【NPO法人シブヤ大学】授業「日常を祝おう。~WHYTROPHYに学ぶロゼット、称えるかたち~」を幡ヶ谷社会教育館にて開催!
NPO法人シブヤ大学(代表理事 左京泰明)は9月21日(土)、幡ヶ谷社会教育館にて、WHYTROPHYの高澤 敬介・瑞穂をお招きし、アクセサリーとして人気のロゼットのルーツを探る授業を開催します。授業中に実際にロゼットを作る時間もご用意しております。
みなさん、ロゼットというアクセサリーをご存じでしょうか。
お洋服やバッグにつける、勲章とリボンが合わさった、
若者を中心に人気のおしゃれなアイテムです。
しかし、ロゼットが広まる最初の"ドミノ"だったであろうWHYTROPHYの高澤さんはこう言います。
「実は、ファッションアイテムとして流行らせたいということではなくて、
ロゼットのような文化を、日本でも日常のあたり前の風景として浸透させたいのです。」
"ロゼットのような文化"ってなんでしょうか。
トロフィーや勲章などと同様に「称えるかたち」であるロゼット。
海外ではとてもポピュラーな存在で、トロフィーと一緒に売られており、
カバンに着けていると「あなた表彰されたの?おめでとう!」と言われるそうです。
日本で言うと、"表彰状"文化をお洒落にしたものでしょうか。
一方で、土着的なロゼットも存在し、村の女性が手作りで製作し、儀式や民族衣装に使われているそうです。
ロゼットのルーツは、
スコットランドとイングランドの境界線で戦地に赴く兵士にお守りとして贈ったのが起源であるという説や、
フランスが発祥である説など、諸説紛々。
実は現在でも編集者としての顔を持つ高澤さん、
ロゼットに興味を持つやいなや、そのルーツを求めてフランスやチェコを訪ねては、
各地のロゼットの形や背景について取材を重ねているのだそうです。
今回の授業では、そんなお話も高澤さんから伺ってみたいと思います。
誰かを称えたいとき、ロゼットをつくって贈る。
そんな文化とロゼットのつくり方を学んでみませんか。
【授業詳細】
授業名:日常を祝おう。~WHYTROPHYに学ぶロゼット、称えるかたち~
日時:2013年9月21日(土)14:00~16:30
教室:幡ヶ谷社会教育館
住所:渋谷区幡ヶ谷2-50-2
定員:30名
材料費:1,000円
【申し込み方法】
以下のWebページより 、9月2日(月)10時~9月9日(月)24時の期間中に抽選申込を受け付けています。
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=903
※上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は9月19日(木)24時まで先着順で申し込みを受け付けます。
【講師の紹介】
高澤 敬介・瑞穂 WHYTROPHY
高澤 敬介
ファッションやカルチャー誌で編集・ライターとして活動しながら、映像プロダクションに勤務。CMやMV、映画の現場で制作として携わった後に独立。以降、スポーツジムのブランディングやメーカーのカタログ製作など、仕事の幅を広げていく中で唯一続いているのがトロフィーの組み立てであると気付いて、妻の瑞穂と共に「WHYTROPHY」名義で活動を続けている。
高澤 瑞穂
ジュエリーデザインと洋裁を学んだ後、販売員として就職。妊娠後に離職し「近所でアルバイト」若しくは「ロゼットの制作」という二択を迫られ、即答でロゼットを選ぶ。以降、ヨーロッパのロゼット文化に触れながら何人もの作り手に出会う中で、ナイフプリーツと呼ばれるポピュラーな折り方のロゼットにくるみボタンを合わせた独特のスタイルを確立。運動会で使ってもらえることを目標に、様々なロゼットを作り続けている。
WHYTROPHY(ワイトロフィー)
トロフィーやロゼットをはじめ、勲章や徽章などの「称えるカタチ」をリサーチしながら、国内外問わずひたすら取材を重ね、その意味や由来を咀嚼しながらハンドメイドでオリジナルのアイテムを製作している。
■http://www.whytrophy.com/
「シブヤ大学」とは、
渋谷エリアの地域資源を最大限に活かした生涯学習の場づくりを通して、"自分
の生活や人生"をそれぞれが楽しく豊かなものにしていくサポートと、渋谷を舞
台に小さくても新しい社会モデルの構築を行うNPO法人です。
