江東区・亀戸の地元住民、観光客向けの新たな交流拠点 浮世絵の舞台をモチーフにした商業施設が 3月17日(日)に開業!
東京都江東区の亀戸地域の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組む「亀戸いきいき事業協同組合(代表理事:塚本光伸)」は、亀戸の地元住民、観光客向けの商業施設「亀戸梅屋敷」を、2013年3月17日(日)に開業します。
報道関係者各位
2013年2月8日
亀戸いきいき事業協同組合
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江東区・亀戸の地元住民、観光客向けの新たな交流拠点
浮世絵の舞台をモチーフにした商業施設が
3月17日(日)に開業!
~日本で初めて路線化される水陸両用バスの発着地や、観光案内所などが設置~
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東京都江東区の亀戸地域の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組む「亀戸いきいき事業協同組合(代表理事:塚本光伸)」は、亀戸の地元住民、観光客向けの商業施設「亀戸梅屋敷」を、2013年3月17日(日)に開業します。
■歌川広重も描いた、江戸時代に実在した屋敷と梅の庭園がモチーフ
亀戸梅屋敷は、江戸時代に亀戸に実在した「梅屋敷」と呼ばれる別荘をモチーフに建設します。かつての梅屋敷には約3,600坪の広大な庭園があり、一面に梅の木が植えられていました。梅の季節になると地元住民はもちろんのこと、江戸っ子たちの交流の場、憩いの場として活況を呈していました。江戸時代に活躍した浮世絵師の歌川広重は、梅屋敷の情景に魅了され多くの作品を残しています。なかでも晩年の大作、名所江戸百景で描いた「亀戸梅屋敷」は後に画家のフィンセント・ファン・ゴッホが模したことでも有名です。亀戸梅屋敷は、江戸の時代から連綿と続く、下町ならではの粋な賑わいを将来に亘って継続させていくことを目的としており、亀戸梅屋敷が人と人、人と街の交流の拠点となることを目指します。
■江戸時代にタイムスリップ!?建築様式は下町ならでは純和風建築
亀戸梅屋敷は屋敷前に広場を備えており、合計で約400坪の敷地面積を誇ります。建築様式は、長い歴史を持つ下町ならではの伝統と格式ある純和風建築です。部材には、江戸時代から貯木場として栄えた江東区・木場をイメージさせる銘木を多く使用。広場には、江戸時代の梅屋敷を彷彿とさせる梅の木々や、館のシンボルと防災無線放送設備を兼ねた高さ8メートルを超える和瓦葺きの火の見櫓を設置します。現代にいながら、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に浸ることができます。
■地元住民も、観光客も気軽に利用可能。水陸両用バスの乗降やオリジナル商品購入など、ここでしかできない体験を
亀戸梅屋敷では、江戸の頃から今に引き継ぐ亀戸の「買う」「食べる」「楽しむ」「休む」を満喫できます。施設内には、「地元の名産品や、ここでしか買えない亀戸梅屋敷オリジナル商品を販売する“物販コーナー”」「江戸切子や浮世絵など地元の美術・工芸品を展示する“ギャラリー”」「江戸切子やべっこう細工など地元伝統工芸の“実演コーナー”」「亀戸や江東区の名所を案内する“観光案内所”」「地元住民、観光客が自由に利用できる“休憩所”」「水陸両用バス・観光バス・人力車の“発着ターミナル”」「亀戸梅屋敷主催イベントの実施ほか、一般の人も借りることができる“多目的ホール”」があり、地元住民、観光客のどちらにとっても気軽に楽しむことができます。なお、水陸両用バスは日本で初めて路線化されるバスで、その乗降ターミナルとして亀戸梅屋敷の広場が活用されます。
■年間を通じて亀戸梅屋敷内や亀戸梅屋敷を拠点にイベントを開催
亀戸梅屋敷の広場では定期的にマルシェ(青空市)を実施します。マルシェでは地元の名産品の販売のほか、日本全国から出店者を募り各地の名産品も販売予定です。さらに、亀戸各商店街の食を楽しみながら歩くグルメイベントや、亀戸フェスティバルや梅まつりなど地元のお祭りと連携したイベントも亀戸梅屋敷の施設や広場にて開催予定です。年間を通じてイベントを実施し、亀戸梅屋敷の賑わいを図ります。
