レディー・ガガがお台場に!? 国内外のセレブリティの等身大フィギュア約60体が集結 お台場の新名所 「マダム・タッソー東京」
体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」は、3月15日の開業から1カ月が経過し、お台場の新名所として好評をいただいています。マダム・タッソー東京は、本人公認の60体以上の等身大フィギュアとのふれあいを通じて、セレブリティ体験を提供する体験型アトラクション施設です。
マーリン・エンターテイメンツ(イギリス)の日本法人であるマーリン・エンターテイメンツジャパン(港区、ゼネラル・マネージャー:橋木 辰政)が運営する体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」は、3月15日の開業から1カ月が経過し、お台場の新名所として好評をいただいています。
マダム・タッソー東京は、本人公認の60体以上の等身大フィギュアとのふれあいを通じて、セレブリティ体験を提供する体験型アトラクション施設です。等身大フィギュアの周囲にはロープや柵などを設けず、セレブリティと肩を組んだり、一緒に記念撮影を撮ったり、最高のセレブリティ体験がお楽しみいただけます。
「マダム・タッソー東京」に登場するセレブリティの一部
レディー・ガガ、マドンナ、トム・クルーズ、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーなど、海外の大物アーティストやハリウッド・スターからダルビッシュ有、石川遼など世界的に活躍するスポーツ選手、若者をはじめ各世代から人気の大島優子など幅広いジャンルの等身大フィギュアがお楽しみいただけます。GWのレジャー体験におすすめです。
■マダム・タッソーの楽しみ方
マダム・タッソー東京は、「エントランス」「世界のリーダーたち」「スポーツ」「ミュージック」「マダム・タッソーの歴史」「歴史と文化」「ムービー」「A-LIST 世界で人気のセレブ」の9つのエリアに分かれています。セレブリティと肩を組んで写真を撮ったり、オードリー・ヘップバーン、マリリン・モンローと映画のシーンを楽しんだりするなど、お客様が実際に参加できる究極のセレブ体験をお楽しみいただけます。
■等身大フィギュアの作り方
それぞれの像には、大人数から構成されるクリエイティブ・チームが関わります。まず原成形型を蝋で製作する彫刻師、それをもとに蝋を流して像を製作する職人、油性塗料を何層にも重ねて生きているような肌の色合いを生み出す彩色師、そしてヘアドレッサー、スタイリストらが仕上げを行います。
本物どおりの像を作り上げるために、マダム・タッソーの彫刻師たちは頭と顔を150カ所以上にわたって計測し、そのデータを使用します。
今日のチームが使用する技術とテクニックは、マリー・タッソーから受け継がれたものです。初回の写真とビデオ撮影を除き、まったく現代のテクノロジーは使用されることなく、すべて手作業です。ノギスや巻き尺を使って行う数百項目もの測定から、実際の彫刻作業まで、昔のままに実行されます。
最初のデータ取得から最終的な像の製作までに4ヶ月かかります。製作費は1体あたりおよそ15万ポンド(約2,100万円)です。すべてのフィギュアはイギリス・ロンドン西部にある工房で製作され、各地に届けられます。
■創始者マリー・タッソーとは?
創立者であるマリー・タッソー(Marie Tussaud:1761-1850)は、250年前に誕生しました。今日では世界ブランドとなった「マダム・タッソー」は、フランスに起源を持ちます。
パリで人気を誇ったフィギュアの興業主、フィリップ・カーティス博士は、若いマリー・タッソーに蝋を使った彫刻を指導しました。カーティスの死後にビジネスを引き継いだマリーは、英国に展示拠点を移すことを決意し、それから33年間にわたって全土を巡業しました。好奇心の強い人たちに賞賛を浴びる人形の数を次第に増やしていった彼女は、飽くことなく広告宣伝を行い、展示内容を時代に合うように調整しました。
1835年、マリー・タッソーはロンドンに定住することを決意し、1884年には現在の場所であるメリルボーン・ロードに移転しました。マリー・タッソーは、ほぼ人生の最後まで展示に関わってきました。
彼女が最後に製作したものは、81歳のときのセルフ・ポートレイトです。これは1850年に亡くなるわずか8年前のことでした。彼女の彫刻技法はすでに完成の域に達しており、その技術は忠実に次の世代に伝えられました。革命に揺れるフランスに住んでいた若いころに確立した技術は、現在のマダム・タッソーで働く彫刻師に受け継がれています。
■世界各国でも観光名所「マダム・タッソー」
マダム・タッソーは、1835年ロンドンの開業を皮切りに、絶対に見逃せないアトラクション施設として、イギリス・ブラックプール、ニューヨーク、ハリウッド、香港、ラスベガス、上海、アムステルダム、バンコク、ベルリン、ワシントンDC、ウィーン、シドニーなど、世界9カ国、13カ所に広がっています。
セレブリティをはじめ、歴史上の人物、各国の政治家からスポーツ選手などを精巧に製作・再現して展示されています。創始者のマリー・タッソー生誕後、250年以上経った今も彼女の技術と知識はマダム・タッソーに受け継がれています。
■マーリン・エンターテイメンツ概要
