和食中心の生活で家族の味。家庭でも簡単、だしパック新発売。

日本の食文化を支える「旨み」。世界から注目を集める日本の「旨味」だしを手軽に美味しく。だしの旨みを余さず昆布に閉じ込める昆布職人からの和食生活の新提案

 舞昆のこうはらが販売する塩昆布は、3年間熟成した昆布を使用し、だしの旨みを余さず昆布に閉じ込める『直火仕込み製法』という農林水産大臣賞を受賞した技術で炊き上げられています。
しっかりとしただしはまさに味の決め手。家庭にも本格的な味わいを提供していきます。

 食い倒れの街「大阪」の食文化は『だしの文化』と言われています。それは「天下の台所」といわれるほど様々な地域の食材が集まり、だしの基本となる昆布や鰹節、または醤油などの旨味の決め手「熟成」に温暖湿潤な瀬戸内気候が適していることからです。熟成によって旨みが増えただしを使った料理は、素材の味がひきたつ、まさに“うまいもん”なのです。

 昔から、食材に含まれる旨味を食事の中で多く摂取していた日本人。和食には素材の味を生かした料理がたくさんあり、小さいころから、食材の旨みを舌に覚えさせておくことで、味覚が研ぎ澄まされ、繊細な味付けの料理が文化として継承されてきました。
欧米型の食事や、強い味付けの食事ばかりを食べていると、細やかな味の変化や風味を感じる感覚が鈍り、偏った食事に繋がるとも指摘されています。

 味噌汁やおかずにも、素材の旨みを感じるだしを使って日本の食文化を守る和食の味覚を子どもの頃にしっかり覚えておきたいものです。
近年、日本の「旨味」を大事にした食文化が世界中から注目を集め、健康的で長寿なのは、旨みを感じる「味覚」が優れているから、とも言われています。

 舞昆のこうはらの「舞昆旨だし」ならちょっとの工夫で、だしを使ったお料理が簡単にできます。市販のお惣菜にも、だし汁に醤油を垂らしてかけるだけ。味噌汁にもお湯につけるだけで1、2分で簡単にだしが出ます。食卓を美味しく楽しくするのに『舞昆旨だし』はおすすめです。手軽に和食中心の食生活に変えてみませんか。

舞昆旨だし 新着情報 http://115283.jp/topics/index.html
舞昆 HP http://115283.jp/
舞昆 紹介 http://www.maikon.jp/

企業情報

企業名 舞昆のこうはら
代表者名 鴻原 森蔵
業種 農林水産

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