【リリース】日本初の糖尿病患者にによる、患者のためのクラウドソーシンング開始いたします
糖尿病患者団体マイスター・ジャパン(東京都新宿区・代表 能勢謙介)は炭水化物検索アプリ「Carbodata(カーボデータ)」開発プロジェクトの支援金の受付を開始しました。
プレスリリース
報道関係各位
糖尿病患者団体マイスター・ジャパン
日本初の患者による、患者のためのクラウドファンディング・プロジェクト
糖尿病患者向け、炭水化物量検索アプリCarbodata開発支援金・受付開始
糖尿病患者団体マイスター・ジャパン(東京都新宿区・代表 能勢謙介)は
炭水化物検索アプリ「Carbodata(カーボデータ)」開発プロジェクトの支援金の受付を開始しました。
マイスター・ジャパンは1型糖尿病患者である能勢を中心に、「エキスパート患者による知恵・経験を集約して発信する」ことをコンセプトに活動してきた糖尿病患者団体です。情報ポータルMystar-Japan.orgやメルマガの運営、イベントの開催などを行ってきました。
この度、糖尿病患者にとって重要な食事管理をより踏み込んでサポートできるよう、炭水化物量検索アプリCarbodataの開発を行い、リリースすることを決定しました。
糖尿病における食事管理には大別するとカロリーを管理する患者と、炭水化物量を管理する患者とに別れます。カロリーは様々な食事に既に掲載されていますが、炭水化物量が掲載されていることは稀です。この正確な量がわからないことから食事、特に外食を控える方もいる重大な問題となっています。
炭水化物量検索アプリCarbodataの特徴
そこで、炭水化物量検索アプリCarbodataはだれでも簡単に炭水化物量を検索できることを目標としています。
特徴1:メニューで検索ができる!外食が検索できる!
これまでの炭水化物量検索アプリは材料を入力しなければの合算値を算出できませんでした。
Carbodataはメニュー名で入力・検索ができるようになっており、外食の登録数も豊富なため使い勝手がよくなっています。
特徴2:高齢者にも使いやすく!音声入力も対応!
2型糖尿病は、50歳以上の方の発症が多い病気です。従って高齢者でも使いやすいアプリにするべく、ボタンや操作をシンプルにし、音声検索もできるように致します。
特徴3:血糖の変化をグラフでイメージできる!
炭水化物量がわかっても、その意味を理解することでより適切な対応をすることができます。
そこで、Carbodataでは食事による血糖値変化をグラフにして表示しています。
直感的に血糖値の変化をイメージできるようにすることで、食事療法の理解をサポートします。
特徴4:食事記録が可能に!
治療効果をあげるためには、食事や血糖値などを記録し主治医と振り返ることが欠かせません。
そこで検索結果を摂った食事として記録できるようにします。
患者による、患者のためのアプリを実現した
クラウドファンディング×クラウドソーシング×DBプラットフォームの連携
炭水化物量検索アプリCarbodataは、2012年に補助金を受けリリースしています。月間検索数が1万食を記録し、ユーザー数も伸びていにも関わらず、最新のアンドロイドでは使用できない状態となっていました。
マイスター・ジャパンには開発をするためのリソースはが不足していたため、
今回以下の3社にご協力いただき、企画実現を目指すことになりました。
日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム CAMPFIRE
今回の趣旨にご賛同いただき、財務的なサポートをしていただける方への呼びかけを行います。
日本最大級の仕事依頼サイト ランサーズ(Lancers)
今回の趣旨にご賛同いただき、アプリの開発に必要な技術的サポートをしていただける方への呼びかけを行います。
糖尿病患者の治療支援をWebでサポートする Welby
今回の趣旨にご賛同いただき、食事記録を保存するためのインフラをご提供いただきます。
今回の企画は「患者による患者のためのクラウドファンディング・プロジェクト」として初めての取り組みとなります。
しかし、アメリカではヘルスケア専門のクラウドファンディングサイトや、先進研究に投資できるサイトなど、民間で資金を集めてヘルスケアに役立てる取り組みが進んでいます。
Carbodataの開発企画が日本におけるその先駆けになることを期待しています。
炭水化物量検索アプリCarbodata(カーボデータ)
http://carbodata.com
支援受付窓口