■http://www.shibuya-univ.net/
お洋服やバッグにつける、勲章とリボンが合わさった、
若者を中心に人気のおしゃれなアイテムです。
しかし、ロゼットが広まる最初の"ドミノ"だったであろうWHYTROPHYの高澤さんはこう言います。
「実は、ファッションアイテムとして流行らせたいということではなくて、
ロゼットのような文化を、日本でも日常のあたり前の風景として浸透させたいのです。」
"ロゼットのような文化"ってなんでしょうか。
トロフィーや勲章などと同様に「称えるかたち」であるロゼット。
海外ではとてもポピュラーな存在で、トロフィーと一緒に売られており、
カバンに着けていると「あなた表彰されたの?おめでとう!」と言われるそうです。
日本で言うと、"表彰状"文化をお洒落にしたものでしょうか。
一方で、土着的なロゼットも存在し、村の女性が手作りで製作し、儀式や民族衣装に使われているそうです。
ロゼットのルーツは、
スコットランドとイングランドの境界線で戦地に赴く兵士にお守りとして贈ったのが起源であるという説や、
フランスが発祥である説など、諸説紛々。
実は現在でも編集者としての顔を持つ高澤さん、
ロゼットに興味を持つやいなや、そのルーツを求めてフランスやチェコを訪ねては、
各地のロゼットの形や背景について取材を重ねているのだそうです。
今回の授業では、そんなお話も高澤さんから伺ってみたいと思います。
誰かを称えたいとき、ロゼットをつくって贈る。
そんな文化とロゼットのつくり方を学んでみませんか。
【授業詳細】
授業名:日常を祝おう。~WHYTROPHYに学ぶロゼット、称えるかたち~
日時:2013年9月21日(土)14:00~16:30
教室:幡ヶ谷社会教育館
住所:渋谷区幡ヶ谷2-50-2
定員:30名
材料費:1,000円
【申し込み方法】
以下のWebページより 、9月2日(月)10時~9月9日(月)24時の期間中に抽選申込を受け付けています。
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=903
※上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は9月19日(木)24時まで先着順で申し込みを受け付けます。
【講師の紹介】
高澤 敬介・瑞穂 WHYTROPHY
高澤 敬介
ファッションやカルチャー誌で編集・ライターとして活動しながら、映像プロダクションに勤務。CMやMV、映画の現場で制作として携わった後に独立。以降、スポーツジムのブランディングやメーカーのカタログ製作など、仕事の幅を広げていく中で唯一続いているのがトロフィーの組み立てであると気付いて、妻の瑞穂と共に「WHYTROPHY」名義で活動を続けている。
高澤 瑞穂
ジュエリーデザインと洋裁を学んだ後、販売員として就職。妊娠後に離職し「近所でアルバイト」若しくは「ロゼットの制作」という二択を迫られ、即答でロゼットを選ぶ。以降、ヨーロッパのロゼット文化に触れながら何人もの作り手に出会う中で、ナイフプリーツと呼ばれるポピュラーな折り方のロゼットにくるみボタンを合わせた独特のスタイルを確立。運動会で使ってもらえることを目標に、様々なロゼットを作り続けている。
WHYTROPHY(ワイトロフィー)
トロフィーやロゼットをはじめ、勲章や徽章などの「称えるカタチ」をリサーチしながら、国内外問わずひたすら取材を重ね、その意味や由来を咀嚼しながらハンドメイドでオリジナルのアイテムを製作している。
■http://www.whytrophy.com/
「シブヤ大学」とは、
渋谷エリアの地域資源を最大限に活かした生涯学習の場づくりを通して、"自分
の生活や人生"をそれぞれが楽しく豊かなものにしていくサポートと、渋谷を舞
台に小さくても新しい社会モデルの構築を行うNPO法人です。
■http://www.shibuya-univ.net/
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人シブヤ大学 |
---|---|
代表者名 | 左京泰明 |
業種 | その他サービス |
コラム
特定非営利活動法人シブヤ大学の
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