■館長は一般公募で募集
亀戸梅屋敷では、1月末まで館長を広く一般から公募し、現在選考を進めています。館長は企画・運営業務全般を担当し、亀戸の魅力を新しい視点で発信することが期待されています。館長は2月15日頃に決定予定です。
いよいよ開業が間近に迫った亀戸梅屋敷。亀戸いきいき事業協同組合では、亀戸梅屋敷を通じて亀戸の活性化に努めます。
以上
【亀戸梅屋敷施設概要】
●主な施設⇥
物販コーナー、展示ギャラリー、伝統工芸実演コーナー、観光案内所、休憩所、水陸両用バス・観光バス・人力車のターミナル、多目的ホール
●面積⇥⇥
敷地:約441坪、延床:約150坪
●住所⇥⇥
〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目18-8
●アクセス⇥
電車:⇥JR総武線「亀戸」駅、東武鉄道「亀戸」駅 北口より明治通りを北へ徒歩7分
バス:⇥里22、草24、上26、門33、南千48系統「亀戸四丁目」下車徒歩1分
●入館料⇥⇥
無料
●開館時間⇥
10:00~18:00
●休館日⇥⇥
年中無休 ※施設点検などで臨時休業あり
●URL⇥⇥
https://www.facebook.com/kameidoumeyashiki
●問い合わせ⇥
亀戸いきいき事業協同組合 事務局
TEL:⇥03-3681-2685
E-MAIL:⇥umeyashiki2012@gmail.com
【亀戸いきいき事業協同組合について】
東京都江東区の亀戸地域にある十三間通り商店街、天神通り商店街、香取勝運通り商店街、中央通り商店街、五ノ橋通り商工会商店会の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組むことを目的に、2012年1月に設立される。これまでにマルシェ事業や町歩きグルメツアーなどの企画・運営を実施する。なお、亀戸梅屋敷は、亀戸いきいき事業協同組合が事業主体となり、経済産業省の平成24年度中小商業活力向上補助事業として建設・運営が図られる。
2013年2月8日
亀戸いきいき事業協同組合
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江東区・亀戸の地元住民、観光客向けの新たな交流拠点
浮世絵の舞台をモチーフにした商業施設が
3月17日(日)に開業!
~日本で初めて路線化される水陸両用バスの発着地や、観光案内所などが設置~
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東京都江東区の亀戸地域の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組む「亀戸いきいき事業協同組合(代表理事:塚本光伸)」は、亀戸の地元住民、観光客向けの商業施設「亀戸梅屋敷」を、2013年3月17日(日)に開業します。
■歌川広重も描いた、江戸時代に実在した屋敷と梅の庭園がモチーフ
亀戸梅屋敷は、江戸時代に亀戸に実在した「梅屋敷」と呼ばれる別荘をモチーフに建設します。かつての梅屋敷には約3,600坪の広大な庭園があり、一面に梅の木が植えられていました。梅の季節になると地元住民はもちろんのこと、江戸っ子たちの交流の場、憩いの場として活況を呈していました。江戸時代に活躍した浮世絵師の歌川広重は、梅屋敷の情景に魅了され多くの作品を残しています。なかでも晩年の大作、名所江戸百景で描いた「亀戸梅屋敷」は後に画家のフィンセント・ファン・ゴッホが模したことでも有名です。亀戸梅屋敷は、江戸の時代から連綿と続く、下町ならではの粋な賑わいを将来に亘って継続させていくことを目的としており、亀戸梅屋敷が人と人、人と街の交流の拠点となることを目指します。
■江戸時代にタイムスリップ!?建築様式は下町ならでは純和風建築
