3月11日の、あのね。#2 「あれから2年、福島の子どもたちの描くふるさとの記録」 子どもたちの絵画と作文展を新宿、全労済ホールで開催。
昨年同時期に開催して話題なった被災地の子どもたちの絵と作文展「3月11日の、あのね。」の第二弾。新宿の全労済ホール/スペース・ゼロ ギャラリーで、3月26日から4月7日までの12日間にわたって開催します。被災地の子どもたち心の叫びが聞こえる作品をどうぞご覧ください。
「3.11東日本大地震で傷ついた子ども達のために、絵で出来ることを」とはじめた10通のメールに、日本のみならず、世界中から届いた画材…。被災地福島県相馬市の子ども達と版画家 蟹江 杏が一緒に描いた絵画作品の数々と津波被害を受けた東北地方の被災地の子どもたちの作文集の展示会「3月11日の、あのね。」展は、昨年3月の開催時に大きな話題となりました。
震災から二年が経ちましたが、震災やつなみで被災した子どもたちの体験や気持ちを表現した絵や作文は、あの日の記憶を風化させないための大切な記録です。
2回目となる今回は、共催団体NPO法人3.11こども文庫が展開するさまざまな創作活動に加え、福島県相馬市に誕生した3.11こども文庫「にじ」の移動展示や伊達市の大石小学校で行ったアートパフォーマンスなどの支援活動の様子も紹介します。さらに土日には参加無料の「子ども・アートワークショップ」も開催します。子どもたちの絵や作文に込められたこころの叫びを、どうぞご覧ください。
展覧会名 『3月11日の、あのね。#2』
「あれから2年、福島の子どもたちの描くふるさとの記録」
開催日程 2013年3月26日(火)--4月7日(日)
開催時間 11:00--19:00 (最終日は17:00まで)
開催場所 全労済ホール/スペース・ゼロ 地下1階
ギャラリー・展示室・多目的ルーム
付帯イベント 子ども・アートワークショップを開催
参加無料 ※申し込みが必要です
・3月30日(土) 13時~ <魔女おばさんと遊ぼう>「ほうきとぼうしを作ろう」
・3月31日(日) 13時~ <黄色い道の町>「みんなで描くだいすきな町」
・4月6日(土) 13時~ <手作り絵本と読み聞かせ>「一枚の紙から絵本ができるよ」
《関連URL》 http://www.spacezero.co.jp/libraries_html/other/anone2013/
主 催 全労済ホール/スペース・ゼロ
151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1 JR新宿駅南口徒歩5分
http://www.spacezero.co.jp
共 催 NPO法人3.11こども文庫
後 援 徳間書店『ふくしまの子どもたちが描いた、あのとき、きょう、みらい』、
株式会社Too、アスラン書房、東京フロリネット株式会社、
相馬市立中村第二小学校の避難所児童と三年生、相馬市立磯部小学校の避難所児童
協力アーティスト ウタマロケンジ、中野まきこ、LA・TATAN舎
協 力 NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク、
伊達市立大石小学校、相馬市立日立木小学校、学校法人自由の森学園中学校・高等学校、
森健[編]文芸春秋刊「つなみ 被災地の子どもたちの作文集・完全版」、
絵本や画材を寄附していただいた全国・世界の皆様、
ボランティアで活動に参加していただいた方々
宣伝美術 サダヒロカズノリ
●NPO法人3.11こども文庫とは
版画家 蟹江 杏が、「東日本大震災で傷ついた子ども達に絵本と画材を送ろう」と知人・友人へ10通のメールを送ったことから「3.11こども文庫」が始まりました。国内外から集まった児童書は12000冊になり、これを福島県相馬市に届けました。また、届けた画材で子どもたちが描いた絵は約300点になりました。これらの活動は、「NPO法人3.11こども文庫」の設立や、全国各地での子どもの絵の展覧会、アートワークショップ、講演会など、“アート”による復興支援として発展・展開しています。 http://ja-jp.facebook.com/ehonnomori
震災から二年が経ちましたが、震災やつなみで被災した子どもたちの体験や気持ちを表現した絵や作文は、あの日の記憶を風化させないための大切な記録です。
2回目となる今回は、共催団体NPO法人3.11こども文庫が展開するさまざまな創作活動に加え、福島県相馬市に誕生した3.11こども文庫「にじ」の移動展示や伊達市の大石小学校で行ったアートパフォーマンスなどの支援活動の様子も紹介します。さらに土日には参加無料の「子ども・アートワークショップ」も開催します。子どもたちの絵や作文に込められたこころの叫びを、どうぞご覧ください。
展覧会名 『3月11日の、あのね。#2』
「あれから2年、福島の子どもたちの描くふるさとの記録」
開催日程 2013年3月26日(火)--4月7日(日)
開催時間 11:00--19:00 (最終日は17:00まで)
開催場所 全労済ホール/スペース・ゼロ 地下1階
ギャラリー・展示室・多目的ルーム
付帯イベント 子ども・アートワークショップを開催
参加無料 ※申し込みが必要です
・3月30日(土) 13時~ <魔女おばさんと遊ぼう>「ほうきとぼうしを作ろう」
・3月31日(日) 13時~ <黄色い道の町>「みんなで描くだいすきな町」
・4月6日(土) 13時~ <手作り絵本と読み聞かせ>「一枚の紙から絵本ができるよ」
《関連URL》 http://www.spacezero.co.jp/libraries_html/other/anone2013/
主 催 全労済ホール/スペース・ゼロ
151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1 JR新宿駅南口徒歩5分
http://www.spacezero.co.jp
共 催 NPO法人3.11こども文庫
後 援 徳間書店『ふくしまの子どもたちが描いた、あのとき、きょう、みらい』、
株式会社Too、アスラン書房、東京フロリネット株式会社、
相馬市立中村第二小学校の避難所児童と三年生、相馬市立磯部小学校の避難所児童
協力アーティスト ウタマロケンジ、中野まきこ、LA・TATAN舎
協 力 NPO法人ふくしま支援・人と文化ネットワーク、
伊達市立大石小学校、相馬市立日立木小学校、学校法人自由の森学園中学校・高等学校、
森健[編]文芸春秋刊「つなみ 被災地の子どもたちの作文集・完全版」、
絵本や画材を寄附していただいた全国・世界の皆様、
ボランティアで活動に参加していただいた方々
宣伝美術 サダヒロカズノリ
●NPO法人3.11こども文庫とは
版画家 蟹江 杏が、「東日本大震災で傷ついた子ども達に絵本と画材を送ろう」と知人・友人へ10通のメールを送ったことから「3.11こども文庫」が始まりました。国内外から集まった児童書は12000冊になり、これを福島県相馬市に届けました。また、届けた画材で子どもたちが描いた絵は約300点になりました。これらの活動は、「NPO法人3.11こども文庫」の設立や、全国各地での子どもの絵の展覧会、アートワークショップ、講演会など、“アート”による復興支援として発展・展開しています。 http://ja-jp.facebook.com/ehonnomori
企業情報
企業名 | 株式会社スペース・ゼロ |
---|---|
代表者名 | 東原 光晴 |
業種 | その他サービス |
コラム
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