『くじラブ・ワゴン』出発! エコツアー、デジカメが当たるプレゼントキャンペーン実施。
国際環境保護団体グリーンピース・ジャパンが制作するネット番組「くじラブ・ワゴン」 の放送が1月25日から開始されました。視聴者参加型の当番組では、地球を環境破壊から まもるため、クジラとの関わり方を一緒に考えます。また、エコツアーなどが当たるプレ ゼントキャンペーンも展開しています。
報道関係者 各位
プレスリリース
2007年1月29日
特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
国際環境保護団体グリーンピース・ジャパンが制作するネット番組「くじラブ・ワゴン」
の放送が1月25日から開始されました。視聴者参加型の当番組では、地球を環境破壊から
まもるため、クジラとの関わり方を一緒に考えます。また、エコツアーなどが当たるプレ
ゼントキャンペーンも展開しています。
国際環境保護団体グリーンピース・ジャパン(所在地:東京都新宿区、事務局長:星川淳)
は、同団体が制作するネット番組「くじラブ・ワゴン(http://www.whalelove.org/wagon/)」
の放送を1月25日から開始いたしました。このネット番組は、地球を環境破壊からまもるた
め、日本人がどのようにクジラと関わっていけばよいのかを、日本人、そして世界の人び
とと一緒に考えようというものです。
「くじラブ・ワゴン」では、日本に来て4年目のスペイン人の男性とイラストレー
ターの日本人女性がいっしょに日本を旅し、彼らの目で見たクジラに対する日本の人びと
の感じ方や、クジラに関わる日本の歴史や伝統を10話にわたって伝えていきます。
番組に対する視聴者の感想・意見も発表する視聴者参加型形式を取り、「くじラブ・サイト
(http://whalelove.jp )」で10週間にわたり、日本語と英語で放送いたします。当サイト
で、コンテンツの流れを追いながら、環境について楽しみながら考えることができます。
この、地球環境への愛を探る「くじラブ・ワゴン」の出発を記念して、同団体では、プレ
ゼントキャンペーンを展開しています。「くじラブ・ワゴン」の最新情報や環境に関する
話題が満載のメルマガに登録すると、抽選で沖縄へのホエールウォッチングツアー、話題
のデジカメ、海のイメージのバスソルトなどが当たります。さらに、限定くじラブ・占い
を利用できるなどの各種特典が用意されています。
キャンペーンの詳細は http://www.whalelove.org/winatrip をご覧ください。
また、メンバー登録をすると、このネット番組のテーマである、クジラに関する考え方、
海などの地球環境への気持ちや番組の感想を寄せることができます。メンバーの中から、
5月に第59回国際捕鯨委員会が開かれるアラスカのアンカレッジへの国際会議体験+エコ
ツアー参加者も募集する予定です。
「日本のみが南極のクジラ保護区で絶滅危惧種を含むおよそ900頭のクジラを捕獲してい
る現状を、日本人の92%以上の人びとが知らない。また、同様に外国の人やメディアは日
本人すべてが捕鯨に賛成しているように考えがちで、“調査捕鯨”だけでなく、残念だが
安易に日本人全体をも批判してしまうこともある」と、グリーンピース・ジャパン海洋生
態系問題担当部長の佐藤潤一は語り、「日本人だけではなく、海外の人たちにも日本人が
いかに自然や動物を愛する人びとであるかを伝え、対立ばかりを生んできてしまったこの
問題をどう解決していったらよいのか多くの人と真剣に考えることができたら大変うれし
い」と、番組への抱負を語っています。
「人類全体としては、ここ数十年のうちにクジラを捕獲の対象から保護の対象と見る、大
きな変化が起こりました。現在のように食糧が豊富になった時代、こんどは私たちがクジ
ラと共存する道を積極的に探り、実行していく番ではないでしょうか」と、グリーンピー
ス・インターナショナル事務局長ゲルト・ライポルドとグリーンピース・ジャパン事務局
長星川淳は、くじラブ・サイト、トップページの声明の中で語り、「クジラをめぐって、
国際社会と日本国内とのあいだに生まれたギャップを埋め、ヒトとクジラが本当に共存で
きる道をつけることがグリーンピースの役割です」と結んでいます。
【団体概要】
■団体名 特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
■代表者 理事長 アイリーン・美緒子・スミス
■設 立 1989年4月
■所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 N・Fビル2F
■TEL 03-5338-9800
■FAX 03-5338-9817
■URL http://www.greenpeace.or.jp/
■事業内容
地球環境問題、特に原子力、有害物質、森林問題、気候変動、オゾン層保護、
海洋生態系保護等の分野において、以下のような手法を使って活動。
・環境破壊の現場に行き、直接抗議。
・環境破壊の実態を調査・分析。
・政府・企業などに対する提案・要請。
・マスメディアに対する情報の提供。
・国際条約の交渉過程を監視、提言。
・環境問題に対する世論の喚起。
・環境破壊を止めるための行動の呼び掛け。
・環境破壊を止めるための代替案の提示。
【本件に関するお問い合わせ】
■団体名 特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
■担当者 海洋生態系問題担当部長 佐藤潤一
(直通:03-5338-9815 携帯:080-5088-2990)
広報担当 城川桂子
