先生はロボット！？お受験だけじゃない。ロボット製作による「創造的知力育成」を掲げる進学塾の小学５年生チームがロボット競技全国大会に出場。

報道関係者　各位
プレスリリース

　　　　　　　　　　　　　　
2007年　1月　15日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社栄光　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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進学塾「栄光ゼミナール」西葛西校の生徒たちが、ロボット競技大会
「FIRST LEGO League（ＦＬＬ）」全国大会（2007年3月4日）へ出場する
ことになりました。
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株式会社栄光が運営する進学塾「栄光ゼミナール（本部・東京都渋谷区）」
西葛西校の生徒が、ロボット競技大会「FIRST LEGO League（ＦＬＬ）」（※）
関東大会Ｂリーグで見事２位に入賞。
来年３月４日に、日本科学未来館（お台場）で行われる全国大会への切符を
手にしました。

日本全国に教室を展開する進学塾大手栄光ゼミナールでは、将来の高度な
理数系学力につながる「創造的知力」を育成することを目的に、小学３年生
から中学３年生までを対象に子供自身の手でロボット製作を行う
栄光ゼミナールCrefusを運営しています。

Crefusは、ロボット科学やロボット工学の分野で活躍している大阪大学の
浅田稔教授、早稲田大学理工学部の高西淳夫教授のアドバイスを受けて開発
された（株）ロボット科学教育Crefusの学習カリキュラムに従って授業を行います。

授業では、ひとり１セットのロボットキットと、ひとり１台のパソコンを使い、
準備から片付けまで全て子どもたち自身が行います。
各自が立てた製作目標に向かってロボットを作る過程のなかで、回数を重ねるごとに
少しずつ目標に近づいていくことができます。

このようにCrefusでは、通り一遍の知識の詰め込みや問題の解き方を覚えさせるのではなく、
「なぜ？」「どうして？」と思う好奇心を大切に、「物事の原理」を見つけ出し、
「もっと知りたい」と考える姿勢を育ててあげることを目標としています。。

今回出場が決まったロボット競技大会「FIRST LEGO League（ＦＬＬ）」には、
ロボット製作を始めて、わずか２年、小学校５年生６人でつくられたチームが挑戦します。
生徒たちはCrefusで、メキメキ力を付け、昨年に続き、今年も全国大会に出場を決めました。
今年は世界大会出場を狙います。


生徒の声
・ ２年連続で全国大会に行けて、とても嬉しい。
・ 去年は全国大会でとても悔しかったので、今年は頑張ります。
・ 関東大会でうまくいかなかったところがあるので、今から少しずつ改造したい。

※アメリカのＮＰＯ法人ＦＩＲＳＴとＬＥＧＯ社の提携によって作られた、
９歳〜15歳の子供のための国際的なロボット競技プログラム。
昨年は世界20ヶ国以上から7460チーム・６万人以上の子供たちが参加。


【会社概要】
　■会社名　株式会社栄光Eikoh Inc.
　■資本金　16億9271万円
　■設　立　昭和55年7月
　■TEL 　　03（6419）3415（代）
　■FAX 　　03（5467）4582
　■URL 　　http//www.eikoh.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
　■担当者　教育事業本部広報部　　部長　横田　保美
　■TEL 　　03-5467-4581　
　■FAX 03-5467-4582
　■Email 　yokota@eikoh.co.jp