いろいろなお店のポイントやスタンプを、携帯電話に貯めることができるサービス 「Tamecco」(ためこ)の提供をタメコ株式会社が開始
一人当たり平均約10枚のポイントカードを持つ*、ポイントカード大国の日本で開発された全く新しいサービス「Tamecco」で紙のポイントカードにさようなら!日本全国の加盟店のポイントまたはスタンプカードを携帯電話に集約し、あなたの財布がスリムに変身!2013年9月1日より本格的に始動開始!
平成25年8月29日
報道関係各位
東京都港区東麻布3-8-2 麻布マルカビル4階
タメコ株式会社
代表取締役 ジョナ・オー
いろいろなお店のポイントやスタンプを、携帯電話に貯めることができるサービス
「Tamecco」(ためこ)の提供をタメコ株式会社が開始
一人当たり平均約10枚のポイントカードを持つ*、ポイントカード大国の日本で開発された全く新しいサービス「Tamecco」で紙のポイントカードにさようなら!日本全国の加盟店のポイントまたはスタンプカードを携帯電話に集約し、あなたの財布がスリムに変身!2013年9月1日より本格的に始動開始!
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■ユーザーと店舗を楽しく繋げるアプリ「Tamecco」とは?
ユーザーにとっての利点
スキャンのみでお店のポイントが手軽に貯められる無料アプリ「Tamecco」で、日本全国の加盟店のポイントカード及びメンバーズカードを一つに集約。ユーザーは従来のように複数のカードを持ち歩く手間が省け、ポイントを携帯電話に簡単に貯められることができます。
店舗経営者にとっての利点
タメコサービスの加盟店は、レジ横にQRコードの付いた「POSスタンド」を設置するだけ。POSスタンドの設置には、インターネット環境等も特に必要としないため、どのような店舗にも設置が可能です。そのため、メンテナンスや特別な知識は必要なく、圧倒的に安いコストで、サービスが提供可能となりました。
ユーザーと店舗の双方向のコミュニケーションが密接に
ユーザーはFacebookやTwitterなどのSNSで店舗の口コミ宣伝をしたりお得なキャペーンを友人にシェアできます。また店舗は管理画面を利用し、特定のお得意様にカスタマイズしたメッセージを送ったり、GPS位置情報を使って店舗の近くに来た潜在的顧客の呼び込みなど、多様なマーケティング活動が可能になります。ユーザーと店舗を楽しく繋ぐ「Tamecco」は、高度なセキュリティ設定でサービスを安全に提供できます。
■「Tamecco」チームの開発への熱い思いと未来像
米国ニューヨーク州出身の代表取締役ジョナ・オーは、ペンシルベニア大学卒業後、メリルリンチ証券、シティグループ証券といった外資系証券会社にて15年間に渡り投資銀行業務や国内外のテクノロジー部門のディレクター及び債券トレーダーとして従事した後に起業を決意。1998年に来日したばかりの頃にお世話になった近所の商店街の方々の役に立ちたいという強い思いが、小さな商店街の経営者の強い味方となりえるサービス「Tamecco」を開発するきっかけとなりました。
地域の商店街が廃れ、活気が消えていく現象は世界的にみられますが、その一つの原因として、競合した時にブランドや広告力、価格競争力で大資本に負けてしまうからだと考えました。そこで、「携帯電話」という誰でもどこでも平等に使えるツールを使用すれば、地場の店舗でも高付加価値サービスを安く簡単にお客様に提供できることに注目したのです。
そしてオーは、かつての同僚の山下徳正に、起業計画を持ちかけ共に起業を決意。マサチューセッツ工科大学(MIT)卒である山下は、シティグループ証券在籍時に得た各国のIT市場の知識と経験を生かし、「Tamecco」というソリューションを形にしました。さらに山下は、同じくMITの同窓生であるクレア・リーを誘いました。シリコンバレーのベンチャーでの開発経験もあるリーが加わったことにより、オーの持つ壮大な「ビジョン」に、山下の持つ「ソリューション」と、リーの持つ最先端の「テクノロジー」が加わり「Tamecco」の基幹が出来上がりました。そして、さらに様々な経歴をもつ方々が「Tamecco」に賛同しました。
東北地方の経済再生を目指すSmart Technology Partnersの代表取締役で元ゴールドマン・サックス証券マネジング・ディレクターの高田聖一。日本発の優れたデザインやモノづくりを世界に広めるアレックス株式会社代表取締役社長兼CEOで元Google日本法人代表取締役社長の辻野晃一郎。さらに元クレディ・スイス証券代表取締役社長の郭宝樹(ポール・クオ)。彼らが「Tamecco」の開発を強力に支援。これにより「グローバルな視点と技術で地域商店街振興の復権を目指すサービスを提供する」というユニークな会社、「タメコ株式会社」が立ち上がりました。
そして、今年の7月より東京都港区の地域密着営業を実施し、麻布十番・六本木エリアを中心とした約130店舗以上の加盟店を獲得しました。また、ウェンディーズやロッテリアのような大手チェーン店、Nobu Caféや甚六のような国際的なブランド力を持つ店舗においても導入を開始。今まで競合していた地場の店舗と大手チェーンが「Tamecco」を通じて一つのコミュニティとなり、共に発展する仕組みができました。
現在、アプリダウンロード総数も1万5千件を超え、新規開拓営業地域を港区近辺からさらに拡大。9月より加盟店舗総数を倍に増やし全国展開を目指した本格的なサービス提供を開始します。
■会社概要
会社名:タメコ株式会社
住所:東京都港区東麻布3−8−2 麻布マルカビル4階
資本金:4091万円
事業内容:携帯電話を活用した店舗向けO2Oアプリの開発及び運営
PlayストアおよびApp Storeにてダウンロードできます。
Playストア:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.stampo.android
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/tamecco/id566256536?mt=8
*出典:矢野経済研究所のポイントサービス市場に関する調査結果 2011。
報道関係各位
東京都港区東麻布3-8-2 麻布マルカビル4階
タメコ株式会社
代表取締役 ジョナ・オー
いろいろなお店のポイントやスタンプを、携帯電話に貯めることができるサービス
「Tamecco」(ためこ)の提供をタメコ株式会社が開始
一人当たり平均約10枚のポイントカードを持つ*、ポイントカード大国の日本で開発された全く新しいサービス「Tamecco」で紙のポイントカードにさようなら!日本全国の加盟店のポイントまたはスタンプカードを携帯電話に集約し、あなたの財布がスリムに変身!2013年9月1日より本格的に始動開始!
