新商品　地震見舞保険　『みんなの地震サポート』　発売について

日本住宅少額短期保険株式会社（大阪府大阪市北区芝田1-14-8　代表取締役：大江一生）は、このたび当局の商品認可を経て、（正式名：地震見舞保険）『みんなの地震サポート』を2013年４月15日に販売開始することといたしました。この商品は日本国内で居住する住居に収容する家財が、地震等により損害を受けたことで被災後支出を余儀なくされた費用について定額の見舞金を支払う保険です。

3.11東日本大震災後も、日本各地で地震リスクが高まりつつあります。首都直下型や東海・南海・東南海などマグニチュード８クラス以上の地震発生確率や被害予想が内閣府中央防災会議からも発表され、地震に対する備えが必要とされています。被災後の生活復旧や、緊急の支出を余議なくされる事が想定されます。賃貸住宅を知り尽くした当社だからこそ、賃貸住宅の入居者視点に立ち、分かりやすく簡単に加入でき、お手頃な保険料・迅速に保険金をお支払いできる地震保険をポイントに商品開発いたしました。弊社の商品が一人でも多くの方の地震に対する備えになる事を期待しています。

　地震見舞保険　『みんなの地震サポート』　の特徴　（損害保険各社のいわゆる家計地震保険との違い）
　　１：単独加入できる地震見舞保険
　　　　単独での保険加入はもちろん、他の地震保険との併用加入も可能です。
　　２：契約対象
　　　　賃貸住宅を対象　建物の構造・建築年数にかかわらず加入できます。（事業用物件除く）
　　３：支払い事由
　　　　震度6強以上の地震が発生し、居住する住居に収容している家財に損害を受けた場合にお支払いします。
　　４：保険金額
　　　　地震被災見舞金　20万円（保険期間中1回限り）
　　５：保険料
　　　　年間保険料　4,000円　　家計地震保険は、地域・建物の構造により保険料率が異なりますが、当商品は
　　　　全国一律保険料で加入できるところが最大のポイントです。
　　６：対象となる損害
　　　　震度6強以上の地震よる家財の損害を補償します。（震度判定は気象庁発表の防災月報掲載データに基づく）
　　　　建物の全損・半損・一部損に関わりなくお支払い致します。
　　７：総支払限度額　
　　　 1回の地震等についての支払保険金総額の限度額（支払限度額）はなく、震災規模に関わらず見舞金が減額
　　　 される事はありません。
　　８：保険金支払準備　　
　　　　家計地震保険は、政府が再保険によって保険責任分担を行うセーフティーネットですが、弊社は広域損害発生
　　　　に備えて、世界的規模の再保険会社（S＆P格付AA+）に100%再保険行い安定運営を行います。

　　地震保険にも『証券レス』方式を選択していただけます
　　　保険証券の発行にかえて携帯電話やスマートフォンで自由に内容確認できる仕組みです。
　　　お客さまは、必要な時にいつでも、どこからでもご自身の保険契約内容を確認でき、震災でご自宅以外の場所に
　　　避難されている場合でもスピーディーな連絡が可能となります。