マダム・タッソーなど世界20カ国でアトラクション施設などを展開する世界第2位のエンターテイメント・レジャー企業「MERLIN ENTERTAINMENTS(マーリン・エンターテイメンツ)」は、LEGOLAND(レゴランド)、LEGOLAND Discovery Centre(レゴランド・ディスカバリー・センター)をはじめ、93カ所のアトラクション施設、6つのホテルを運営しています。マダム・タッソーは2007年から当社が運営しています。
マダム・タッソー東京は、本人公認の60体以上の等身大フィギュアとのふれあいを通じて、セレブリティ体験を提供する体験型アトラクション施設です。等身大フィギュアの周囲にはロープや柵などを設けず、セレブリティと肩を組んだり、一緒に記念撮影を撮ったり、最高のセレブリティ体験がお楽しみいただけます。
「マダム・タッソー東京」に登場するセレブリティの一部
レディー・ガガ、マドンナ、トム・クルーズ、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーなど、海外の大物アーティストやハリウッド・スターからダルビッシュ有、石川遼など世界的に活躍するスポーツ選手、若者をはじめ各世代から人気の大島優子など幅広いジャンルの等身大フィギュアがお楽しみいただけます。GWのレジャー体験におすすめです。
■マダム・タッソーの楽しみ方
マダム・タッソー東京は、「エントランス」「世界のリーダーたち」「スポーツ」「ミュージック」「マダム・タッソーの歴史」「歴史と文化」「ムービー」「A-LIST 世界で人気のセレブ」の9つのエリアに分かれています。セレブリティと肩を組んで写真を撮ったり、オードリー・ヘップバーン、マリリン・モンローと映画のシーンを楽しんだりするなど、お客様が実際に参加できる究極のセレブ体験をお楽しみいただけます。
■等身大フィギュアの作り方
それぞれの像には、大人数から構成されるクリエイティブ・チームが関わります。まず原成形型を蝋で製作する彫刻師、それをもとに蝋を流して像を製作する職人、油性塗料を何層にも重ねて生きているような肌の色合いを生み出す彩色師、そしてヘアドレッサー、スタイリストらが仕上げを行います。
本物どおりの像を作り上げるために、マダム・タッソーの彫刻師たちは頭と顔を150カ所以上にわたって計測し、そのデータを使用します。
今日のチームが使用する技術とテクニックは、マリー・タッソーから受け継がれたものです。初回の写真とビデオ撮影を除き、まったく現代のテクノロジーは使用されることなく、すべて手作業です。ノギスや巻き尺を使って行う数百項目もの測定から、実際の彫刻作業まで、昔のままに実行されます。
最初のデータ取得から最終的な像の製作までに4ヶ月かかります。製作費は1体あたりおよそ15万ポンド(約2,100万円)です。すべてのフィギュアはイギリス・ロンドン西部にある工房で製作され、各地に届けられます。
■創始者マリー・タッソーとは?
創立者であるマリー・タッソー(Marie Tussaud:1761-1850)は、250年前に誕生しました。今日では世界ブランドとなった「マダム・タッソー」は、フランスに起源を持ちます。
パリで人気を誇ったフィギュアの興業主、フィリップ・カーティス博士は、若いマリー・タッソーに蝋を使った彫刻を指導しました。カーティスの死後にビジネスを引き継いだマリーは、英国に展示拠点を移すことを決意し、それから33年間にわたって全土を巡業しました。好奇心の強い人たちに賞賛を浴びる人形の数を次第に増やしていった彼女は、飽くことなく広告宣伝を行い、展示内容を時代に合うように調整しました。
1835年、マリー・タッソーはロンドンに定住することを決意し、1884年には現在の場所であるメリルボーン・ロードに移転しました。マリー・タッソーは、ほぼ人生の最後まで展示に関わってきました。
彼女が最後に製作したものは、81歳のときのセルフ・ポートレイトです。これは1850年に亡くなるわずか8年前のことでした。彼女の彫刻技法はすでに完成の域に達しており、その技術は忠実に次の世代に伝えられました。革命に揺れるフランスに住んでいた若いころに確立した技術は、現在のマダム・タッソーで働く彫刻師に受け継がれています。
■世界各国でも観光名所「マダム・タッソー」
マダム・タッソーは、1835年ロンドンの開業を皮切りに、絶対に見逃せないアトラクション施設として、イギリス・ブラックプール、ニューヨーク、ハリウッド、香港、ラスベガス、上海、アムステルダム、バンコク、ベルリン、ワシントンDC、ウィーン、シドニーなど、世界9カ国、13カ所に広がっています。
セレブリティをはじめ、歴史上の人物、各国の政治家からスポーツ選手などを精巧に製作・再現して展示されています。創始者のマリー・タッソー生誕後、250年以上経った今も彼女の技術と知識はマダム・タッソーに受け継がれています。
■マーリン・エンターテイメンツ概要
マダム・タッソーなど世界20カ国でアトラクション施設などを展開する世界第2位のエンターテイメント・レジャー企業「MERLIN ENTERTAINMENTS(マーリン・エンターテイメンツ)」は、LEGOLAND(レゴランド)、LEGOLAND Discovery Centre(レゴランド・ディスカバリー・センター)をはじめ、93カ所のアトラクション施設、6つのホテルを運営しています。マダム・タッソーは2007年から当社が運営しています。
企業情報
企業名 | マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 橋木辰政 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |