろ共感を呼ぶ。斜めから世の中を見る目線と、独特の言葉選び、言い回しから北陸３県ではラジオパーソナリティとしても絶大な人気を誇る。

【リアルラブソングとは】
市場のニーズが絡む商業的スタンスとして横行する従来のラヴソングでは実現しえなかった「リアリティ」（残念な部分）を限界までオブラートに包んだ歌詞にしたためる新ジャンル。""ネガティブ系メッセージ""が強烈なインパクトとなるため、誰もが初見では反応に困惑する傾向があるが、あまりにも核心をついた的確な歌詞は中毒性が抜群に強いとされ、恋愛の現実を知り尽くす「大人」の男女からは特に独占的支持を獲得している。

【リアルウェディング3部作とは】
「リアルラブソング」をメッセージとして伝えるためカップル達の人生最大のイベントであるウェディングに照準を絞った現在進行形プロジェクト。鼻毛の森がウェディングを控えるカップル達、そしてウェディングを終えてしまったカップル達へ、従来のウェディングソングでは実現しえなかったリアル（「恋愛の真実＝残念な部分」）を贈るウェディングソング集。第1弾「自問編」・第2弾「後悔編」がリリース、第三部「妥協編」がリリース予定。

【活動のいきさつ】
ラジオ・朗読・舞台演劇・映画シベ超…様々な現場で「鼻毛の森プロジェクト」と称して絶妙な世界観の模索を繰り返した2004年、表現方法の選択肢として音楽を開始。初期の数曲はアングラ色の強い楽曲が主だったが、2005年に招いた残念な失恋を自己完結するべく執念で書きあげた「それまではそばにいるよ」をきっかけに「リアルラブソング」のジャンルを確立。アーティスト名を「鼻毛の森」に固定した後、2枚の自主レーベル盤で北陸音楽シーンにおいて奇妙な存在感を示し、メディア注目度を若干集め始めた2008年に現レーベルと契約。自身通算3枚目のリリースでいきなり打ち出したベスト盤がロングポテンヒットとなり、茶を濁しながらじっくりと熟成を重ねた新体制で「リアルウェディング3部作」の発信を開始。現在では、延命措置的な媒体活動であったはずのラジオパーソナリティ、フリーライターとしての収入に味をしめ、コンサート活動が片手間という現状が懸念されている本末転倒な人材である。

【担当レギュラー番組】
★放送中
鼻毛の森のラジパラ？／MRO北陸放送
午後はとことんよろず屋ラジオ／FBC福井放送
★放送終了
鼻毛の森といえば鼻毛の森のラジオネガマックス／MRO北陸放送
鼻毛の森のMUSIC　DOUBT! ／FBC福井放送
情熱Night！／FBC福井放送
大先輩のありがたいラジオ／FMとやま
ほか

【ディスコグラフィー】
HMEJ-001「single's best 歌わなかったLOVESONGS」
YZWG-10012「君でいいのかな／もうそれでいいから」
YZWG-10016「もう一度選び直せるのなら／だから言ったのに」※2/13リリース

【オフィシャルHP】
http://www.hanagenomori.com/
【事務所・レーベルHP】
http://www.aforce-e.com/