デジカメからその場でスマートフォン・PCにデータをシェアできる無線LAN通信機能搭載のSDHCメモリカード「FlashAir(TM) 」容量倍増・高速化で新発売
東芝は、2013年7月6日(土)に無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir(TM)」の新製品として、容量16GBの「SD-WC016G」を新発売します。
株式会社東芝(本社:東京都港区 代表執行役社長:田中 久雄)は、2013年7月6日(土)に無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir(TM)」の新製品として、容量16GBの「SD-WC016G」を新発売します。
■ 「FlashAir(TM)」新製品は大容量・高速化に加え、使い勝手が向上
東芝のSDHCメモリカード「FlashAir(TM)」は無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカードで、デジタルカメラに挿入した場合、撮影した写真をその場ですぐスマートフォンやタブレットで閲覧することができます。デジタルカメラをケーブルで繋いだり、メモリカードを取り出すことなくデータをシェアすることができるメモリカードです。3G/4Gの通信網やWi-Fiのアクセスポイントがない場所でも簡単にデータをシェアすることができます。そのため、撮影した写真をすぐにみんなでタブレットなどの大画面で見たり、複数の人と同時にシェアをしたりすることができ、コミュニケーションをより一層楽しむことができます。
当社は今回、「FlashAir(TM)」から新たに、16GBの大容量モデルを追加するとともに、読み書き時のデータ転送速度が10MB/秒以上を保証するSDスピードクラス「Class 10」※1に対応した「SD-WC016G」を7月6日に新発売します。大容量・高速化により、一眼レフカメラなどの高解像度モードでの高速連写も可能になります。
また、無線LAN LSIのソフトウェアを改良することにより、写真データを無線LAN通信で転送する速度が約30%高速化※2しました。さらに、デジタルカメラで撮影した写真をスマートフォンやタブレットに自動更新表示したり、表示したい写真を日付ごとに限定できたりするなど、よりユーザーの使い勝手が向上しました。
当社は今後も、ユーザーの新たな体験を実現する高性能・高機能のメモリカードのラインアップを積極的に展開していきます。
※1:SDアソシエーションが策定したSD/SDHCメモリーカードのデータ読み書き速度の規格。
※2:転送スピードは使用環境によって異なります。
【FlashAir(TM)の使い方】
ステップ1:本製品をデジタルカメラ等のSDHC対応機器に挿入します。
ステップ2:デジタルカメラ等の電源を入れます。
※電源を入れて5分以内に、ステップ3を行ってください。5分以内に終わらない場合、自動的に無線LANが停止します。無線LANが停止した場合、デジタルカメラ等の電源を入れなおしてください。
※自動的に電源を切る機能(オートパワーオフ等)がついているデジタルカメラ等では、電源が切れて無線LANが停止することがあります。電源が切れるまでの時間を長くするか、機能をOffにしてお使いください。
ステップ3:スマートフォン、タブレットPC、パソコン等の機器から、ワイヤレスネットワークの検索をします。「設定」から「ワイヤレス設定」を開き、Wi-FiをONにします。
ステップ4:「Wi-Fiネットワーク」に、初期設定で設定したSSID(ネットワークの名前)が表示され、選択(タップ)すると、パスワードの 入力画面が表示されます。初期設定で設定したパスワードを入力し「接続」をタップしてください。
Wi-Fiアイコンが表示される、もしくは「接続されました」の表示が出ると、本製品と機器の接続が完了です。
ステップ5:本製品と機器が接続されたら、ブラウザを起動します。ブラウザを起動すると、自動的に次のアドレスへジャンプします。 http://flashair/
自動的にジャンプしない場合は、ブラウザの更新ボタンを押してください。更新ボタンを押しても画面が切り替わらない場合は、ブラウザのアドレス欄を一度消去し、上記のアドレスを入力して、接続してみてください。
ステップ6:写真を表示したあと、ブラウザの保存機能を使って、写真をスマートフォン、タブレットPC、パソコンに保存できます。
※公式のFlashAirアプリを用いれば、画像を一括または複数選択でのダウンロードが可能です。
※初期設定を行った上での使い方になります。
「FlashAir(TM)」WEBサイト:http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/
「FlashAir(TM)」の新製品「SD-WC016G」について
【新製品の概要】
品名:SD-WC016G
容量:16GB
スピードクラス:Class 10
価格:オープン
発売予定日:7月6日
【新製品の主な仕様】
シリーズ名:FlashAir(TM) 無線LANモデル W-02
品名:SD-WC016G
容量:16GB
スピードクラス:Class 10
準拠規格:SDメモリカード規格 Ver.4.00準拠
無線LAN規格:IEEE802.11 b/g/n
無線セキュリティ:WEP, TKIP, AES(WPA, WPA2)
電源電圧:2.7~3.6V
動作温度・湿度:-25℃~85℃
相対湿度:95%(温度25℃、結露しないこと)
外形寸法:32.0mm(L)×24.0mm(W)×2.1mm(T)
質量:約2g
無線認証取得国・地域:最新の情報はWebサイトにてご確認ください。
