省エネ保温材「スーパーファインジャケット」、トライアル発注認定制度の認定製品に
企業の優れた新製品を認定し支援していく平成25年度「相模原市トライアル発注認定制度」認定式が8月22日(木)、市長主催で開催され、(株)クロスメディアの「スーパーファインジャケット」が認定されました。
高温・冷温・低温の発熱設備機器に対応する省エネ型保温材の専門メーカーである株式会社クロスメディア(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:佐藤 捷秋)が製作するクリーンルームにも対応可能な「スーパーファインジャケット」が、2013年度の相模原市の「トライアル発注認定制度」の認定製品に選ばれました。
【相模原市トライアル発注認定制度とは?】
■目的
相模原市が、市内の中小企業やNPOの優れた新製品を認定し、その新製品の販路開拓を支援するとともに、その一部を市が試験的に購入し評価する制度です。こうした研究開発に積極的に取り組む企業同士の連携が図られることで、相模原発の新たな製品や技術が生まれることも期待されます。
■認定対象製品
販売開始から概ね5年以内の製品であり、以下の全ての基準を満たすもの。(食品・医薬品・医薬部外品及び化粧品は除く)
・申請時に販売開始後5年以内である
・既存の製品とは著しく異なり、優れた使用価値を有している
・市場性が見込まれる
・市の期間において使途が見込まれ、かつ購入実績が少ない製品である
・新製品の生産・販売の方法や資金調達の方法などが確実に実行可能である
・相模原市内に事務所があり、市民税を完納している中小企業、NPO
■認定機関
認定された日より2年後の年度末まで
■平成25年度認定商品
本年は数ある応募の中から13社14製品が選ばれました。
▼平成25年度「トライアル発注認定制度」認定製品・事業者一覧(PDF形式 210.4KB)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/054/trial_h25.pdf
■過去の導入事例
・災害対策用給水袋
(株)東洋アクアテックが製作した災害時などに給水場所から自宅まで飲料水を安全に運ぶことができる給水袋。現在、市内の避難所105ヶ所に順次設置しています。
・デジタル無線式防犯カメラ送受信機
(株)キャロットシステムズが製作した自分で簡単に設置できる防水・防塵タイムの無線カメラです。上溝南こどもセンターに設置しました。
認定された新製品は、販路開拓を支援し、地域経済の振興を図るとともに、その一部を市が試験的に購入し、評価します。
▼相模原市公式ページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sangyo/019054.html
▼平成24年度相模原市トライアル発注認定制度認定製品カタログ
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/keizai/510500/pdf/trial_nintei_ichiran.pdf
【スーパーファインジャケットとは?】
1万円から始められる現場の省エネ対策として、「スーパーファインジャケット」はクリーンルーム&クリーンブースでも対応可能な、着脱自在のジャケット式の保温材です。
■主な特徴は以下の4つです。
1,低発塵性でクリーンルーム対応も可能
外面材には新採用の「PTFEコートガラスクロス」を使用。
低い熱伝導率(0.0298)を示す内面材「ホワイトグラスウール」を二重に縫製加工することで埃や塵の心配もない低発塵仕様です。
クリーンルーム(※1)やクリーンブースでも、安心してご使用いただけます。
2,着脱が簡単なデザイン
ジャケットを現場で簡単に取り付け・外すことができ、短時間に現場施工が完了します。バルブ、熱交換器等の機器類のメンテナンス時の着脱に便利です。
3,抜群の省エネ効果
地球にやさしい省エネ設計。熱エネルギーの放散を防ぎ、電力、燃料の大幅な節約ができ、省エネ効果を期待できます。
4,あらゆる発熱機器にオーダーメイド対応
ボイラー、タービン、スチームヘッダー、各種タンク、熱交換器、金型、ゴム成型機、耐熱遮断カーテン、熱遮断壁、各種ダクト、その他の高温発熱機器の保温ジャケットは現場採寸・設計・製作・取付けのオーダーメイド対応します。
※1クリーンルーム
空気中のゴミ・細菌の数や温度・湿度・室圧を管理された部屋のことです。
微粒子(ゴミや細菌)を「持ち込まない」、「発生させない」、「堆積させない」、「排除する」という4原則があります。小さなほこりの付着も許されない半導体の製造や、細菌の繁殖が品質に影響を及ぼす食品加工などを行うのに必要な作業空間内のホコリやゴミを限定した数に清浄度を管理する部屋です。
▼コマニーエコクリーンルーム http://www.comany.co.jp/cleanroom/firstvisitor/what.html
【販売方法】
直接販売と代理店を通した販売を併用。ネットやメディア、展示会を通し新規顧客を開拓し、3年後には当製品で1,5億円の売上げを目指します。
【会社概要】
株式会社クロスメディア
〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢1743-1
TEL:042-761-4181 FAX:042-761-4849
代表取締役 佐藤 捷秋
設立年月日 昭和60年3月
資本金 2,800万円
従業員数 80名
1,営業品目 設備・配管・バルブ等の保温保冷材「ファインジャケット」の製作・施工・販売
2,クリーンルーム対応「スーパーファインジャケット」の製作・施工・販売
3,配管用ワンタッチ保温材「クロスジャケット」の製作・施工・販売
4,産業用ロボットプロテクターの製造・販売
5,人工衛星の断熱ジャケットの製作・施工
4,産業用機械保護用 各種対策製品・特殊ジャバラの製造・販売
5,産業用フィルム・不織布等の縫製加工及び販売