http://camp-fire.jp/projects/view/751
報道関係各位
糖尿病患者団体マイスター・ジャパン
日本初の患者による、患者のためのクラウドファンディング・プロジェクト
糖尿病患者向け、炭水化物量検索アプリCarbodata開発支援金・受付開始
糖尿病患者団体マイスター・ジャパン(東京都新宿区・代表 能勢謙介)は
炭水化物検索アプリ「Carbodata(カーボデータ)」開発プロジェクトの支援金の受付を開始しました。
マイスター・ジャパンは1型糖尿病患者である能勢を中心に、「エキスパート患者による知恵・経験を集約して発信する」ことをコンセプトに活動してきた糖尿病患者団体です。情報ポータルMystar-Japan.orgやメルマガの運営、イベントの開催などを行ってきました。
この度、糖尿病患者にとって重要な食事管理をより踏み込んでサポートできるよう、炭水化物量検索アプリCarbodataの開発を行い、リリースすることを決定しました。
糖尿病における食事管理には大別するとカロリーを管理する患者と、炭水化物量を管理する患者とに別れます。カロリーは様々な食事に既に掲載されていますが、炭水化物量が掲載されていることは稀です。この正確な量がわからないことから食事、特に外食を控える方もいる重大な問題となっています。
炭水化物量検索アプリCarbodataの特徴
そこで、炭水化物量検索アプリCarbodataはだれでも簡単に炭水化物量を検索できることを目標としています。
特徴1:メニューで検索ができる!外食が検索できる!
これまでの炭水化物量検索アプリは材料を入力しなければの合算値を算出できませんでした。
Carbodataはメニュー名で入力・検索ができるようになっており、外食の登録数も豊富なため使い勝手がよくなっています。
特徴2:高齢者にも使いやすく!音声入力も対応!
2型糖尿病は、50歳以上の方の発症が多い病気です。従って高齢者でも使いやすいアプリにするべく、ボタンや操作をシンプルにし、音声検索もできるように致します。
特徴3:血糖の変化をグラフでイメージできる!
炭水化物量がわかっても、その意味を理解することでより適切な対応をすることができます。
そこで、Carbodataでは食事による血糖値変化をグラフにして表示しています。
直感的に血糖値の変化をイメージできるようにすることで、食事療法の理解をサポートします。
特徴4:食事記録が可能に!
治療効果をあげるためには、食事や血糖値などを記録し主治医と振り返ることが欠かせません。
そこで検索結果を摂った食事として記録できるようにします。
患者による、患者のためのアプリを実現した
クラウドファンディング×クラウドソーシング×DBプラットフォームの連携
炭水化物量検索アプリCarbodataは、2012年に補助金を受けリリースしています。月間検索数が1万食を記録し、ユーザー数も伸びていにも関わらず、最新のアンドロイドでは使用できない状態となっていました。
マイスター・ジャパンには開発をするためのリソースはが不足していたため、
今回以下の3社にご協力いただき、企画実現を目指すことになりました。
日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム CAMPFIRE
今回の趣旨にご賛同いただき、財務的なサポートをしていただける方への呼びかけを行います。
日本最大級の仕事依頼サイト ランサーズ(Lancers)
今回の趣旨にご賛同いただき、アプリの開発に必要な技術的サポートをしていただける方への呼びかけを行います。
糖尿病患者の治療支援をWebでサポートする Welby
今回の趣旨にご賛同いただき、食事記録を保存するためのインフラをご提供いただきます。
今回の企画は「患者による患者のためのクラウドファンディング・プロジェクト」として初めての取り組みとなります。
しかし、アメリカではヘルスケア専門のクラウドファンディングサイトや、先進研究に投資できるサイトなど、民間で資金を集めてヘルスケアに役立てる取り組みが進んでいます。
Carbodataの開発企画が日本におけるその先駆けになることを期待しています。
炭水化物量検索アプリCarbodata(カーボデータ)
http://carbodata.com
支援受付窓口
http://camp-fire.jp/projects/view/751
企業情報
企業名 | MYSTAR-JAPAN |
---|---|
代表者名 | 能勢謙介 |
業種 | 医療・健康 |