エコ徹底追求企業!!~話題のレジ袋有料化。袋メーカーとして取組むエコとは!?~

株式会社モロフジ(本社:福岡県筑紫野市武蔵三丁目2番18号 代表:諸藤 雅人)は昭和28年の創業以来、時代の流れの中を包装業界のトップランナーとして走ってきました。そして現在、当社ではエコを徹底追求する企業、そして袋業界の福岡代表と自負し、新たな一歩を踏み出しています。

株式会社モロフジ(本社:福岡県筑紫野市武蔵三丁目2番18号 代表:諸藤 雅人)は昭和28年の創業以来、時代の流れの中を包装業界のトップランナーとして走ってきました。紙袋の時代からより強固で加工しやすいポリ袋へとバトンタッチ。素材や形状を変えながらより使いやすく進化しています。たかが手提げ袋、されど手提げ袋。これをモットーにこれまで様々な取り組みを行って来ました。そして現在、当社ではエコを徹底追求する企業、そして袋業界の福岡代表と自負し、新たな一歩を踏み出しています。

■エコを徹底追求!その理由とは!?

エコブーム・環境問題と袋は非常に密接な関係が有ります。その根拠として袋の製造業界は近年、大きな変化が起きております。まず数年前のダイオキシン問題などにより、袋に使用する素材に変化が起きました。更に日本で消費しているレジ袋は年間300億枚を超え、1人当たり年間300枚使用している計算になります。レジ袋の使用量を減らし、CO2の削減、環境に対する負荷の軽減が目的で、最近ではスーパーのレジ袋が有料化され始め、レジ袋の使用率が低下。逆にエコバッグの使用率が急増しております。このようにエコブームにより袋の製造業界は、素材の変化・袋ごとの使用率の変動が起きるなどその関係は密接です。当社はこの環境問題・エコに早い段階で着目し、「密接な関係だからこそ、袋の製造メーカーとして環境問題改善を目指さなければならない」という使命感を持ち、様々な取り組みを行っております。今後もエコへの追求に努め新たな挑戦を行っていきたいと考えております。当社は便利な袋を作りお客様に満足されるだけでなく、地球環境にも優しい企業体でありたいと願っています。

■エコへの追及・取り組み!!

1,エコバッグの製造

近年のエコブームに早い段階で着目し、いち早くエコバッグの製造・販売をはじめました。

2,捨てても土に還るポリ袋の製造

今まで、ポリ袋は捨てても土に還らないと言われてきましたが、当社は最新技術が使われた土に還る素材に着目。その素材を使用したポリ袋の製造販売を行ってます。

3,二酸化炭素60%削減するポリ袋製造

袋を燃やすときの二酸化炭素排出量を60%削減する素材を使用した袋の製造。

4,ダイオキシンを吸着する効果のある袋の製造

5,再生ペットボトルを利用した袋の製造

6,袋の薄肉化の提案

石油資源の有効活用のためにお客様に袋の薄肉化の提案を積極的に行っております。

7,生分解性の花ポットの製造

エコの追求のため、袋だけでなくこの様な土に還るポットの製造も行ってます。※2~3年で土に還ります。

■報道関係者の皆様

今、多くのスーパー等でレジ袋有料化のエコ活動が話題になっております。

レジ袋を製造している弊社だからこそ考えるエコに対する知識や想い等を、一般の多くの方々に知ってほしいと思っております。レジ袋事情やレジ袋製造者側から見たエコ事情、また、普段使用する手提げ袋・レジ袋がどのように製造されているのか、通常は見れない袋製造工場の撮影などもご対応させて頂きます。

http://www.morofuji.co.jp



企業情報

企業名 株式会社モロフジ
代表者名 諸藤 雅人
業種 その他製造業

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