復興支演舞台『イシノマキにいた時間』。全国各地で感動を呼んだ評判の公演が、この8月に全労済ホール/スペース・ゼロに登場。
『イシノマキにいた時間』~震災から2年半が過ぎ、何が変わって、何が変わらずにいるのか~ コメディアンであり脚本家である福島カツシゲが、約1年に渡り宮城県石巻市でボランティア活動に従事した経験をもとに、自問自答を重ねながら創り上げた舞台が復興支演『イシノマキにいた時間』です。
交感ひろば@SPACE ZERO Part7 『イシノマキにいた時間』 復興支演Vol.14
~震災から2年半が過ぎ、何が変わって、何が変わらずにいるのか~
2011年3月11日、未曾有の大震災で多くの命が失われました。
あれから2年余りが過ぎ、連日報道された被災地の現状は日を重ねるごとに伝えられることが少なくなり、人々の記憶からも、あの日の出来事が遠い過去になりつつあります。
“あの震災で私たちは何を学び、何に気づかされたのか”
コメディアンであり脚本家である福島カツシゲが、約1年に渡り宮城県石巻市でボランティア活動に従事した経験をもとに、自問自答を重ねながら創り上げた舞台が『イシノマキにいた時間』です。
この舞台には、被災地の怒り、苦しみ、悩み、そして、ささやかな喜び…さまざまな感情が込められています。イシノマキにいた時間―そこには“今を生きること”の意味が隠されています。芝居を見て下さった方にとって、何かのキッカケになることを願っています。
「イシノマキにいた時間」
石巻の日常は、温かく、楽しく、そして悲しかった。
【〜あらすじ〜 】
東日本大震災後、石巻で活動する小さなボランティア団体『take action』には震災直後から帰ることなく活動を続けているヒロキと、ゴールデンウィークに石巻にやってきて、長期の活動を続けているヤスがいる。また、何度もバイトを辞めて石巻に足を運んでいるフリーターのヒトシは『カムバック組』と呼ばれていた。復旧から復興に向かって支援のカタチ、が変わっていく中で、「いつまで?どんな支援を?ダレのために?」という葛藤が、ボランティアに生まれていた。そして今日も、答えが見つからない活動の朝を迎える。
◎出演者プロフィール
●福島カツシゲ (ふくしまかつしげ)
大阪府出身。お笑いユニット「COLORS」リーダー。
現在は俳優業のみならず脚本、演出も手掛ける。
第4回 WOWOWシナリオ大賞受賞。
TV「こたえたちょ〜だい!?」「水戸黄門」 「筋肉番付〜SASUKE〜」1st STAGEクリア
●石倉良信 (いしくらよしのぶ)
東京都出身。劇団ACファクトリーに17年在籍後退団。
在籍中から劇団外の舞台に多数出演。
舞台「地球ゴージャス」「ロミオ&ジュリエット」
TV「ラストマネー」映画「世界のどこにでもある、場所」
CM「小田急ロマンスカー」
●田口智也 (たぐちともや)
栃木県出身。TBS「学校へ行こう!」でデビュー。
その後、個性的なキャラクターでCM 映画など多数出演。
映画「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」「歩いても歩いても」「GTO」
TV「下流の宴」CM「ダイハツ」「Softbank」
舞台でも活躍中。
◎スペシャルゲスト 吉俣 良(よしまたりょう)
映画やテレビのサウンドトラックを数多く手がけるほか、aikoをはじめ様々なアーティストのアレンジを担当するなど、作曲、編曲家として幅広いジャンルで活躍。「イシノマキにいた時間」のエンディング曲「添歩み(そゆみ)」を作曲し、今回の東京公演では全公演に出演して生演奏を聴かせてくれます。
さらに今公演での注目は、演奏に使用するピアノに震災の津波被害から復活した福島県いわき市立豊間中学校の被災ピアノが登場します。
また、ホールホワイエにて、付帯企画として、鈴木省一写真展「いしのまきのあさ」を同時開催します。
◎公演概要
1.名 称 交感ひろば@SPACE ZERO Part7 『イシノマキにいた時間』
公式hp http://www.ishinomakitime.com/
2.日 時 8月 9日(金) 開演 19:00
8月10日(土) 開演 13:00/18:00
8月11日(日) 開演 13:00
※開場は開演の30分前です。
3.作・演出 福島カツシゲ
4.出 演 福島カツシゲ・石倉良信・田口智也
スペシャルゲスト 吉俣 良 (ピアノ演奏)
5.会 場 全労済ホール/スペース・ゼロ URL:http://www.spacezero.co.jp/
JR新宿駅南口 徒歩5分
6.主 催 全労済ホール/スペース・ゼロ
7.共 催 「イシノマキにいた時間」制作委員会
8.企画制作 株式会社EMA ベストラーチ株式会社
9. 制作協力 株式会社スペース・ゼロ
10. 協 力 株式会社エージェントオフィスタクト、ステートレス、斎藤直樹、吉澤正美、
社団法人ピースボート災害ボランティアセンターと石巻のみなさん
11.チケット 前売・当日共に 全席指定 2,000円 (税込み) 未就学児入場不可
◎チケット取扱
スペース・ゼロチケットデスク http://www.spacezero.co.jp/ticket (PC・携帯)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:32030)
0570-000-470 (オペレーター対応 10:00~20:00)
ローチケ.com http://l-tike.com/ (PC・モバイル共通)
※ローソン店内Loppiで直接ご購入いただけます。
【公演に関するメール問合せ先】
「イシノマキにいた時間」制作委員会 info@ishinomakitime.com
