30代・40代女性の約1/3がネットでの食材宅配サービスを利用経験あり。利用経験者の約6割が継続利用。
毎週利用する人は1回あたり5,000円以上利用する人が34.5%。 「nissen もらえるネット」【食材宅配サービスに関する意識調査】
通販カタログの株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:佐村信哉、以下「ニッセン」)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、このたび30代・40代女性約1,400名に対して、【食材宅配サービスに関する意識調査】を実施いたしましたので、調査結果をお知らせ致します。
本調査は、「nissen もらえるネット」のメインユーザーである30代・40代女性の傾向調査を目的として実施いたしました。
■利用した人の約6割が継続して食材宅配サービスを利用している。
スーパーへ行かなくてもインターネットで24時間いつでも購入できて、自宅まで宅配してくれる便利な「食材宅配サービス」。食材の産地や安全性へのこだわり、取扱い商品の豊富さなど、様々なサービスがあります。そこで「nissen もらえるネット」会員に「食材宅配サービス」について調査をおこないました。
「インターネットで野菜や肉、魚などの食品を購入したことがありますか」という設問で、食材宅配サービスを利用したことのある人は全体の33.1%という結果でした。「毎週購入している(週に1回以上)(6.1%)」「定期的に購入している(月に1回以上)(3.0%)」「時々購入している(半年に1回以上)(10.2%)」と、継続的に利用している人は全体の約2割程度ですが、食材宅配サービスを利用したことのある人の内約6割の人がそのまま継続して利用していることがわかりました。
さらに、既婚で子どものいる人は、未婚で子どものいない人より2倍近くも継続的に利用している人が多いという結果でした。子どものいる家庭では、購入する量や食材の安全性を考慮してか食材宅配サービスが利用されているのでしょうか。
■インターネット食材宅配サービス利用の大きな理由は、利便性。安全・健康志向の人は13.6%。
食材宅配サービスを購入したことのある人を対象に購入している(購入した)一番の理由をたずねたところ、「重いもの、かさばるものを宅配してくれて便利だから(29.5%)」「時間を気にせず購入できる(9.0%)」「スーパーに行く時間がない(5.7%)」「献立に悩まずにすむ(2.4%)」「近所にスーパーがない(1.0%)」と、全体の47.6%がインターネット食材宅配サービスの利便性を理由にする人が多く見られました。次いで、「価格・送料が安い」と価格を理由にした人が18.1%、「安全な食材を食べたい(13.6%)」「栄養バランスの摂れたものを食べたい(2.1%)」と安全・健康を理由にした人は15.7%という結果でした。
またその他の回答として、「子どもが小さくて買い物に行くのが大変だから」といった意見も多く見受けられ、既婚・子どもありの人で利用者が多いことにもつながっていると考えられます。一方で、「自宅では作れないような珍しいものを食べたい」といったグルメ志向の人は、約1割程度でした。さらに、購入したことのある食材については、「肉・魚」「野菜・果物」など傷みの早い生鮮食品の利用も多く利用されていることがわかりました。
2013年の夏も猛暑と予測されていますが、利便性で利用するユーザーは今シーズンさらに増えるかもしれません。
■利用頻度の多い人ほど予算が高め。 毎週利用する人は1回あたり5,000円以上利用する人が34.5%。
継続的に購入している人を対象に1回あたりの予算をアンケートしたところ、毎週購入している人では「5,001~10,000円(28.4%)」「10,001~20,000円(4.9%)」「20,001~50,000円(1.2%)」と34.5%の人が1回あたり5,001円以上利用しています。一方、半年に1回以上購入している人の場合は、1回あたり5,001円以上の利用は18.3%という結果でした。さらに半年に1回以上購入している人の場合1回あたり20,001円以上利用する人がおらず、利用頻度の多い人ほど予算が高いという傾向が見られました。
■食材宅配サービスを利用しない2大理由は、「現物を見て購入したい」と「価格が高い」。
購入したことがない人を対象に購入しない一番の理由は何ですかとたずねたところ、「現物を見て購入したい(48.8%)」と約半数の人が回答しました。次いで「送料・宅配手数料などが高い(16.9%)」「食材の価格が高い(16.7%)」「入会費・年会費がかかる(2.7%)」と全体の36.3%が価格の高さを理由にあげています。購入している人への設問では、購入理由に価格の安さを挙げている人がいることから、一概に食材宅配サービスが高いのではなく、食材宅配サービス各社によって安さを強みにしているところや食材の安全性などを訴求強みにしているところなど様々あることがうかがえます。その他の理由では「近所にスーパーがあるので必要ない」「すでにネット以外での注文で食材宅配サービスを利用している」という意見が複数ありました。
また、「食材宅配サービスを知らなかった」人は、購入をしたことがない人の中でわずか0.7%と、食材宅配サービスの認知度はとても高いことがわかりました。さらに利用したことのない人の中でも5人に1人が今後食材宅配サービスを利用してみたいという結果に。今後ますますの普及が期待されます。
■調 査 期 間:2013年6月19日(水)~6月26日(水)
■調査テーマ:30代・40代女性の食材宅配サービスに関する意識調査
■対 象 者:30代・40代の女性
■サンプル数:女性約1,400人
■調査項目
・インターネットで野菜や肉、魚などの食品を購入したことがありますか。
・購入している(購入した)一番の理由は何ですか。
・購入する際の予算は1回あたりいくらですか。(送料・手数料など含む)。
・購入しない一番の理由は何ですか。
・今後、食材宅配サービスを利用したいと思いますか。
など
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html