URL:http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/spec_j.htm
※FlashAir(TM)は、株式会社東芝の商標です。
以上
■ 「FlashAir(TM)」新製品は大容量・高速化に加え、使い勝手が向上
東芝のSDHCメモリカード「FlashAir(TM)」は無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカードで、デジタルカメラに挿入した場合、撮影した写真をその場ですぐスマートフォンやタブレットで閲覧することができます。デジタルカメラをケーブルで繋いだり、メモリカードを取り出すことなくデータをシェアすることができるメモリカードです。3G/4Gの通信網やWi-Fiのアクセスポイントがない場所でも簡単にデータをシェアすることができます。そのため、撮影した写真をすぐにみんなでタブレットなどの大画面で見たり、複数の人と同時にシェアをしたりすることができ、コミュニケーションをより一層楽しむことができます。
当社は今回、「FlashAir(TM)」から新たに、16GBの大容量モデルを追加するとともに、読み書き時のデータ転送速度が10MB/秒以上を保証するSDスピードクラス「Class 10」※1に対応した「SD-WC016G」を7月6日に新発売します。大容量・高速化により、一眼レフカメラなどの高解像度モードでの高速連写も可能になります。
また、無線LAN LSIのソフトウェアを改良することにより、写真データを無線LAN通信で転送する速度が約30%高速化※2しました。さらに、デジタルカメラで撮影した写真をスマートフォンやタブレットに自動更新表示したり、表示したい写真を日付ごとに限定できたりするなど、よりユーザーの使い勝手が向上しました。
当社は今後も、ユーザーの新たな体験を実現する高性能・高機能のメモリカードのラインアップを積極的に展開していきます。
※1:SDアソシエーションが策定したSD/SDHCメモリーカードのデータ読み書き速度の規格。
※2:転送スピードは使用環境によって異なります。
【FlashAir(TM)の使い方】
ステップ1:本製品をデジタルカメラ等のSDHC対応機器に挿入します。
ステップ2:デジタルカメラ等の電源を入れます。
※電源を入れて5分以内に、ステップ3を行ってください。5分以内に終わらない場合、自動的に無線LANが停止します。無線LANが停止した場合、デジタルカメラ等の電源を入れなおしてください。
※自動的に電源を切る機能(オートパワーオフ等)がついているデジタルカメラ等では、電源が切れて無線LANが停止することがあります。電源が切れるまでの時間を長くするか、機能をOffにしてお使いください。
ステップ3:スマートフォン、タブレットPC、パソコン等の機器から、ワイヤレスネットワークの検索をします。「設定」から「ワイヤレス設定」を開き、Wi-FiをONにします。
ステップ4:「Wi-Fiネットワーク」に、初期設定で設定したSSID(ネットワークの名前)が表示され、選択(タップ)すると、パスワードの 入力画面が表示されます。初期設定で設定したパスワードを入力し「接続」をタップしてください。
Wi-Fiアイコンが表示される、もしくは「接続されました」の表示が出ると、本製品と機器の接続が完了です。
ステップ5:本製品と機器が接続されたら、ブラウザを起動します。ブラウザを起動すると、自動的に次のアドレスへジャンプします。 http://flashair/
自動的にジャンプしない場合は、ブラウザの更新ボタンを押してください。更新ボタンを押しても画面が切り替わらない場合は、ブラウザのアドレス欄を一度消去し、上記のアドレスを入力して、接続してみてください。
ステップ6:写真を表示したあと、ブラウザの保存機能を使って、写真をスマートフォン、タブレットPC、パソコンに保存できます。
※公式のFlashAirアプリを用いれば、画像を一括または複数選択でのダウンロードが可能です。
※初期設定を行った上での使い方になります。
「FlashAir(TM)」WEBサイト:http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/
「FlashAir(TM)」の新製品「SD-WC016G」について
【新製品の概要】
品名:SD-WC016G
容量:16GB
スピードクラス:Class 10
価格:オープン
発売予定日:7月6日
【新製品の主な仕様】
シリーズ名:FlashAir(TM) 無線LANモデル W-02
品名:SD-WC016G
容量:16GB
スピードクラス:Class 10
準拠規格:SDメモリカード規格 Ver.4.00準拠
無線LAN規格:IEEE802.11 b/g/n
無線セキュリティ:WEP, TKIP, AES(WPA, WPA2)
電源電圧:2.7~3.6V
動作温度・湿度:-25℃~85℃
相対湿度:95%(温度25℃、結露しないこと)
外形寸法:32.0mm(L)×24.0mm(W)×2.1mm(T)
質量:約2g
無線認証取得国・地域:最新の情報はWebサイトにてご確認ください。
URL:http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/spec_j.htm
※FlashAir(TM)は、株式会社東芝の商標です。
以上
企業情報
企業名 | 株式会社 東芝 |
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代表者名 | 佐々木則夫 |
業種 | 機械 |