【保険帳プレスリリース】第二回「復興のシンボル（象徴）となる人物」ランキング

WEB上で保険の管理が無料で出来るサイト『保険帳』（URL：　http://anshinkanri.jp/）は、「第二回 東日本大震災の復興のシンボル（象徴）となる人物とは？」とのアンケート（自由回答形式）を実施し、21歳から71歳までの男女776名の回答を集計いたしました。

【各ランキングはこちら】
http://www.anshinkanri.jp/PressReleases/20130308.html

■総合：第1位■　「サンドウィッチマン」（お笑いコンビ）
前回から連続1位でV2達成！
被災地の宮城県仙台市出身。気仙沼での震災実体験と「東北魂」の合言葉で、募金や復興イベントにて活躍。
地元大学生と東北の復興を考えるテレビ番組（NHK/Eテレ）の司会も務める等、現在も多方面に渡り、復興支援を継続的にサポートしている。

■総合：第2位■「西田敏行」（俳優/歌手）
前回5位からのジャンプアップ。
被災地の福島県郡山市出身。時折、地元の方言も交えながら様々な番組で、復興支援を訴え続けている。
NHK大河ドラマ「八重の桜」では故郷、福島県の会津藩家老役を、公開中の映画「遺体　明日への十日間」では震災直後に岩手・釜石市の遺体安置所で働くボランティア役を熱演。歌手としても活躍され、一昨年の紅白歌合戦では被災地復興を願う新曲「あの街に生まれて」を歌い、多くの涙を誘った。

■自民党の大躍進が、アンケート結果にも反映される■
二回目となる今回のアンケートは、昨年9月から先月2月末での実施ということもあってか、年末に行われた衆議院議員総選挙の結果が影響した。
政権奪取と首相返り咲きを果たした「安倍晋三」（内閣総理大臣）が、8位と政界では初のベストテン入りを果たす。被災地復興の成果というよりは、株価や世論同様に「期待」の表れと思われる。
今回大注目なのは、「小泉進次郎」（衆議院議員）だ。8位の安倍首相を押さえ、5位にランクイン。自らが局長を務める自民党青年部約150人の若手国会議員や地方議員らと、東京電力福島第1原発事故の影響で原則立ち入り禁止となっている福島県内の警戒区域を視察するなど、精力的に被災地へ足を運んでいる。
逆に政権を失った民主党議員らは、ここでも惨敗。前回15位の「枝野幸男」（元内閣官房長官）が辛うじて19位とベスト20に食い込むも、前回20位の「野田佳彦」（元内閣総理大臣）が「石原慎太郎」「村井宮城県知事」「福山雅治」らと21位タイ、震災当時の首相である「菅直人」は「岡本夏生」「上戸彩」と並んで37位タイだった。

■財界ランキングでは、「ユニクロ」を押さえて「築地銀だこ」が2位■
財界ランキング1位は、100億円寄付の「孫正義」（ソフトバンク株式会社代表取締役社長兼CEO/総合7位）。
たこ焼きチェーン大手の「築地銀だこ」を運営する株式会社ホットランドの「佐瀬守男」（同社代表取締役）が、「ユニクロ」の「柳井正」（株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長）を押さえ、財界ランキング2位（総合27位タイ）となった。株式会社ホットランドは震災直後、被災地石巻市に本社を移転し、仮設店舗を早々にオープンする等、地元の雇用拡大にも貢献した。

■「思い浮かばない」「そんな人はいない」が全体の33％と1.3ポイントアップ■
今回のアンケートも、選択式ではなく自由回答形式。思い浮かぶ人物名の記入を求めたが、「思い浮かばない」「そんな人はいない」等の回答が全体の33％を占め、前回よりも1.3ポイントアップした。

【各ランキングはこちら】
http://www.anshinkanri.jp/PressReleases/20130308.html

◆本リリース内容の転載は、必ず「保険帳調べ」との表記をお願い致します。

□調査概要
調査手法：　インターネット調査
調査対象：　保険帳会員
有効回収サンプル数：　776名
回答形式：　自由回答
年齢：　21～71歳　平均40.0歳
対象地域：　全国
既婚率：　66.3％
調査時期：　2012/9/3～2013/2/28

【第一回のアンケート結果】
URL：　http://www.anshinkanri.jp/PressReleases/20120910.html

【保険帳】（ほけんちょう）
URL：　http://anshinkanri.jp/

□会社概要
商号：　株式会社エクスファンディア
代表取締役：　築地 直人
URL：　http://xfandea.jp/
設立：　2011年4月1日
住所：　福島県会津若松市大町2-11-23 トップレディビル2Ｆ
※復興支援のため、埼玉県から被災地「福島県」に移転致しました。