IOC 評価委員会が熱狂した「忍者ショー」 "enra" 「FUMA-KAI」を公開

映像アーティストであるハナブサ ノブユキが主宰するパフォーマンス集団enra（エンラ）
が最新作「FUMA-KAI」を公開しました。

この最新作は今年の３月、IOC の評価委員が視察で来日した際、東京・元赤坂にある迎賓館
赤坂離宮「花鳥の間」にて開催された、評価員を公式にねぎらう内閣総理大臣主催の晩餐会、
IOC Evaluation Commission Visit-Tokyo 2020 内閣総理大臣主催公式歓迎・東京オリンピック
開催50 年記念夕食会の場でパフォーマンスした作品です。

東京の印象を決定づけるこの重要な晩餐会において、enra が「FUMA-KAI」を演じた事によって、
IOC 評価員の脳裏に「TOKYO」の文字をはっきりと焼き付ける事が出来たに違いありません。
2020 年東京オリンピックの開催式では、世界中の人々の脳裏に「TOKYO」そして「JAPAN」
の文字を焼き付けることを夢に、今後もグローバルな活動をおこなって参ります。