Wireless Glue Networksが、 “エリア・ネットワーク・ミドルウェア・インターフェース”の特許取得

Wireless Glue Networksが、 “エリア・ネットワーク・ミドルウェア・インターフェース”の特許取得

単一のマシン・ツー・マシン (M2M)プラットフォーム上でのリアルタイム・データ 提供と制御に関するソフトウェア企業であるWireless Glue Networks, Inc. は、米国特許商標局より番号8,488,624の特許を取得しました。
この特許は、異なるプロトコルで動作している複数のデバイス間で柔軟かつ広範囲にネットワーク通信する手法に対するもので、この手法を使うことで、別のオブジェクト・モデルを使っている従来のハードウェア・システムを相互接続できるようになります。また需要側のエネルギー管理(DSM)を始めとする様々なM2Mアプリケーションで利用可能です。
Wireless Glue Networks社のCEOであるPeter McCabeは、「スマート・グリッドを需要側のエネルギー管理(DSM)にまで広げるには、M2M接続が不可欠。エネルギー管理とデマンド・レスポンスの分野で当社のミドルウェア・テクノロジを使えば、すべての顧客に関して、機器タイプを選ばずに、機器全体の状況を把握、制御できるようになる。」とコメントを発表しております。

Wireless Glue Networks, Inc.について

Wireless Glueは米国に本社を置く、商業、産業用市場向けにリアルタイムでエネルギーデータを取得、提供するためのソフトウェア・ソリューションを提供する企業です。