ケイアイスター不動産の新築物件「フェアリーオアシス江戸川」江戸川区第2回「景観まちづくり賞」にて「まちなみ建築部門」を受賞

 ケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役:塙圭二)が開発・分譲した東京江戸川区の新築戸建分譲「フェアリーオアシス江戸川」(前11区画)が、2013年6月1日、江戸川区の「第二回景観まちづくり賞」にて「まちなみ建築」部門を受賞いたしました。

 「景観まちづくり賞」は、江戸川区が主催するイベントで、住む街の魅力を高め、人々の営みをより活発にする「まちづくり活動」や「まちなみ建築」に取り組む個人・団体及び事業者を『景観まちづくり賞』として表彰するものです。
 「フェアリーオアシス江戸川」は今回、分譲地内の道路を緩やかにカーブさせ、敷地に対して建物を斜めに配置したことなどで、街並みにゆとりを与えたと評価を頂き、周辺環境と調和し、特に優れた景観を創出している建築物・広場などの事業者に送られる「まちなみ建築」を受賞いたしました。当物件は、当社でも初の二桁規模の大型分譲で、開発道路の洗い出し仕上げとしたほか、外構や緑化にも力を入れたプロジェクトです。

名称:フェアリーオアシス江戸川(江戸川四丁目)
表彰理由(全文抜粋):
建物の外観は白を基調とし、ゴミ置き場や電柱などにも配慮が行き届いた統一感のあるデザインとなっています。また、敷地中央に配置された道路は曲線をあしらい、多用な形態が画一性を和らげ好印象な景観をつくっています。

都内では希少価値の高いオープンスペースを敷地内の中央に配置。曲線をあしらった道路が、多様な各住戸の形態を和らげ、好印象な景観を作り出しています。

夜間はガーデンライトと門灯を点灯してもらう規定を分譲地の全入居者と結び、夜間における分譲地の景観向上と防犯に寄与させている。

■江戸川区の景観への取組み
 江戸川区では昭和40年代から緑化をはじめとする「環境をよくする運動」に力をいれ、快適な生活環境づくりを進めるとともに、災害に強い都市基盤を整備してきました。
 地域特性を活かした景観形成を推進するため、平成16年には『景観法』を施工。平成20年度からは、「江戸川区景観計画策定委員会」「景観まちづくりワークショップ」「えどがわ百景実行委員会」を開催し、区民との協働により、江戸川区景観計画を策定してきました。
 計画の一環として、皆さんが住む街の魅力を高め、人々の営みをより活発にする「まちづくり活動」や「まちなみ建築」に取り組む個人・団体及び事業者を『景観まちづくり賞』として毎年表彰しています。

■ケイアイスター不動産とは
群馬県を中心に地域密着型を掲げる不動産のトータルプロデューサー。
2013年3月期の戸建契約実績では、創業以来初の1,000棟を超えました。
国内の人口減少が続く中、戸建分譲でドミナント戦略を展開、エリアシェアを高めながら請負を延ばす戦略をとっており、イタリアの高級車「アルファロメオ」とのコラボレーションキャンペーンも実施するなど、新しい取り組みも積極的に行っています。

【会社概要】
社名⇥⇥ケイアイスター不動産株式会社
代表⇥⇥代表取締役 塙 圭二
所在地⇥〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金⇥8,700万円
設立⇥⇥1990年11月
社員数⇥436名(2013年6月現在)
URL ⇥⇥http://www.ki-group.co.jp/
事業内容⇥戸建分譲事業、注文住宅事業、分譲マンション事業、総合不動産流通事業、
⇥⇥アセット事業、管理事業、宅地造成


企業情報

企業名 ケイアイスター不動産株式会社
代表者名 塙圭二
業種 不動産

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