http://www.ishinomakitime.com/
~震災から2年半が過ぎ、何が変わって、何が変わらずにいるのか~
2011年3月11日、未曾有の大震災で多くの命が失われました。
あれから2年余りが過ぎ、連日報道された被災地の現状は日を重ねるごとに伝えられることが少なくなり、人々の記憶からも、あの日の出来事が遠い過去になりつつあります。
“あの震災で私たちは何を学び、何に気づかされたのか”
コメディアンであり脚本家である福島カツシゲが、約1年に渡り宮城県石巻市でボランティア活動に従事した経験をもとに、自問自答を重ねながら創り上げた舞台が『イシノマキにいた時間』です。
この舞台には、被災地の怒り、苦しみ、悩み、そして、ささやかな喜び…さまざまな感情が込められています。イシノマキにいた時間―そこには“今を生きること”の意味が隠されています。芝居を見て下さった方にとって、何かのキッカケになることを願っています。
「イシノマキにいた時間」
石巻の日常は、温かく、楽しく、そして悲しかった。
【〜あらすじ〜 】
東日本大震災後、石巻で活動する小さなボランティア団体『take action』には震災直後から帰ることなく活動を続けているヒロキと、ゴールデンウィークに石巻にやってきて、長期の活動を続けているヤスがいる。また、何度もバイトを辞めて石巻に足を運んでいるフリーターのヒトシは『カムバック組』と呼ばれていた。復旧から復興に向かって支援のカタチ、が変わっていく中で、「いつまで?どんな支援を?ダレのために?」という葛藤が、ボランティアに生まれていた。そして今日も、答えが見つからない活動の朝を迎える。
◎出演者プロフィール
●福島カツシゲ (ふくしまかつしげ)
大阪府出身。お笑いユニット「COLORS」リーダー。
現在は俳優業のみならず脚本、演出も手掛ける。
第4回 WOWOWシナリオ大賞受賞。
TV「こたえたちょ〜だい!?」「水戸黄門」 「筋肉番付〜SASUKE〜」1st STAGEクリア
●石倉良信 (いしくらよしのぶ)
東京都出身。劇団ACファクトリーに17年在籍後退団。
在籍中から劇団外の舞台に多数出演。
舞台「地球ゴージャス」「ロミオ&ジュリエット」
TV「ラストマネー」映画「世界のどこにでもある、場所」
CM「小田急ロマンスカー」
●田口智也 (たぐちともや)
栃木県出身。TBS「学校へ行こう!」でデビュー。
その後、個性的なキャラクターでCM 映画など多数出演。
映画「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」「歩いても歩いても」「GTO」
TV「下流の宴」CM「ダイハツ」「Softbank」
舞台でも活躍中。
◎スペシャルゲスト 吉俣 良(よしまたりょう)
映画やテレビのサウンドトラックを数多く手がけるほか、aikoをはじめ様々なアーティストのアレンジを担当するなど、作曲、編曲家として幅広いジャンルで活躍。「イシノマキにいた時間」のエンディング曲「添歩み(そゆみ)」を作曲し、今回の東京公演では全公演に出演して生演奏を聴かせてくれます。
さらに今公演での注目は、演奏に使用するピアノに震災の津波被害から復活した福島県いわき市立豊間中学校の被災ピアノが登場します。
また、ホールホワイエにて、付帯企画として、鈴木省一写真展「いしのまきのあさ」を同時開催します。
◎公演概要
1.名 称 交感ひろば@SPACE ZERO Part7 『イシノマキにいた時間』
公式hp http://www.ishinomakitime.com/
2.日 時 8月 9日(金) 開演 19:00
8月10日(土) 開演 13:00/18:00
8月11日(日) 開演 13:00
※開場は開演の30分前です。
3.作・演出 福島カツシゲ
4.出 演 福島カツシゲ・石倉良信・田口智也
スペシャルゲスト 吉俣 良 (ピアノ演奏)
5.会 場 全労済ホール/スペース・ゼロ URL:http://www.spacezero.co.jp/
JR新宿駅南口 徒歩5分
6.主 催 全労済ホール/スペース・ゼロ
7.共 催 「イシノマキにいた時間」制作委員会
8.企画制作 株式会社EMA ベストラーチ株式会社
9. 制作協力 株式会社スペース・ゼロ
10. 協 力 株式会社エージェントオフィスタクト、ステートレス、斎藤直樹、吉澤正美、
社団法人ピースボート災害ボランティアセンターと石巻のみなさん
11.チケット 前売・当日共に 全席指定 2,000円 (税込み) 未就学児入場不可
◎チケット取扱
スペース・ゼロチケットデスク http://www.spacezero.co.jp/ticket (PC・携帯)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:32030)
0570-000-470 (オペレーター対応 10:00~20:00)
ローチケ.com http://l-tike.com/ (PC・モバイル共通)
※ローソン店内Loppiで直接ご購入いただけます。
【公演に関するメール問合せ先】
「イシノマキにいた時間」制作委員会 info@ishinomakitime.com
http://www.ishinomakitime.com/
企業情報
企業名 | 株式会社スペース・ゼロ |
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代表者名 | 東原 光晴 |
業種 | その他サービス |
コラム
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