【株式会社クレオマーケティング】 株式会社クレッジ、ZeeM会計の導入により経営分析・将来予測のスピード化を実現
標準装備のBIツールを活用して、経営分析資料400種類を各1分で更新可能に
株式会社クレオマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 森太郎、以下クレオマーケティング)は、「LIP SERVICE」「JSG」「JURIANO JURRIE」「minirdees」など、女性から絶大なる支持を得ているファッションブランドを提供する株式会社クレッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星崎尚彦、以下クレッジ)が、クレオマーケティングが提供する中堅企業向け会計ソリューション『ZeeM会計』(ジームかいけい)を導入し、経営分析・将来予測のスピード化と決算早期化を実現したことを発表いたします。
クレッジは、ZeeM会計に標準装備のBIツール*1を活用することで、経営陣から経営分析資料の要望に、約400種類の帳票から必要な帳票を選択、約1分で更新するなど、経営分析・将来予測の即応性を大幅に改善しました。また、月次決算にかける日数を30日間から10日間へ短縮しました。
■ 市場へのスピーディな対応が求められるなかで、経営分析・将来予測の効率向上が課題
日本の消費者市場の構造が変動を続けるなかで、アパレルビジネスにおいても、お客様のニーズや店舗運営に、すばやく的確な対応が求められています。6つの女性向けファッションブランドを全国74店舗で展開するクレッジも例外ではなく、市場への対応速度の向上と、すばやいスクラップ&ビルドが求められていました。
しかし、従来は、経営分析がExcelによるワークシートの作成が中心であったため、的確でタイムリーな経営分析・販売予測が困難でした。
■ BIツールを標準装備したZeeM会計により、経営分析・将来予測のスピード化を実現
そこで、クレッジは、BIツールを標準装備した中堅企業向け会計ソリューション『ZeeM会計』を2009年に導入。経営分析・将来予測のスピード化と、決算早期化を実現しました。
クレッジのZeeM会計の主な評価ポイントと導入効果は、下記のとおりです。
●主な評価ポイント
1.会計システムにBIツールが標準装備
2.販売管理システムなどとの連携を実現する、システム連携の柔軟性とDBレイアウトのオープン性
●主な導入効果
・経営分析・将来予測のスピード化:
約400種類の経営分析資料を各1分で更新可能
・決算早期化:
月次決算にかける日数を30日間から10日間へ短縮
・人員構成の最適化:
経理・総務・法務部門を、9人から5人に圧縮
株式会社クレッジの経理・総務・法務部部長の清水武洋氏は、次のように語っています。
「クレオマーケティングのZeeM会計を導入したことで、決算早期化と管理部門の人員構成の最適化を実現できました。とくに、ZeeM会計に標準装備のBIツールを活用することで、約400種類の帳票が各1分で更新できるようになり、経営分析・将来予測の即応性が大幅に改善しました。アパレルビジネスで不可欠な、市場への対応速度の向上と、タイムリーなスクラップ&ビルドが可能になりました。今後は、一層の分析・予測精度の向上と的確な情報共有に取り組んでまいります。」
クレオマーケティングは、今後も人事給与・会計などの基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、業務の効率化と高付加価値化を実現し、企業の新たな価値創造を支援するトータルICTソリューションを提供してまいります。
*1 BIツール:Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)ツールとは、膨大なビジネスデータの集計・分析・可視化により、迅速な意思決定を支援する情報系アプリケーションです。
● 詳細は下記URLをご覧ください
http://www.zeem.jp/2013/03/06/zeem-14162/
【ZeeM について】 http://www.zeem.jp/
ZeeM(ジーム)は、経営者、管理職から社員まで、企業の新たな価値創造による競争力向上を支援するトータルICTソリューションです。情報系、基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、定常業務に加えて、不定期業務の効率化・省力化・高質化まで、 幅広く支援いたします。 クレオの人事給与システムと会計システムは、「継続利用意向 第一位」のご評価をいただいています(実査委託先:マクロミル)。
※ 「ZeeM」は、株式会社クレオの登録商標です。
※ その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
------------------------------------
<会社概要> 株式会社クレオマーケティング http://www.creo.co.jp/corporate/marketing.shtml
企業から個人のお客様まで、ITソリューションで幅広い課題の解決を支援してきた株式会社クレオは、2011年4月に純粋持株会社に移行しました。これに伴い新設された株式会社クレオマーケティングは、トータルICTソリューションを提供するZeeM事業、関西向けのシステム開発事業、企業業務のアウトソーシング事業を引き継ぎました。今後も、企業が直面する業務課題の解決に役立つ製品・サービスの提供を通じて、企業の効率化と高付加価値化を継続的に支援していきます。
------------------------------------
