30代・40代女性の半数が防災対策の意識高。一方で「対策の仕方がわからない」の回答も
防災対策の情報収集源はテレビが6割強。手軽にできる対策方法を模索傾向。 「nissen もらえるネット」【防災対策に関する意識調査】
通販カタログの株式会社ニッセン(本社:京都市南区、 代表取締役社長:佐村信哉)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、このたび30代・40代女性1,600名に対して、【防災対策に関する意識調査】を実施いたしましたので、調査結果をお知らせ致します。本調査は、「nissen もらえるネット」のメインユーザーである30代・40代女性の傾向調査を目的として実施いたしました。
■1戸建て住まいの方が防災対策を実施する傾向に
日頃から防災対策をしている人は全体の半数にあたる約45%でした。防災対策をおこなっている人のうち「1戸建て」にお住まいの方は過半数の約56.5%で、「集合住宅」にお住まいの方は約23.9%でした。
近年では耐震性能を備えた集合住宅も多く、「集合住宅」よりも「1戸建て」にお住まいの人の方が防災対策に対する意識が高いということを表しているのでしょうか。
さらに、防災対策をおこなっている人のうち、配偶者や両親・子どもと同居しているという人は全体の約83.8%で、同居していないという人は全体の8.5%でした。家族をもつ人の方が防災意識が高い傾向が見られました。
一方で防災対策をしていない人は全体の約30.4%と全体の3分の1を占めました。その理由としてもっとも多かったのが「対策の仕方がわからないから(約39.1%)」で、次いで「費用がかかるから(約21.5%)」「面倒だから(約18.1%)」が多く見られました。世間で防災対策が重要視されながらも、具体的な対策はわからないという方が多いようです。
■飲料水や食料の備蓄をしている人は全体の3割。備蓄は「3日分」が多数
実際にしている防災対策では「防災グッズの準備(約28.8%)」と並んで多かった回答は、「飲料水や食料の備蓄(約27.2%)」で全体の3分の1を占めました。
また「飲料水や食料の備蓄」と回答した人のうち、何日分備蓄しているかという質問に関しては、「3日分」と回答した人がもっとも多く全体の約39.7%で、次いで「2日分(約25.5%)」「4日分以上(21.0%)」と回答する人が多く見られました。
これからしようと思っている防災対策についても、やはり「飲料水や食料の備蓄(約34.4%)」「防災グッズの準備(約15.9%)」の回答が多く、対策の仕方がわからないという傾向が表れているようです。
■全体の約27.7%が防災対策予算「3,001~5,000円」
防災対策にかける予算で多かった回答は「3,001~5,000円」が全体の約27.7%で、その他は1,000円~30,001円以上まで回答にばらつきが見られました。防災グッズセットの相場が5,000~10,000円の中、予算を低く見積もるユーザーが多いという結果に。やはり防災対策の仕方がわからない人が多いということが影響しているのでしょうか。
また防災対策に関する情報元は、「テレビ番組」という回答が全体の約61.5%と過半数を占めました。震災時はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の効果が脚光を浴びましたが、本調査では「インターネット」という回答は全体の約19.9%にとどまりました。
■調 査 期 間:2013 年2 月12 日(火)~2 月19 日(火)
■調査テーマ:30 代・40 代女性の防災対策に関する意識調査
■対 象 者:30 代・40 代の女性
■サンプル数:女性約1,600 人
■調査項目
・あなたは日頃から防災対策をしていますか。それともしていませんか。
・どんな防災対策をしていますか。
・防災対策をしていない理由を教えてください。
・何日分の備蓄をおこなっていますか。
・今は実施していないが、これからしようと思っている防災対策はどれですか。
など
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html
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様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/
■1戸建て住まいの方が防災対策を実施する傾向に
日頃から防災対策をしている人は全体の半数にあたる約45%でした。防災対策をおこなっている人のうち「1戸建て」にお住まいの方は過半数の約56.5%で、「集合住宅」にお住まいの方は約23.9%でした。
近年では耐震性能を備えた集合住宅も多く、「集合住宅」よりも「1戸建て」にお住まいの人の方が防災対策に対する意識が高いということを表しているのでしょうか。
さらに、防災対策をおこなっている人のうち、配偶者や両親・子どもと同居しているという人は全体の約83.8%で、同居していないという人は全体の8.5%でした。家族をもつ人の方が防災意識が高い傾向が見られました。
一方で防災対策をしていない人は全体の約30.4%と全体の3分の1を占めました。その理由としてもっとも多かったのが「対策の仕方がわからないから(約39.1%)」で、次いで「費用がかかるから(約21.5%)」「面倒だから(約18.1%)」が多く見られました。世間で防災対策が重要視されながらも、具体的な対策はわからないという方が多いようです。
■飲料水や食料の備蓄をしている人は全体の3割。備蓄は「3日分」が多数
実際にしている防災対策では「防災グッズの準備(約28.8%)」と並んで多かった回答は、「飲料水や食料の備蓄(約27.2%)」で全体の3分の1を占めました。
また「飲料水や食料の備蓄」と回答した人のうち、何日分備蓄しているかという質問に関しては、「3日分」と回答した人がもっとも多く全体の約39.7%で、次いで「2日分(約25.5%)」「4日分以上(21.0%)」と回答する人が多く見られました。
これからしようと思っている防災対策についても、やはり「飲料水や食料の備蓄(約34.4%)」「防災グッズの準備(約15.9%)」の回答が多く、対策の仕方がわからないという傾向が表れているようです。
■全体の約27.7%が防災対策予算「3,001~5,000円」
防災対策にかける予算で多かった回答は「3,001~5,000円」が全体の約27.7%で、その他は1,000円~30,001円以上まで回答にばらつきが見られました。防災グッズセットの相場が5,000~10,000円の中、予算を低く見積もるユーザーが多いという結果に。やはり防災対策の仕方がわからない人が多いということが影響しているのでしょうか。
また防災対策に関する情報元は、「テレビ番組」という回答が全体の約61.5%と過半数を占めました。震災時はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の効果が脚光を浴びましたが、本調査では「インターネット」という回答は全体の約19.9%にとどまりました。
■調 査 期 間:2013 年2 月12 日(火)~2 月19 日(火)
■調査テーマ:30 代・40 代女性の防災対策に関する意識調査
■対 象 者:30 代・40 代の女性
■サンプル数:女性約1,600 人
■調査項目
・あなたは日頃から防災対策をしていますか。それともしていませんか。
・どんな防災対策をしていますか。
・防災対策をしていない理由を教えてください。
・何日分の備蓄をおこなっていますか。
・今は実施していないが、これからしようと思っている防災対策はどれですか。
など
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
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企業情報
企業名 | 株式会社ニッセン |
---|---|
代表者名 | 佐村信哉 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
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