イノベーターのソーシャルメディア利用頻度は高い　イノベーターの３人に１人は、ほとんど毎日利用　JNNデータバンク・首都圏データ（13～70歳　13年5月）

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JNNデータバンク販売代理店　株式会社ジェーディーエス（東京都新宿区　代表取締役社長　鈴木正光）は5月に実施されたJNNデータバンク首都圏追加調査より Japan- VALS(TM)　消費先行層(イノベータ－)尺度によるソーシャルメディア（SNSやツイッター）についての分析を行いました。

民放TBSテレビをキー局とする全国28局(JNN系列)が毎年継続的に実施している全国生活者調査「JNNデータバンク」は昨年11月調査よりStrategic Business Insightsの有するサイコグラフィク　セグメンテーションシステムJapan- VALS(TM)を採用し、使用可能になりました。
JNNデータバンク販売代理店　株式会社ジェーディーエス（東京都新宿区　代表取締役社長　鈴木正光、以下「JDS」）は5月に実施されたJNNデータバンク首都圏追加調査よりJapan- VALS(TM)　消費先行層(イノベータ－)尺度によるソーシャルメディア（SNSやツイッター）についての分析を行いました。
　*イノベータ－は、ロジャースの普及理論の「イノベータ－」＋「アーリーアダプター」

＜分析結果＞
１．全体の49％、約半数は、SNSやツイッターを利用したことがない。
２．イノベータ－の29.5％　約３人に１人は、ほとんど毎日利用。
３．イノベーター　＞　アダプター　＞　フォロワー　と消費の先行層ほど利用頻度が高い。

分析結果結果のグラフはこちらをご覧ください⇒
http://jds.ne.jp/download/PR130723.pdf?utm_source=20130723&utm_medium=003&utm_campaign=PR

＜調査概要＞
調査対象：満13歳～70歳　一般男女　
調査地域：首都圏（30Km圏）
標本抽出：ＪＮＮデータバンク2012調査回答者のうち、応諾者（首都圏）1,218サンプル
調査方法：郵送法(自記式）
有効回収標本：889サンプル（配布　1,218／有効回収率　73.0％）
調査時期：2013年5月14日～ 2013年5月30日
＜JNNデータバンクとは＞
TBSをキー局とする全国28社のテレビ局(JNN系列)が、毎年共同で行っている総合ライフスタイル調査です。
調査対象は、北海道から沖縄にいたる全国の都市部に住む13歳～69歳の一般男女。
1971年の第1回調査以来、40年を超える歴史を持ち、膨大なライフスタイル項目について、他に例を見ない貴重な時系列データを蓄積しています。
年に３回の追加調査（首都圏）も実施しており、タイムリーなテーマにも対応しています。
※JNNデータバンクは、参加企業を募集しております。お問い合わせは、販売代理店のJDSまで。

＜Japan- VALS(TM)とは＞
　性別・年齢などのデモグラフィクスのみでは説明しきれない「消費行動のなぜ」を解明し、また消費に関して影響力のある「市場の入り口」を明らかにすることもできる、Strategic Business Insights独自のサイコグラフィック・セグメンテーション・システムです。
VALS(TM)は、1980年代にSRIとスタンフォード大学、UCバークレーの共同で開発されました。
外部からの影響を受けにくい個人の心理部分に注目して市場を区分したVALS(TM)は、長期に渡って安定した市場戦略の枠組みを提供します。
Japan- VALS(TM)はその手法を日本市場にローカライズしたものです。

Japan- VALS(TM)詳細はこちらをご覧ください⇒
http://jds.ne.jp/sri-vals.html?utm_source=20130723&utm_medium=003&utm_campaign=PR
※JNNデータバンク2012（2012年11月実査）より、Japan-VALS(TM)軸で集計ができるようになりました。