クレッジは、ZeeM会計に標準装備のBIツール*1を活用することで、経営陣から経営分析資料の要望に、約400種類の帳票から必要な帳票を選択、約1分で更新するなど、経営分析・将来予測の即応性を大幅に改善しました。また、月次決算にかける日数を30日間から10日間へ短縮しました。
■ 市場へのスピーディな対応が求められるなかで、経営分析・将来予測の効率向上が課題
日本の消費者市場の構造が変動を続けるなかで、アパレルビジネスにおいても、お客様のニーズや店舗運営に、すばやく的確な対応が求められています。6つの女性向けファッションブランドを全国74店舗で展開するクレッジも例外ではなく、市場への対応速度の向上と、すばやいスクラップ&ビルドが求められていました。
しかし、従来は、経営分析がExcelによるワークシートの作成が中心であったため、的確でタイムリーな経営分析・販売予測が困難でした。
■ BIツールを標準装備したZeeM会計により、経営分析・将来予測のスピード化を実現
そこで、クレッジは、BIツールを標準装備した中堅企業向け会計ソリューション『ZeeM会計』を2009年に導入。経営分析・将来予測のスピード化と、決算早期化を実現しました。
クレッジのZeeM会計の主な評価ポイントと導入効果は、下記のとおりです。
●主な評価ポイント
1.会計システムにBIツールが標準装備
2.販売管理システムなどとの連携を実現する、システム連携の柔軟性とDBレイアウトのオープン性
●主な導入効果
・経営分析・将来予測のスピード化:
約400種類の経営分析資料を各1分で更新可能
・決算早期化:
月次決算にかける日数を30日間から10日間へ短縮
・人員構成の最適化:
経理・総務・法務部門を、9人から5人に圧縮
株式会社クレッジの経理・総務・法務部部長の清水武洋氏は、次のように語っています。
「クレオマーケティングのZeeM会計を導入したことで、決算早期化と管理部門の人員構成の最適化を実現できました。とくに、ZeeM会計に標準装備のBIツールを活用することで、約400種類の帳票が各1分で更新できるようになり、経営分析・将来予測の即応性が大幅に改善しました。アパレルビジネスで不可欠な、市場への対応速度の向上と、タイムリーなスクラップ&ビルドが可能になりました。今後は、一層の分析・予測精度の向上と的確な情報共有に取り組んでまいります。」
クレオマーケティングは、今後も人事給与・会計などの基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、業務の効率化と高付加価値化を実現し、企業の新たな価値創造を支援するトータルICTソリューションを提供してまいります。
*1 BIツール:Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)ツールとは、膨大なビジネスデータの集計・分析・可視化により、迅速な意思決定を支援する情報系アプリケーションです。
● 詳細は下記URLをご覧ください
http://www.zeem.jp/2013/03/06/zeem-14162/
【ZeeM について】 http://www.zeem.jp/
ZeeM(ジーム)は、経営者、管理職から社員まで、企業の新たな価値創造による競争力向上を支援するトータルICTソリューションです。情報系、基幹系ソリューションから運用系ソリューションまで、定常業務に加えて、不定期業務の効率化・省力化・高質化まで、 幅広く支援いたします。 クレオの人事給与システムと会計システムは、「継続利用意向 第一位」のご評価をいただいています(実査委託先:マクロミル)。
※ 「ZeeM」は、株式会社クレオの登録商標です。
※ その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。
------------------------------------
<会社概要> 株式会社クレオマーケティング http://www.creo.co.jp/corporate/marketing.shtml
企業から個人のお客様まで、ITソリューションで幅広い課題の解決を支援してきた株式会社クレオは、2011年4月に純粋持株会社に移行しました。これに伴い新設された株式会社クレオマーケティングは、トータルICTソリューションを提供するZeeM事業、関西向けのシステム開発事業、企業業務のアウトソーシング事業を引き継ぎました。今後も、企業が直面する業務課題の解決に役立つ製品・サービスの提供を通じて、企業の効率化と高付加価値化を継続的に支援していきます。
------------------------------------
企業情報
企業名 | 株式会社クレオ |
---|---|
代表者名 | 柿﨑 淳一 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社クレオの
関連プレスリリース
-
購買統制クラウド・トラミル、経済産業省「IT導入補助金2024」対象ITツールに認定
2024年4月23日 14時
-
購買統制クラウド・トラミル、JIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証」を取得
2024年4月16日 13時
-
クレオ、ITサービス管理ツール「SmartStage ServiceDesk」に新機能搭載 ~ゼロタッチオペレーションを目指し、業務の効率化と自動化を推進~
2023年9月21日 11時
-
eスポーツなど介護レクリエーションの多様化と、介護人材不足の課題解決を目的とする「介護レクリエーションDXサービス」の実証実験をツクイのデイサービス3ヵ所で実施
2023年8月24日 13時
株式会社クレオの
関連プレスリリースをもっと見る