家を賢く建てることで、金銭的ゆとりのある豊かな人生を！ 実質1200万円台。 手が届くスマートハウス、地域・期間限定ハウスプロジェクト「cashico」誕生！

賢く暮らす家づくりの会（広島県）は、このほど、売電収入、補助金や木材ポイント等の差し引きで、実質1200万円台で建てられるスマートハウス「cashico（カシコ）」を、消費税増額前の価格で建築請負契約がかわせる9月30日までの期間限定価格で売り出しました。
太陽光発電によって電気を自分でつくり、HEMSで生産的に管理して、自宅の電気をまかない（電気の地産地消）ながら、さらに余った電気を電力会社に売ることで収入が得られるスマートハウスは、次世代型住宅として人気が高まっています。しかし価格が高いために購入を諦めている施主も多いことが各種調査結果等でわかっています。「cashico」はそんな“手が届かないスマートハウス”を“手が届くスマートハウス”にするハウスプロジェクト。建築費2300万円クラスのスマートハウスを実質1200万円台で建てることを可能にしました。

●補助金、増税前、地域特性と売電収入で、実質1200万円台。
「cashico」は10kw以上のソーラーパネルを搭載し、さらに陽光や風などの自然エネルギーをコントロールするパッシブ設計で優れた省エネ性能を実現した家。また、「cashico」を地域限定発売する中国地方は国内で日射の量が多い地域で、太陽光発電にもパッシブ設計にも適した地域でもあります。そんな「cashico」なら、20年間で約809万円の「売電収入」が見込めます。また、「cashico」は、国が推進するゼロエネ住宅補助金制度（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の審査基準をクリアする、ゼロエネ住宅なので、国が推進する「ゼロエネ住宅補助金制度（採択事業）」で採択されれば165万年の補助金がもらえます。それだけではなく、「cashico」は国内の森林資源活性化に取り組んだ、国産木材を使った木造住宅でもあるので、こちらでも国が推進する「木材利用ポイント事業（先着順）」で60万円相当の「木材利用ポイント」がもらえます。つまり、「売電収入」「ゼロエネ住宅補助金」「木材利用ポイント」の金額を約2300万円の建築費から差し引けば、実質1200万円台になるというわけです。販売価格も消費税増額前の期間限定価格。 注目のスマートハウスであり、さらには高い創エネ性能と国の厳しい審査をクリアした高性能な家。そして“木材の地産地消”を実現した社会的意義もある家。そんな家が実質1200万円台で手に入る。それが「cashico」なのです。

●家を賢く建てることで、金銭的ゆとりのある豊かな人生を！

「cashico」が目指すのは金銭的ゆとりのある豊かな人生。家は高価格であるため通常は住宅ローンを利用して買うもの。たとえば30歳で35年ローンを利用した場合は65歳までローンを払い続けなくてはなりません。しかし、建築価格が抑えられ、たくさんの売電収入が見込める「cashico」なら、20〜25年ローンでも無理なく返済が可能。50歳台という、ちょうど子育て期が終わり、夫婦の第二の人生をスタートさせるときに、ローンも払い終えていて金銭的なゆとりがあることから、豊かな第二の人生を楽しめる。それが「cashico」の目指す人生です。ネーミングの「cashico」も「賢い」にかけたもので、「家を賢く建てることで、金銭的ゆとりのある豊かな人生を謳歌しよう」という思いを込めてつけました。

●地元工務店によるハウスプロジェクトだから建てた後も安心。

「cashico」を発売する賢く暮らす家づくりの会は、広島県と山口県岩国市の3社の工務店よる家づくりの会。工務店による家づくりは、ただ家を販売するのではなく、施主さまの要望を自由に設計プランに取り入れながら、地域の気候や地勢を知り尽くした地元工務店ならではの家づくりをしていきます。また、家は建ててからずっと暮らしていく場所。しっかりと適正なメンテナンスをすることで、家はずっと長持ちします。人にかかりつけのホームドクターが必要なように、家にもホームドクターが必要で、つまり家にとって地元の工務店はそんな関係といえます。「賢く暮らす家づくりの会」は、そんな工務店の家づくりのよさを、さらに高めるべく、つくられた会。これまで、それぞれ地元密着型で家づくりをしてきた工務店が、それぞれのノウハウを持ち寄って「人生を豊かにする家」というコンセプトで家づくりに取り組みました。
まずはモデルケース第一弾として「参考プラン 1」を発表。同プランは片流れの屋根に鳩小屋のような側頂窓が載っているユニークでスタイリッシュな家です。

■「参考プラン 1」の特長
●“鳩小屋”がある家
屋根のうえに鳩小屋がのっかっているようなユニークな外観。このスペースに太陽熱温水器を搭載すれば給湯一次エネルギーが半分以下に抑えられます。また、暑い夏の間は家の排熱にもひと役。階段の採光にも高めの位置からの採光で全体を明るく照らします。

●パッシブハウス設計
暑い夏は南側の屋根の深い庇で、上から差し込む暑い日射しを遮り、また、大きめのウッドデッキで照返しによる日射しの侵入を防いだり、北側の地窓から冷気を取り込むことで室温をコントロール。冬は大きな開口で斜めから差し込む暖かい日射しをふんだんに取り込むことで室温をコントロール。陽光や風などのコントロールで快適室温をつくるパッシブハウス設計です。

●４人家族のベストサイズ
２階には、子供部屋にも、ひとつの大きな部屋にも使えるフレキシブルな部屋を。 たとえば子供２人いる家族が30代前半で家を建てた場合。実際子供部屋が２つ必要なのは５〜８年程度の期間。つまり残りの数十年は必要ありません。家族構成にあわせられるので無駄なスペースができません。

●小さなエアコン1〜2台で大丈夫な空間
吹抜けで１階と２階の空間がつながり、階高を抑えているので家の中の空気が循環しやすいのが特長。小さなエアコン１~2台で冷暖房ができるので高い省エネ効果もあります。

１階面積：48.02平方メートル
２階面積：46.37平方メートル
延床面積：94.39平方メートル
建築面積：104.32平方メートル

さらに詳しい情報はホームページでご覧ください。
http://www.cashico-ie.com