■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/
本調査は、「nissen もらえるネット」のメインユーザーである30代・40代女性の傾向調査を目的として実施いたしました。
■利用した人の約6割が継続して食材宅配サービスを利用している。
スーパーへ行かなくてもインターネットで24時間いつでも購入できて、自宅まで宅配してくれる便利な「食材宅配サービス」。食材の産地や安全性へのこだわり、取扱い商品の豊富さなど、様々なサービスがあります。そこで「nissen もらえるネット」会員に「食材宅配サービス」について調査をおこないました。
「インターネットで野菜や肉、魚などの食品を購入したことがありますか」という設問で、食材宅配サービスを利用したことのある人は全体の33.1%という結果でした。「毎週購入している(週に1回以上)(6.1%)」「定期的に購入している(月に1回以上)(3.0%)」「時々購入している(半年に1回以上)(10.2%)」と、継続的に利用している人は全体の約2割程度ですが、食材宅配サービスを利用したことのある人の内約6割の人がそのまま継続して利用していることがわかりました。
さらに、既婚で子どものいる人は、未婚で子どものいない人より2倍近くも継続的に利用している人が多いという結果でした。子どものいる家庭では、購入する量や食材の安全性を考慮してか食材宅配サービスが利用されているのでしょうか。
■インターネット食材宅配サービス利用の大きな理由は、利便性。安全・健康志向の人は13.6%。
食材宅配サービスを購入したことのある人を対象に購入している(購入した)一番の理由をたずねたところ、「重いもの、かさばるものを宅配してくれて便利だから(29.5%)」「時間を気にせず購入できる(9.0%)」「スーパーに行く時間がない(5.7%)」「献立に悩まずにすむ(2.4%)」「近所にスーパーがない(1.0%)」と、全体の47.6%がインターネット食材宅配サービスの利便性を理由にする人が多く見られました。次いで、「価格・送料が安い」と価格を理由にした人が18.1%、「安全な食材を食べたい(13.6%)」「栄養バランスの摂れたものを食べたい(2.1%)」と安全・健康を理由にした人は15.7%という結果でした。
またその他の回答として、「子どもが小さくて買い物に行くのが大変だから」といった意見も多く見受けられ、既婚・子どもありの人で利用者が多いことにもつながっていると考えられます。一方で、「自宅では作れないような珍しいものを食べたい」といったグルメ志向の人は、約1割程度でした。さらに、購入したことのある食材については、「肉・魚」「野菜・果物」など傷みの早い生鮮食品の利用も多く利用されていることがわかりました。
2013年の夏も猛暑と予測されていますが、利便性で利用するユーザーは今シーズンさらに増えるかもしれません。
■利用頻度の多い人ほど予算が高め。 毎週利用する人は1回あたり5,000円以上利用する人が34.5%。
継続的に購入している人を対象に1回あたりの予算をアンケートしたところ、毎週購入している人では「5,001~10,000円(28.4%)」「10,001~20,000円(4.9%)」「20,001~50,000円(1.2%)」と34.5%の人が1回あたり5,001円以上利用しています。一方、半年に1回以上購入している人の場合は、1回あたり5,001円以上の利用は18.3%という結果でした。さらに半年に1回以上購入している人の場合1回あたり20,001円以上利用する人がおらず、利用頻度の多い人ほど予算が高いという傾向が見られました。
■食材宅配サービスを利用しない2大理由は、「現物を見て購入したい」と「価格が高い」。
購入したことがない人を対象に購入しない一番の理由は何ですかとたずねたところ、「現物を見て購入したい(48.8%)」と約半数の人が回答しました。次いで「送料・宅配手数料などが高い(16.9%)」「食材の価格が高い(16.7%)」「入会費・年会費がかかる(2.7%)」と全体の36.3%が価格の高さを理由にあげています。購入している人への設問では、購入理由に価格の安さを挙げている人がいることから、一概に食材宅配サービスが高いのではなく、食材宅配サービス各社によって安さを強みにしているところや食材の安全性などを訴求強みにしているところなど様々あることがうかがえます。その他の理由では「近所にスーパーがあるので必要ない」「すでにネット以外での注文で食材宅配サービスを利用している」という意見が複数ありました。
また、「食材宅配サービスを知らなかった」人は、購入をしたことがない人の中でわずか0.7%と、食材宅配サービスの認知度はとても高いことがわかりました。さらに利用したことのない人の中でも5人に1人が今後食材宅配サービスを利用してみたいという結果に。今後ますますの普及が期待されます。
■調 査 期 間:2013年6月19日(水)~6月26日(水)
■調査テーマ:30代・40代女性の食材宅配サービスに関する意識調査
■対 象 者:30代・40代の女性
■サンプル数:女性約1,400人
■調査項目
・インターネットで野菜や肉、魚などの食品を購入したことがありますか。
・購入している(購入した)一番の理由は何ですか。
・購入する際の予算は1回あたりいくらですか。(送料・手数料など含む)。
・購入しない一番の理由は何ですか。
・今後、食材宅配サービスを利用したいと思いますか。
など
■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html
■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社ニッセン |
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代表者名 | 佐村信哉 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
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