【NPO法人シブヤ大学×Bunkamuraコラボ企画】初音ミクの歌声を創り出した歌声合成技術、「ボーカロイド」とオペラの融合~最先端の音楽を楽しめる授業を開催!
NPO法人シブヤ大学(代表理事 左京泰明)は、5月12日(日)、渋谷ヒカリエにて、音楽家の渋谷慶一郎さんをお招きし、初音ミクの歌声を創り出す「ボーカロイド」を活用した最先端のオペラについて学べる授業を開催します。
オペラは、約400年前ルネサンス後期にイタリアで生まれた、
演劇、音楽、歌、舞台芸術で作り上げられる総合芸術音楽作品です。
オペラ専用の劇場ができ、王侯貴族や富裕層の社交場となり、
バレエとともに私たちとはちょっと縁遠い存在に思えるかもしれません。
しかし、オペラそのものは、その時代ならではの最先端の演出と技術により、
観客を別世界へ誘うエンターテイメントでもあります。
本授業では、音楽家/アーティストの渋谷慶一郎さんを先生にお迎えし、
Bunkamuraオーチャードホールで開かれる、ボーカロイド・オペラ「THE END」から、
現代の先端を担うアーティストたちのコラボレーションから生まれる、オペラの世界について学びます。
この作品は人間不在のオペラ、
つまり従来のオペラの中心となるオペラ歌手やオーケストラなどは一切登場せず、
初音ミクとボーカロイドによるアリアやレチタティーボ、
コンピュータによる音響、映像によって物語が展開していきます。
クラシックやオペラの殿堂オーチャードホールに10.2チャンネルのサラウンド音響と
1万ルーメンを超える高解像度プロジェクター7台を持ち込み、
「死とは何か?」「終わりとは何か?」といった伝統的なオペラでみられる悲劇の構造を
初音ミクを媒介にして現代に読み替えるという試みがなされています。
また、本作では初音ミクのためにルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクター、マーク・ジェイコブスと
彼のスタジオチームが衣裳提供していることにも注目したいです。
今まで敬遠していたオペラの世界に、
これを機に踏み込んでみてはいかがですか。
【授業詳細】
授業名:ボーカロイド・オペラから学ぶ~オペラはいつも最先端~
日時:2013年5月12日(日)14:00~16:00
会場:Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
住所:東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
定員:100名
参加費:無料
※本授業は、シブヤ大学と『Bunkamura』とのコラボレーションによる授業です。
【Bunkamuraとは】
「ザ・ミュージアム」、「ギャラリー」、「シアターコクーン」、「オーチャードホール」、「ル・シネマ」など、様々な文化を通して未来を創る複合文化施設です。
□http://www.bunkamura.co.jp/
【申し込み方法】
以下のWebページより 、5月1日(水)10時~5月10(金)13時の期間中に、先着順にてお申込みを受け付けています。
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=876
【講師の紹介】
渋谷 慶一郎 音楽家/アーティスト
1973年生まれ、音楽家。東京藝術大学作曲科卒業。
2002年に音楽レーベルATAKを設立。国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだ けではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。
2009年、初のピアノソロ・アルバム「ATAK015 for maria」を、2010年には「アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎」2012年にはオペラ「THE END」を発表。
「シブヤ大学」とは、
渋谷エリアの地域資源を最大限に活かした生涯学習の場づくりを通して、"自分
の生活や人生"をそれぞれが楽しく豊かなものにしていくサポートと、渋谷を舞
台に小さくても新しい社会モデルの構築を行うNPO法人です。
◼http://www.shibuya-univ.net/
演劇、音楽、歌、舞台芸術で作り上げられる総合芸術音楽作品です。
オペラ専用の劇場ができ、王侯貴族や富裕層の社交場となり、
バレエとともに私たちとはちょっと縁遠い存在に思えるかもしれません。
しかし、オペラそのものは、その時代ならではの最先端の演出と技術により、
観客を別世界へ誘うエンターテイメントでもあります。
本授業では、音楽家/アーティストの渋谷慶一郎さんを先生にお迎えし、
Bunkamuraオーチャードホールで開かれる、ボーカロイド・オペラ「THE END」から、
現代の先端を担うアーティストたちのコラボレーションから生まれる、オペラの世界について学びます。
この作品は人間不在のオペラ、
つまり従来のオペラの中心となるオペラ歌手やオーケストラなどは一切登場せず、
初音ミクとボーカロイドによるアリアやレチタティーボ、
コンピュータによる音響、映像によって物語が展開していきます。
クラシックやオペラの殿堂オーチャードホールに10.2チャンネルのサラウンド音響と
1万ルーメンを超える高解像度プロジェクター7台を持ち込み、
「死とは何か?」「終わりとは何か?」といった伝統的なオペラでみられる悲劇の構造を
初音ミクを媒介にして現代に読み替えるという試みがなされています。
また、本作では初音ミクのためにルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクター、マーク・ジェイコブスと
彼のスタジオチームが衣裳提供していることにも注目したいです。
今まで敬遠していたオペラの世界に、
これを機に踏み込んでみてはいかがですか。
【授業詳細】
授業名:ボーカロイド・オペラから学ぶ~オペラはいつも最先端~
日時:2013年5月12日(日)14:00~16:00
会場:Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
住所:東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
定員:100名
参加費:無料
※本授業は、シブヤ大学と『Bunkamura』とのコラボレーションによる授業です。
【Bunkamuraとは】
「ザ・ミュージアム」、「ギャラリー」、「シアターコクーン」、「オーチャードホール」、「ル・シネマ」など、様々な文化を通して未来を創る複合文化施設です。
□http://www.bunkamura.co.jp/
【申し込み方法】
以下のWebページより 、5月1日(水)10時~5月10(金)13時の期間中に、先着順にてお申込みを受け付けています。
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=876
【講師の紹介】
渋谷 慶一郎 音楽家/アーティスト
1973年生まれ、音楽家。東京藝術大学作曲科卒業。
2002年に音楽レーベルATAKを設立。国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだ けではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。
2009年、初のピアノソロ・アルバム「ATAK015 for maria」を、2010年には「アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎」2012年にはオペラ「THE END」を発表。
「シブヤ大学」とは、
渋谷エリアの地域資源を最大限に活かした生涯学習の場づくりを通して、"自分
の生活や人生"をそれぞれが楽しく豊かなものにしていくサポートと、渋谷を舞
台に小さくても新しい社会モデルの構築を行うNPO法人です。
◼http://www.shibuya-univ.net/
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人シブヤ大学 |
---|---|
代表者名 | 左京泰明 |
業種 | その他サービス |
コラム
特定非営利活動法人シブヤ大学の
関連プレスリリース
-
シブヤ大学が新しい仲間を募集します。「シブヤ大学オープンキャンパス2014」を4月19日(土)に渋谷ヒカリエにて開催!
2014年4月3日 12時
-
【NPO法人シブヤ大学×NPO法人ハナラボ】公開講座「女子力で“まち”の課題を解決!? NPO法人ハナラボの凄い人財マネジメント」を2月15日(土)に開催。
2014年2月10日 17時
-
シブヤ大学×新潟市シティプロモーション認定事業「食卓の上で旅をしよう。~REGALO小倉シェフによる新潟食材のフルコース~」を2014年3月16日(日)に開催。
2014年2月5日 11時
-
【NPO法人シブヤ大学】法人様向け公式ホームページ リニューアルのお知らせ
2013年11月13日 10時
特定非営利活動法人シブヤ大学の
関連プレスリリースをもっと見る