Jリーグ20周年記念 特別ショートフィルム 『旅するボール』完成 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアでプレミア上映
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアは、公益社団法人日本プロサッカーリーグとタイアップして製作したJリーグ20周年記念特別ショートフィルム『旅するボール』の完成発表記者会を、4月1日(月)、JFAハウスにて行いました。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下SSFF & ASIA)は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)とタイアップして製作したJリーグ20周年記念特別ショートフィルム『旅するボール』の完成発表記者会見を、4月1日(月)、JFAハウスにて行いました。
会見には大東和美Jリーグチェアマン、SSFF & ASIA代表別所哲也、大川五月監督、キャストの西畑澪花さん、中嶋朋子さん、神尾佑さん、平畠啓史さんが登壇し、作品にまつわるトークを展開。主題歌「If」を提供しているMONKEY MAJIK のメンバーからのメッセージビデオも届きました。
大東和美Jリーグチェアマンのコメント:
「Jリーグが制作させて頂いたオリジナル作品が完成し、非常に嬉しく思っていると同時に、世界各国で上映され、ご覧になった方々にJリーグが大切にして来た理念・メッセージが少しでも伝わればと思っております。」
大川五月監督のコメント:
「この作品を見て、スタジアムみたいな自分を忘れられる場所を見た人それぞれが見つけてもらえればと思います。」
主役を務めた西畑澪花さんのコメント:
「初めて主演をやらせて頂き、一生懸命演じたので是非見て頂きたいです。」
Jリーグ20周年記念特別ショートフィルム『旅するボール』は、5月末~6月上旬開催のSSFF & ASIA 2013でプレミア上映致します。
■SSFF & ASIAとJリーグ タイアップの経緯
本企画は、Jリーグが記念すべき20周年を迎えるにあたり、日ごろからご支援、ご協力をいただいている皆様にご愛顧の感謝の気持ちを伝えるとともに、設立以来伝え続けてきた、スポーツを通じたより豊かな社会・文化づくりのため、「スポーツの持つ力」を、映像を使って、より多くの方にお届けするために立ち上げられた企画です。SSFF & ASIAでは、2011年よりフットボールを題材とした世界各国のショートフィルムをセレクトし、「フットボールプログラム presented by J.LEAGUE 」として上映してきました。
■■Jリーグ20周年記念特別ショートフィルム 『旅するボール』 概要■■
大好きなお父さんの元気を取り戻すため、12歳の少女、小雪の旅が始まった―
そのボールに秘めた少女の思いが奇跡を起こす。
■タイトル 『旅するボール』
■ テーマ Jリーグの20周年を象徴する作品とするため、以下の項目をテーマとする。
・Jリーグが国内のスポーツ文化に大きな影響を与えた「ホームタウン」という考え方
・創設以来、提唱し続けている「身近にスポーツがあるライフスタイル」
・Jリーグがこれから進出していこうと考えている「海外」
■あらすじ
東日本大震災で甚大な被害に見舞われた東北、宮城県。仮設住宅で両親と暮らす小学生小雪は、ある日、テレビでこんなニュースを目にする。「津波で流されたサッカーボールが5,000キロもの距離を渡って米国・アラスカで発見」
地震と津波で家も、思い出の品も失った小雪の家族。父親の勇は職を失い、母の小百合がパートで家計を支える日々を過ごす。「仕事が見つかるまでは」と職探しをしながら家事を手伝う父は、いつしか「楽しむこと」を我慢して、笑顔を失っていた。そんな折に、ニュースを目にした小雪は母に、父が高校時代にサッカー部のみんなからもらった寄せ書きボールを大切にしていたことを聞く。お父さんを喜ばせたい。大好きなお父さんの元気を取り戻すため、小雪は真新しいボールをもって、もう一度寄せ書きをもらうために、故郷をめぐる旅に出る。
■監督:大川 五月
■キャスト:西畑 澪花
⇥ :中嶋 朋子
⇥ :神尾 佑
⇥ :平畠 啓史
■主題歌アーティスト:MONKEY MAJIK(モンキーマジック)
■主題歌:「If」
■作品時間:17分
製作概要製作 :公益社団法人日本プロサッカーリーグ
制作管理 :株式会社パシフィックボイス
企画協力 :株式会社Sente Communications
制作プロダクション :株式会社ダブ
製作総指揮 :大東和美
製作統括 :別所哲也
エグゼクティブ・プロデューサー :中西大介、東野正剛
プロデューサー :守田弘史、斉藤冬弓
共同プロデューサー :小泉晃幸、柴原祐一
スーパーバイザー :首藤久雄
特別協力 :ベガルタ仙台
■■国内上映<プレミア上映>■■
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2013内
「フットボールプログラム presented by J.LEAGUE」にて上映
5月23日(木)、24(金)、6月7日(金)、8(土)⇥会場:東京スカイツリータウン スペース634
5月31日(金)、6月1日(土) オールナイト上映 ⇥会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
6月1日(土)~6月5日(水) ⇥ 会場:ラフォーレミュージアム原宿
6月6日(木)~6月8日(土) ⇥ 会場:表参道ヒルズ スペース オー
ナショナルツアー⇥
6月1日(土)~16日(日) (横浜開催) ⇥会場:ブリリア ショートショート シアター
※上記はSSFF & ASIA 2013全体の開催日程となります。フットボールプログラムの上映詳細につきましては
決定次第オフィシャルサイト内でご案内致します。
※SSFF & ASIA 2013 オフィシャルサイト 4月後半アップ予定 (www.shortshorts.org)
■■チケット販売に関して■■
チケットぴあ各店店舗ほか 前売券発売日:5月11日(土)予定
※当日券は映画祭開催期間中、ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズ スペースオー、
東京スカイツリー(スペース534)の劇場窓口にて販売します。
※オールナイト上映のTOHOシネマズ六本木ヒルズではご利用できません。⇥
■海外映画祭への出品(予定)
カンヌ国際映画祭/トライベッカ国際映画祭/ヴェネチア国際映画祭/ロッテルダム国際映画祭/サンダンス映画祭
■■ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとJリーグの取り組み■■
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
◎米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優別所哲也が創設者としてスタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を設立し、現在は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も、積極的に行っています。
◎日本で唯一の米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004年6月 米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、本映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができたのです。
◎映画『スターウォーズシリーズ』ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。
会見には大東和美Jリーグチェアマン、SSFF & ASIA代表別所哲也、大川五月監督、キャストの西畑澪花さん、中嶋朋子さん、神尾佑さん、平畠啓史さんが登壇し、作品にまつわるトークを展開。主題歌「If」を提供しているMONKEY MAJIK のメンバーからのメッセージビデオも届きました。
大東和美Jリーグチェアマンのコメント:
「Jリーグが制作させて頂いたオリジナル作品が完成し、非常に嬉しく思っていると同時に、世界各国で上映され、ご覧になった方々にJリーグが大切にして来た理念・メッセージが少しでも伝わればと思っております。」
大川五月監督のコメント:
「この作品を見て、スタジアムみたいな自分を忘れられる場所を見た人それぞれが見つけてもらえればと思います。」
主役を務めた西畑澪花さんのコメント:
「初めて主演をやらせて頂き、一生懸命演じたので是非見て頂きたいです。」
Jリーグ20周年記念特別ショートフィルム『旅するボール』は、5月末~6月上旬開催のSSFF & ASIA 2013でプレミア上映致します。
■SSFF & ASIAとJリーグ タイアップの経緯
本企画は、Jリーグが記念すべき20周年を迎えるにあたり、日ごろからご支援、ご協力をいただいている皆様にご愛顧の感謝の気持ちを伝えるとともに、設立以来伝え続けてきた、スポーツを通じたより豊かな社会・文化づくりのため、「スポーツの持つ力」を、映像を使って、より多くの方にお届けするために立ち上げられた企画です。SSFF & ASIAでは、2011年よりフットボールを題材とした世界各国のショートフィルムをセレクトし、「フットボールプログラム presented by J.LEAGUE 」として上映してきました。
■■Jリーグ20周年記念特別ショートフィルム 『旅するボール』 概要■■
大好きなお父さんの元気を取り戻すため、12歳の少女、小雪の旅が始まった―
そのボールに秘めた少女の思いが奇跡を起こす。
■タイトル 『旅するボール』
■ テーマ Jリーグの20周年を象徴する作品とするため、以下の項目をテーマとする。
・Jリーグが国内のスポーツ文化に大きな影響を与えた「ホームタウン」という考え方
・創設以来、提唱し続けている「身近にスポーツがあるライフスタイル」
・Jリーグがこれから進出していこうと考えている「海外」
■あらすじ