亀戸梅屋敷は屋敷前に広場を備えており、合計で約400坪の敷地面積を誇ります。建築様式は、長い歴史を持つ下町ならではの伝統と格式ある純和風建築です。部材には、江戸時代から貯木場として栄えた江東区・木場をイメージさせる銘木を多く使用。広場には、江戸時代の梅屋敷を彷彿とさせる梅の木々や、館のシンボルと防災無線放送設備を兼ねた高さ8メートルを超える和瓦葺きの火の見櫓を設置します。現代にいながら、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に浸ることができます。
■地元住民も、観光客も気軽に利用可能。水陸両用バスの乗降やオリジナル商品購入など、ここでしかできない体験を
亀戸梅屋敷では、江戸の頃から今に引き継ぐ亀戸の「買う」「食べる」「楽しむ」「休む」を満喫できます。施設内には、「地元の名産品や、ここでしか買えない亀戸梅屋敷オリジナル商品を販売する“物販コーナー”」「江戸切子や浮世絵など地元の美術・工芸品を展示する“ギャラリー”」「江戸切子やべっこう細工など地元伝統工芸の“実演コーナー”」「亀戸や江東区の名所を案内する“観光案内所”」「地元住民、観光客が自由に利用できる“休憩所”」「水陸両用バス・観光バス・人力車の“発着ターミナル”」「亀戸梅屋敷主催イベントの実施ほか、一般の人も借りることができる“多目的ホール”」があり、地元住民、観光客のどちらにとっても気軽に楽しむことができます。なお、水陸両用バスは日本で初めて路線化されるバスで、その乗降ターミナルとして亀戸梅屋敷の広場が活用されます。
■年間を通じて亀戸梅屋敷内や亀戸梅屋敷を拠点にイベントを開催
亀戸梅屋敷の広場では定期的にマルシェ(青空市)を実施します。マルシェでは地元の名産品の販売のほか、日本全国から出店者を募り各地の名産品も販売予定です。さらに、亀戸各商店街の食を楽しみながら歩くグルメイベントや、亀戸フェスティバルや梅まつりなど地元のお祭りと連携したイベントも亀戸梅屋敷の施設や広場にて開催予定です。年間を通じてイベントを実施し、亀戸梅屋敷の賑わいを図ります。
■館長は一般公募で募集
亀戸梅屋敷では、1月末まで館長を広く一般から公募し、現在選考を進めています。館長は企画・運営業務全般を担当し、亀戸の魅力を新しい視点で発信することが期待されています。館長は2月15日頃に決定予定です。
いよいよ開業が間近に迫った亀戸梅屋敷。亀戸いきいき事業協同組合では、亀戸梅屋敷を通じて亀戸の活性化に努めます。
以上
【亀戸梅屋敷施設概要】
●主な施設⇥
物販コーナー、展示ギャラリー、伝統工芸実演コーナー、観光案内所、休憩所、水陸両用バス・観光バス・人力車のターミナル、多目的ホール
●面積⇥⇥
敷地:約441坪、延床:約150坪
●住所⇥⇥
〒136-0071 東京都江東区亀戸4丁目18-8
●アクセス⇥
電車:⇥JR総武線「亀戸」駅、東武鉄道「亀戸」駅 北口より明治通りを北へ徒歩7分
バス:⇥里22、草24、上26、門33、南千48系統「亀戸四丁目」下車徒歩1分
●入館料⇥⇥
無料
●開館時間⇥
10:00~18:00
●休館日⇥⇥
年中無休 ※施設点検などで臨時休業あり
●URL⇥⇥
https://www.facebook.com/kameidoumeyashiki
●問い合わせ⇥
亀戸いきいき事業協同組合 事務局
TEL:⇥03-3681-2685
E-MAIL:⇥umeyashiki2012@gmail.com
【亀戸いきいき事業協同組合について】
東京都江東区の亀戸地域にある十三間通り商店街、天神通り商店街、香取勝運通り商店街、中央通り商店街、五ノ橋通り商工会商店会の5つの商店街が連携して亀戸の活性化に取り組むことを目的に、2012年1月に設立される。これまでにマルシェ事業や町歩きグルメツアーなどの企画・運営を実施する。なお、亀戸梅屋敷は、亀戸いきいき事業協同組合が事業主体となり、経済産業省の平成24年度中小商業活力向上補助事業として建設・運営が図られる。
企業情報
企業名 | 亀戸いきいき事業協同組合 |
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代表者名 | 塚本光伸 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |