【関心空間】　楽天市場とのショッピング連携をWeb2.0に　〜良質な口コミを活かした購買の利便性を大きく向上〜

報道関係者各位
プレスリリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2006年12月14日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社関心空間
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　　　　　　関心空間　　楽天市場とのショッピング連携をWeb2.0により強化
　　　　　　〜　　良質な口コミを活かした購買の利便性を大きく向上　〜
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　株式会社関心空間(本社:東京都港区、代表取締役:前田邦宏、以下「当社」)は
当社サービス「関心空間」のユーザー投稿情報にマッチングした商品購買情報の掲載を開始、
web2.0を活かしたサービス強化を図りました。

■今回のショッピング連携強化の概要
　当社サービス「関心空間(http://www.kanshin.com/)」内の「キーワード」（商品やサービス・
店舗などについてユーザーが投稿する口コミ情報）に関連した商品情報を、「楽天市場」
「楽天ブックス」等の楽天株式会社（以下「楽天」）の運営するサービスから自動的に検索、
マッチングした商品のショッピングリンクを組み込みます。楽天の運営するオンライン
ショッピングサービスは広範かつ膨大な商品を網羅しており、関心空間の「キーワード」の
良質な口コミを通じた購買の利便性が、「Web2.0」により、大きく向上することになります。

【ショッピングリンク組込の詳細について】
　今回のショッピングリンクの組込は、「関心空間」の「キーワード」に関連した楽天の
商品の情報を自動的に検索、マッチングした商品の商品名・価格・画像・リンクを取得し、
「キーワード」ページのサイドメニュー部分に組み込んで表示するものです。　
（添付資料：画面イメージ　参照）

　「関心空間」では、従来からキーワードの情報を「楽天で検索」するリンクを掲載して楽天
での購買に誘導していましたが、今回のショッピングリンクの組み込みにより、「楽天」の運営
する広範なオンラインショッピングサービスの中から、ユーザーの関心にマッチした商品の購買
情報を、ページ遷移することなく関心空間の自サイト内で提供することが可能になりました。
　良質な口コミ情報を読みながら、自分の関心にマッチした商品やサービスの情報を探している
「関心空間」ユーザーに、その関心を満たす商品やサービスの購買のチャンスをよりダイレクトに
提供することで、ユーザーの購買動機を満たすサービスを大きく向上することになります。
こうした購買の利便性の向上により、楽天への送客による購買実績が、さらに拡大することが
期待されます。


■『関心空間』の概要と特徴＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　5年前、2001年7月11日にスタートした『関心空間』は、当初から、後に登場したブログや
SNS（ソーシャルネットワーキングサイト）の機能を内包し、口コミ型のコミュニティや
知識共有のためのシステムとして高い評価をいただいてきました。現在では、『関心空間』
（http://www.kanshin.com）は月間160万人の来訪者数に達するサイトに成長し、関心空間
システムをASPサービスとして利用するコミュニティサイトは、個人・法人、公開・非公開
あわせて約200サイトの稼動に達しています。
　情報コミュニティサイト『関心空間』の最大の特徴は、情報発信力の高いインフルエンサー
であり、新しい商品やサービス、価値のある商品やサービスに強い関心を持つ、３万２千人以上
の投稿ユーザーが登録した２１万件以上の及ぶ商品・サービスなどの口コミ情報と、その関連性
を示す４０万個の“つながり”のデータが蓄積されていることで、ニッチニーズへの適性の高い
レレバントな情報が集積し、極めてSEO（サーチエンジン最適化）効果が高く、ロングテール
市場へのマッチング精度の高いサイトとなっています。
　

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社関心空間　担当：仮屋薗晴子（かりやぞのはるこ）
e-mail：press@kanshin.com／phone：03-5774-7007／facsimile：03-5774-7008