東日本大震災で甚大な被害に見舞われた東北、宮城県。仮設住宅で両親と暮らす小学生小雪は、ある日、テレビでこんなニュースを目にする。「津波で流されたサッカーボールが5,000キロもの距離を渡って米国・アラスカで発見」
地震と津波で家も、思い出の品も失った小雪の家族。父親の勇は職を失い、母の小百合がパートで家計を支える日々を過ごす。「仕事が見つかるまでは」と職探しをしながら家事を手伝う父は、いつしか「楽しむこと」を我慢して、笑顔を失っていた。そんな折に、ニュースを目にした小雪は母に、父が高校時代にサッカー部のみんなからもらった寄せ書きボールを大切にしていたことを聞く。お父さんを喜ばせたい。大好きなお父さんの元気を取り戻すため、小雪は真新しいボールをもって、もう一度寄せ書きをもらうために、故郷をめぐる旅に出る。
■監督:大川 五月
■キャスト:西畑 澪花
⇥ :中嶋 朋子
⇥ :神尾 佑
⇥ :平畠 啓史
■主題歌アーティスト:MONKEY MAJIK(モンキーマジック)
■主題歌:「If」
■作品時間:17分
製作概要製作 :公益社団法人日本プロサッカーリーグ
制作管理 :株式会社パシフィックボイス
企画協力 :株式会社Sente Communications
制作プロダクション :株式会社ダブ
製作総指揮 :大東和美
製作統括 :別所哲也
エグゼクティブ・プロデューサー :中西大介、東野正剛
プロデューサー :守田弘史、斉藤冬弓
共同プロデューサー :小泉晃幸、柴原祐一
スーパーバイザー :首藤久雄
特別協力 :ベガルタ仙台
■■国内上映<プレミア上映>■■
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2013内
「フットボールプログラム presented by J.LEAGUE」にて上映
5月23日(木)、24(金)、6月7日(金)、8(土)⇥会場:東京スカイツリータウン スペース634
5月31日(金)、6月1日(土) オールナイト上映 ⇥会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
6月1日(土)~6月5日(水) ⇥ 会場:ラフォーレミュージアム原宿
6月6日(木)~6月8日(土) ⇥ 会場:表参道ヒルズ スペース オー
ナショナルツアー⇥
6月1日(土)~16日(日) (横浜開催) ⇥会場:ブリリア ショートショート シアター
※上記はSSFF & ASIA 2013全体の開催日程となります。フットボールプログラムの上映詳細につきましては
決定次第オフィシャルサイト内でご案内致します。
※SSFF & ASIA 2013 オフィシャルサイト 4月後半アップ予定 (www.shortshorts.org)
■■チケット販売に関して■■
チケットぴあ各店店舗ほか 前売券発売日:5月11日(土)予定
※当日券は映画祭開催期間中、ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズ スペースオー、
東京スカイツリー(スペース534)の劇場窓口にて販売します。
※オールナイト上映のTOHOシネマズ六本木ヒルズではご利用できません。⇥
■海外映画祭への出品(予定)
カンヌ国際映画祭/トライベッカ国際映画祭/ヴェネチア国際映画祭/ロッテルダム国際映画祭/サンダンス映画祭
■■ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとJリーグの取り組み■■
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
◎米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優別所哲也が創設者としてスタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を設立し、現在は「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も、積極的に行っています。
◎日本で唯一の米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004年6月 米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、本映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への、架け橋ができたのです。
◎映画『スターウォーズシリーズ』ジョージ・ルーカス監督の応援を14年間受けている映画祭
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。
企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
---|---|
代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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