クロスメディアでは、惑星探査「はやぶさ」をはじめとする人工衛星関係の断熱ジャケットも宇部興産株式会社の委託で製作しています。
▼HP http://www.cross-me.co.jp
【相模原市トライアル発注認定制度とは?】
■目的
相模原市が、市内の中小企業やNPOの優れた新製品を認定し、その新製品の販路開拓を支援するとともに、その一部を市が試験的に購入し評価する制度です。こうした研究開発に積極的に取り組む企業同士の連携が図られることで、相模原発の新たな製品や技術が生まれることも期待されます。
■認定対象製品
販売開始から概ね5年以内の製品であり、以下の全ての基準を満たすもの。(食品・医薬品・医薬部外品及び化粧品は除く)
・申請時に販売開始後5年以内である
・既存の製品とは著しく異なり、優れた使用価値を有している
・市場性が見込まれる
・市の期間において使途が見込まれ、かつ購入実績が少ない製品である
・新製品の生産・販売の方法や資金調達の方法などが確実に実行可能である
・相模原市内に事務所があり、市民税を完納している中小企業、NPO
■認定機関
認定された日より2年後の年度末まで
■平成25年度認定商品
本年は数ある応募の中から13社14製品が選ばれました。
▼平成25年度「トライアル発注認定制度」認定製品・事業者一覧(PDF形式 210.4KB)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/054/trial_h25.pdf
■過去の導入事例
・災害対策用給水袋
(株)東洋アクアテックが製作した災害時などに給水場所から自宅まで飲料水を安全に運ぶことができる給水袋。現在、市内の避難所105ヶ所に順次設置しています。
・デジタル無線式防犯カメラ送受信機
(株)キャロットシステムズが製作した自分で簡単に設置できる防水・防塵タイムの無線カメラです。上溝南こどもセンターに設置しました。
認定された新製品は、販路開拓を支援し、地域経済の振興を図るとともに、その一部を市が試験的に購入し、評価します。
▼相模原市公式ページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/sangyo/019054.html
▼平成24年度相模原市トライアル発注認定制度認定製品カタログ
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/keizai/510500/pdf/trial_nintei_ichiran.pdf
【スーパーファインジャケットとは?】
1万円から始められる現場の省エネ対策として、「スーパーファインジャケット」はクリーンルーム&クリーンブースでも対応可能な、着脱自在のジャケット式の保温材です。
■主な特徴は以下の4つです。
1,低発塵性でクリーンルーム対応も可能
外面材には新採用の「PTFEコートガラスクロス」を使用。
低い熱伝導率(0.0298)を示す内面材「ホワイトグラスウール」を二重に縫製加工することで埃や塵の心配もない低発塵仕様です。
クリーンルーム(※1)やクリーンブースでも、安心してご使用いただけます。
2,着脱が簡単なデザイン
ジャケットを現場で簡単に取り付け・外すことができ、短時間に現場施工が完了します。バルブ、熱交換器等の機器類のメンテナンス時の着脱に便利です。
3,抜群の省エネ効果
地球にやさしい省エネ設計。熱エネルギーの放散を防ぎ、電力、燃料の大幅な節約ができ、省エネ効果を期待できます。
4,あらゆる発熱機器にオーダーメイド対応
ボイラー、タービン、スチームヘッダー、各種タンク、熱交換器、金型、ゴム成型機、耐熱遮断カーテン、熱遮断壁、各種ダクト、その他の高温発熱機器の保温ジャケットは現場採寸・設計・製作・取付けのオーダーメイド対応します。
※1クリーンルーム
空気中のゴミ・細菌の数や温度・湿度・室圧を管理された部屋のことです。
微粒子(ゴミや細菌)を「持ち込まない」、「発生させない」、「堆積させない」、「排除する」という4原則があります。小さなほこりの付着も許されない半導体の製造や、細菌の繁殖が品質に影響を及ぼす食品加工などを行うのに必要な作業空間内のホコリやゴミを限定した数に清浄度を管理する部屋です。
▼コマニーエコクリーンルーム http://www.comany.co.jp/cleanroom/firstvisitor/what.html
【販売方法】
直接販売と代理店を通した販売を併用。ネットやメディア、展示会を通し新規顧客を開拓し、3年後には当製品で1,5億円の売上げを目指します。
【会社概要】
株式会社クロスメディア
〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢1743-1
TEL:042-761-4181 FAX:042-761-4849
代表取締役 佐藤 捷秋
設立年月日 昭和60年3月
資本金 2,800万円
従業員数 80名
1,営業品目 設備・配管・バルブ等の保温保冷材「ファインジャケット」の製作・施工・販売
2,クリーンルーム対応「スーパーファインジャケット」の製作・施工・販売
3,配管用ワンタッチ保温材「クロスジャケット」の製作・施工・販売
4,産業用ロボットプロテクターの製造・販売
5,人工衛星の断熱ジャケットの製作・施工
4,産業用機械保護用 各種対策製品・特殊ジャバラの製造・販売
5,産業用フィルム・不織布等の縫製加工及び販売
クロスメディアでは、惑星探査「はやぶさ」をはじめとする人工衛星関係の断熱ジャケットも宇部興産株式会社の委託で製作しています。
▼HP http://www.cross-me.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社クロスメディア |
---|---|
代表者名 | ---------- |
業種 | エネルギー・素材・繊維 |
コラム
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