「第1回不動産知識検定試験」開催のご案内

「衣食住」と言う通り、生きてゆく上で不動産の知識が必要にも係わらず義務教育にも「不動産の授業」は存在しない。そこで不動産相談協会が不動産の保有、活用、取引に関する知識を問う日本初の検定を開催。 不動産関連業種(弁護士、税理士など)にアンケートをとった所、90.74%が「受験したい」と答えた検定。

当協会(東京都新宿区 代表:杉山 善昭)は弁護士、税理士、建築士など
不動産に関する専門家が集結した団体で、消費者が抱える不動産問題をワンストップで相談、解決へのサポートをしています。

宅地建物取引主任者試験は、不動産の「取引」に関する資格試験ですが、人生において
不動産は「取引」するだけでなく、長期間保有して活用するもので最終的に、
子孫へ引き継いでゆくもの。つまり「自分の不動産は自分で守る」ことが重要ですが、不動産の授業は義務教育にもありません。

税理士など不動産に関連する資格業や不動産業者が提供するサービスは、各業務範囲の部分に限定される為、顧客である不動産所有者は「部分的なサービス」しか受けることができません。
そもそも、不動産所有者に知識がなければ、どの専門家に依頼したら良いのかが分からず、部分的なサービスすら受けることができませんし、自分自身で解決することもできません。

そこで、「不動産の保有、活用、取引」に関する横断的な知識を不動産所有者自身が会得できる機会を提供するために「不動産知識検定」を実施する運びとなりました。

■試験受付期間:平成25年7月1日(月)~平成25年8月31日(土)
■試験実施日:平成25年11月24日(日) 午後1時半~3時半
■場所:帝京科学大学 千住キャンパス■受験料:6,500円
■試験内容:50問の四肢択一 筆記試験(マークシート)
      不動産に関連する専門家(宅地建物取引主任者、弁護士、税理士、司法書士、
      建築士、公認不動産コンサルティングマスター、土地家屋調査士、不動産鑑定士)
      が扱う法令等に対して横断的な知識を有するかを判定する検定です。
      試験の内容は概ね次の通りです。
      不動産の保有、活用、取引に関連する法令及び実務の知識。
      不動産に関する法令、実務の知識(登記、税務、鑑定、建築、測量、訴訟等)
■受験資格:特になし
■合格基準:100点満点中90点以上を1級、70点以上を2級、
      50点以上を3級とします。
■合格発表:平成26年1月24日
■検定会場での取材:ご相談に応じます。
■協会HP http://www.e-soudan.cc
■不動産知識検定詳細ページhttp://www.e-soudan.cc/fudousantishikikenntei
■PDF版プレスリリース http://www.e-soudan.cc/wp-content/uploads/2013/07/250701press.pdf

企業情報

企業名 一般社団法人不動産相談協会
代表者名 杉山 善昭
業種 不動産

コラム

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