ビジネスシーンにおける「打ち合わせ場所」の “奇妙な?”国際事情

多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世界最大手企業、リージャス(本社:ルクセンブルク)は、このたび、ビジネスシーンにおける打ち合わせ場所に関するグローバル調査を実施し、世界90ヶ国、26,000人から回答を得ました。

【2013年8月29日】多様化する働き方を支援する先進的なワークプレイス・ソリューションプロバイダーの世界最大手企業、リージャス(本社:ルクセンブルク)は、このたび、ビジネスシーンにおける打ち合わせ場所に関するグローバル調査を実施し、世界90ヶ国、26,000人から回答を得ました。本調査からは、日本だけでなく各国のビジネスマンが以下の通り、“奇妙な”場所で打ち合わせを実施していることが明らかになりました。

■これまで経験した打ち合わせ場所で、奇妙な場所はどこですか?
日本:水族館、カラオケ店の部屋、研究室、公園、サッカー場
インド:建築現場の足場、動物園のトラの檻の前、ニワトリ小屋、麦畑、結婚式場
オーストラリア:射撃場、ヒツジ牧場、動物園のゾウの檻の前、植物園、地ビール醸造所
中国:ボウリング場、崖の上、温泉リゾート、人民大会堂、アドベンチャーリゾート

これらの調査結果を受け、リージャスの日本法人である日本リージャスの代表取締役の西岡 真吾は次のように述べています。「今回の調査で得られた打ち合わせ場所の多くが、ビジネスの打ち合わせとしては適していない『奇妙な』場所と推測できます。リージャスは、世界1,500拠点で合計4,000室の会議室を運営しています。そのうち日本国内では100室を越える会議室を用意しています。少人数から大人数まで、時間も1時間単位から長期まで利用可能なリージャスの会議室を、お客様の用途にあわせて活用することで、『奇妙な』場所で打ち合わせすることを避け、生産性を高めることが可能です。『奇妙な』場所に向かうまえに、リージャスに相談してください」。

リージャスは今後もワークプレイス環境の変化について、様々な側面から調査を継続していきます。こうして収集した情報、培った経験などは顧客企業のサポートに役立てて行きます。
以上

【リージャスについて】
リージャスグループは、先進的ワークプレイス・ソリューションを提供する世界最大の企業です。設備を完備したオフィスから、貸し会議室、テレワークに適したビジネスラウンジ、さらに世界最大級のテレビ会議スタジオのネットワークまで幅広い設備やサービスを提供し、自宅、外出先、あるいはオフィスのいずれの場所からでも働くことのできる新しい方法を提供します。グーグル、グラクソ・スミスクライン、ノキアなどの世界的な大企業から中小企業までが利用者で、オフィスや仕事場をリージャスにアウトソーシングすることにより、本業のビジネスに注力できる体制を整えています。100カ国、600都市の1,500拠点にわたるリージャスの施設を利用する顧客は、毎日130万人以上にのぼり、個人や企業はいつでも、どこでも、またどのようにでも仕事をすることができます。 リージャスは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、ロンドン証券取引所(LSE:RGU)に上場しています。詳細はwww.regus.co.jp を参照下さい。


企業情報

企業名 リージャス・グループ
代表者名 Mark Dixon
業種 不動産

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