(直通:03-5338-9816 携帯:090-3470-7884)
プレスリリース
2007年1月29日
特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
国際環境保護団体グリーンピース・ジャパンが制作するネット番組「くじラブ・ワゴン」
の放送が1月25日から開始されました。視聴者参加型の当番組では、地球を環境破壊から
まもるため、クジラとの関わり方を一緒に考えます。また、エコツアーなどが当たるプレ
ゼントキャンペーンも展開しています。
国際環境保護団体グリーンピース・ジャパン(所在地:東京都新宿区、事務局長:星川淳)
は、同団体が制作するネット番組「くじラブ・ワゴン(http://www.whalelove.org/wagon/)」
の放送を1月25日から開始いたしました。このネット番組は、地球を環境破壊からまもるた
め、日本人がどのようにクジラと関わっていけばよいのかを、日本人、そして世界の人び
とと一緒に考えようというものです。
「くじラブ・ワゴン」では、日本に来て4年目のスペイン人の男性とイラストレー
ターの日本人女性がいっしょに日本を旅し、彼らの目で見たクジラに対する日本の人びと
の感じ方や、クジラに関わる日本の歴史や伝統を10話にわたって伝えていきます。
番組に対する視聴者の感想・意見も発表する視聴者参加型形式を取り、「くじラブ・サイト
(http://whalelove.jp )」で10週間にわたり、日本語と英語で放送いたします。当サイト
で、コンテンツの流れを追いながら、環境について楽しみながら考えることができます。
この、地球環境への愛を探る「くじラブ・ワゴン」の出発を記念して、同団体では、プレ
ゼントキャンペーンを展開しています。「くじラブ・ワゴン」の最新情報や環境に関する
話題が満載のメルマガに登録すると、抽選で沖縄へのホエールウォッチングツアー、話題
のデジカメ、海のイメージのバスソルトなどが当たります。さらに、限定くじラブ・占い
を利用できるなどの各種特典が用意されています。
キャンペーンの詳細は http://www.whalelove.org/winatrip をご覧ください。
また、メンバー登録をすると、このネット番組のテーマである、クジラに関する考え方、
海などの地球環境への気持ちや番組の感想を寄せることができます。メンバーの中から、
5月に第59回国際捕鯨委員会が開かれるアラスカのアンカレッジへの国際会議体験+エコ
ツアー参加者も募集する予定です。
「日本のみが南極のクジラ保護区で絶滅危惧種を含むおよそ900頭のクジラを捕獲してい
る現状を、日本人の92%以上の人びとが知らない。また、同様に外国の人やメディアは日
本人すべてが捕鯨に賛成しているように考えがちで、“調査捕鯨”だけでなく、残念だが
安易に日本人全体をも批判してしまうこともある」と、グリーンピース・ジャパン海洋生
態系問題担当部長の佐藤潤一は語り、「日本人だけではなく、海外の人たちにも日本人が
いかに自然や動物を愛する人びとであるかを伝え、対立ばかりを生んできてしまったこの
問題をどう解決していったらよいのか多くの人と真剣に考えることができたら大変うれし
い」と、番組への抱負を語っています。
「人類全体としては、ここ数十年のうちにクジラを捕獲の対象から保護の対象と見る、大
きな変化が起こりました。現在のように食糧が豊富になった時代、こんどは私たちがクジ
ラと共存する道を積極的に探り、実行していく番ではないでしょうか」と、グリーンピー
ス・インターナショナル事務局長ゲルト・ライポルドとグリーンピース・ジャパン事務局
長星川淳は、くじラブ・サイト、トップページの声明の中で語り、「クジラをめぐって、
国際社会と日本国内とのあいだに生まれたギャップを埋め、ヒトとクジラが本当に共存で
きる道をつけることがグリーンピースの役割です」と結んでいます。
【団体概要】
■団体名 特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
■代表者 理事長 アイリーン・美緒子・スミス
■設 立 1989年4月
■所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 N・Fビル2F
■TEL 03-5338-9800
■FAX 03-5338-9817
■URL http://www.greenpeace.or.jp/
■事業内容
地球環境問題、特に原子力、有害物質、森林問題、気候変動、オゾン層保護、
海洋生態系保護等の分野において、以下のような手法を使って活動。
・環境破壊の現場に行き、直接抗議。
・環境破壊の実態を調査・分析。
・政府・企業などに対する提案・要請。
・マスメディアに対する情報の提供。
・国際条約の交渉過程を監視、提言。
・環境問題に対する世論の喚起。
・環境破壊を止めるための行動の呼び掛け。
・環境破壊を止めるための代替案の提示。
【本件に関するお問い合わせ】
■団体名 特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
■担当者 海洋生態系問題担当部長 佐藤潤一
(直通:03-5338-9815 携帯:080-5088-2990)
広報担当 城川桂子
(直通:03-5338-9816 携帯:090-3470-7884)
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン |
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代表者名 | 星川淳 |
業種 | 未選択 |