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■ユーザーと店舗を楽しく繋げるアプリ「Tamecco」とは?
ユーザーにとっての利点
スキャンのみでお店のポイントが手軽に貯められる無料アプリ「Tamecco」で、日本全国の加盟店のポイントカード及びメンバーズカードを一つに集約。ユーザーは従来のように複数のカードを持ち歩く手間が省け、ポイントを携帯電話に簡単に貯められることができます。
店舗経営者にとっての利点
タメコサービスの加盟店は、レジ横にQRコードの付いた「POSスタンド」を設置するだけ。POSスタンドの設置には、インターネット環境等も特に必要としないため、どのような店舗にも設置が可能です。そのため、メンテナンスや特別な知識は必要なく、圧倒的に安いコストで、サービスが提供可能となりました。
ユーザーと店舗の双方向のコミュニケーションが密接に
ユーザーはFacebookやTwitterなどのSNSで店舗の口コミ宣伝をしたりお得なキャペーンを友人にシェアできます。また店舗は管理画面を利用し、特定のお得意様にカスタマイズしたメッセージを送ったり、GPS位置情報を使って店舗の近くに来た潜在的顧客の呼び込みなど、多様なマーケティング活動が可能になります。ユーザーと店舗を楽しく繋ぐ「Tamecco」は、高度なセキュリティ設定でサービスを安全に提供できます。
■「Tamecco」チームの開発への熱い思いと未来像
米国ニューヨーク州出身の代表取締役ジョナ・オーは、ペンシルベニア大学卒業後、メリルリンチ証券、シティグループ証券といった外資系証券会社にて15年間に渡り投資銀行業務や国内外のテクノロジー部門のディレクター及び債券トレーダーとして従事した後に起業を決意。1998年に来日したばかりの頃にお世話になった近所の商店街の方々の役に立ちたいという強い思いが、小さな商店街の経営者の強い味方となりえるサービス「Tamecco」を開発するきっかけとなりました。
地域の商店街が廃れ、活気が消えていく現象は世界的にみられますが、その一つの原因として、競合した時にブランドや広告力、価格競争力で大資本に負けてしまうからだと考えました。そこで、「携帯電話」という誰でもどこでも平等に使えるツールを使用すれば、地場の店舗でも高付加価値サービスを安く簡単にお客様に提供できることに注目したのです。
そしてオーは、かつての同僚の山下徳正に、起業計画を持ちかけ共に起業を決意。マサチューセッツ工科大学(MIT)卒である山下は、シティグループ証券在籍時に得た各国のIT市場の知識と経験を生かし、「Tamecco」というソリューションを形にしました。さらに山下は、同じくMITの同窓生であるクレア・リーを誘いました。シリコンバレーのベンチャーでの開発経験もあるリーが加わったことにより、オーの持つ壮大な「ビジョン」に、山下の持つ「ソリューション」と、リーの持つ最先端の「テクノロジー」が加わり「Tamecco」の基幹が出来上がりました。そして、さらに様々な経歴をもつ方々が「Tamecco」に賛同しました。
東北地方の経済再生を目指すSmart Technology Partnersの代表取締役で元ゴールドマン・サックス証券マネジング・ディレクターの高田聖一。日本発の優れたデザインやモノづくりを世界に広めるアレックス株式会社代表取締役社長兼CEOで元Google日本法人代表取締役社長の辻野晃一郎。さらに元クレディ・スイス証券代表取締役社長の郭宝樹(ポール・クオ)。彼らが「Tamecco」の開発を強力に支援。これにより「グローバルな視点と技術で地域商店街振興の復権を目指すサービスを提供する」というユニークな会社、「タメコ株式会社」が立ち上がりました。
そして、今年の7月より東京都港区の地域密着営業を実施し、麻布十番・六本木エリアを中心とした約130店舗以上の加盟店を獲得しました。また、ウェンディーズやロッテリアのような大手チェーン店、Nobu Caféや甚六のような国際的なブランド力を持つ店舗においても導入を開始。今まで競合していた地場の店舗と大手チェーンが「Tamecco」を通じて一つのコミュニティとなり、共に発展する仕組みができました。
現在、アプリダウンロード総数も1万5千件を超え、新規開拓営業地域を港区近辺からさらに拡大。9月より加盟店舗総数を倍に増やし全国展開を目指した本格的なサービス提供を開始します。
■会社概要
会社名:タメコ株式会社
住所:東京都港区東麻布3−8−2 麻布マルカビル4階
資本金:4091万円
事業内容:携帯電話を活用した店舗向けO2Oアプリの開発及び運営
PlayストアおよびApp Storeにてダウンロードできます。
Playストア:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.stampo.android
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/tamecco/id566256536?mt=8
*出典:矢野経済研究所のポイントサービス市場に関する調査結果 2011。
企業情報
企業名 | タメコ株式会社 |
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代表者名 | オー・ジョナ・ドンギュ |
業種 | 携帯、モバイル関連 |