【NPO法人シブヤ大学】Project72有料授業「セルフレスキュートレーニング~大規模災害発生後72時間を生き残る知恵と技術」を渋谷ヒカリエにて開催!
NPO法人シブヤ大学(代表理事 左京泰明)は9月25日(水)、渋谷ヒカリエにて、危機管理コンサルタントの浅野竜一さんをお招きし、大規模災害を想定したセルフレスキュートレーニングを体験できる授業を開催します。
誰かを「助ける人」になるために、まずは自分が「助かる人に」なろう。
「今日、シブヤに大地震が来るとしたら、私たちに何ができるでしょう。」
そんな問いから、NPO法人シブヤ大学は昨年、
「SHIBUYA CAMP~代々木公園に泊まって、本気の避難訓練をしよう~」
(http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=795)
という授業を開催しました。
危機管理のプロフェショナルで、自衛隊・海外派遣部隊のミッショントレーナーを務める浅野竜一さんを講師に、
実際の渋谷の街に出て大規模災害時の状況をシミュレートし、
発災後72時間を生き残る「自助」のための知識と技術を身に付ける。
この「SHIBUYA CAMP」のプログラムを元に、
「助かる人」になるためのセルフレスキュースキルをもっと普及させることを目的に組みなおしたものが本授業です。
現在、大規模災害の防災で課題なのは「自助・共助 > 公助」と言われています。
警察・消防・自衛隊等をはじめとした組織的「公助」は、大規模災害時に隅々まで行き届きません。
例えば、阪神大震災時、救助された人の8割は自助・共助によるものでした。
国の『防災基本計画』においても「3日分の自助可能な備蓄」を明言するなど、
大規模災害発生後72時間は、自助・共助による防災を公的にも求めています。
また「72時間」という目安は、人の生命の維持可能限界であるため、
72時間以内に生命の安全が脅かされない環境に身を置く必要があります。
個人のサバイバル能力を高め、公助のはじまる72時間後までをどう生き延びるか。
それが、大規模災害時の防災における、個人レベルでの課題です。
大規模災害発生時、誰からも指示はきません。
どこからが集団行動で、どこからが自助活動かの基準はなく、
発災後、生命の危険を感じた段階で自分自身で判断しなくてはなりません。
通常の生活が全く送れない異常事態、
つまり行政に頼れない、インフラに頼れない、情報に頼れない。
自らが判断し、行動しなくては、死に直結する可能性のある状況なのです。
この授業を通じて、
災害時における自分の守り方を習得してみてはいかがですか。
【授業詳細】
授業名:Project72有料授業「セルフレスキュートレーニング~大規模災害発生後72時間を生き残る知恵と技術」
日時:2013年9月25日(水)19:00~21:00
教室:Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
住所:東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
定員:60名
参加費・教材費:3,000円
【申し込み方法】
以下のWebページより 、9月2日(月)16時~9月24日(火)24時の期間中に抽選申込を受け付けています。
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=908
※上記受付期間中、WEBフォームより先着順で申し込みを受付いたします。
【講師の紹介】
浅野 竜一 ミッショントレーナー / 危機管理コンサルタント
元千葉県警察官。退官後、米国にて警護及びRisk Management(危機管理)を習得。
警備会社にて都内某企業幹部及び複数の依頼主の身辺警護をへて、1997年より株式会社ナイキジャパン危機管理担当部署設立。(長野オリンピック及び2002ワールドカップ ナイキジャパン危機管理及び警備責任者)
2007年株式会社ZOAS設立。企業危機管理及び官公庁に対してコンサルティングを提供する。防衛省における海外派遣部隊に対するミッショントレーナー兼演習オブザーバー(評価分析担当)として2007年より技術提供及び訓練作成と指導を実施する国内唯一の民間企業。2012年からは教育部隊や航空部隊に対しても教育が開始。
「シブヤ大学」とは、
渋谷エリアの地域資源を最大限に活かした生涯学習の場づくりを通して、"自分
の生活や人生"をそれぞれが楽しく豊かなものにしていくサポートと、渋谷を舞
台に小さくても新しい社会モデルの構築を行うNPO法人です。
■http://www.shibuya-univ.net/
「今日、シブヤに大地震が来るとしたら、私たちに何ができるでしょう。」
そんな問いから、NPO法人シブヤ大学は昨年、
「SHIBUYA CAMP~代々木公園に泊まって、本気の避難訓練をしよう~」
(http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=795)
という授業を開催しました。
危機管理のプロフェショナルで、自衛隊・海外派遣部隊のミッショントレーナーを務める浅野竜一さんを講師に、
実際の渋谷の街に出て大規模災害時の状況をシミュレートし、
発災後72時間を生き残る「自助」のための知識と技術を身に付ける。
この「SHIBUYA CAMP」のプログラムを元に、
「助かる人」になるためのセルフレスキュースキルをもっと普及させることを目的に組みなおしたものが本授業です。
現在、大規模災害の防災で課題なのは「自助・共助 > 公助」と言われています。
警察・消防・自衛隊等をはじめとした組織的「公助」は、大規模災害時に隅々まで行き届きません。
例えば、阪神大震災時、救助された人の8割は自助・共助によるものでした。
国の『防災基本計画』においても「3日分の自助可能な備蓄」を明言するなど、
大規模災害発生後72時間は、自助・共助による防災を公的にも求めています。
また「72時間」という目安は、人の生命の維持可能限界であるため、
72時間以内に生命の安全が脅かされない環境に身を置く必要があります。
個人のサバイバル能力を高め、公助のはじまる72時間後までをどう生き延びるか。
それが、大規模災害時の防災における、個人レベルでの課題です。
大規模災害発生時、誰からも指示はきません。
どこからが集団行動で、どこからが自助活動かの基準はなく、
発災後、生命の危険を感じた段階で自分自身で判断しなくてはなりません。
通常の生活が全く送れない異常事態、
つまり行政に頼れない、インフラに頼れない、情報に頼れない。
自らが判断し、行動しなくては、死に直結する可能性のある状況なのです。
この授業を通じて、
災害時における自分の守り方を習得してみてはいかがですか。
【授業詳細】
授業名:Project72有料授業「セルフレスキュートレーニング~大規模災害発生後72時間を生き残る知恵と技術」
日時:2013年9月25日(水)19:00~21:00
教室:Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
住所:東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
定員:60名
参加費・教材費:3,000円
【申し込み方法】
以下のWebページより 、9月2日(月)16時~9月24日(火)24時の期間中に抽選申込を受け付けています。
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=908
※上記受付期間中、WEBフォームより先着順で申し込みを受付いたします。
【講師の紹介】
浅野 竜一 ミッショントレーナー / 危機管理コンサルタント
元千葉県警察官。退官後、米国にて警護及びRisk Management(危機管理)を習得。
警備会社にて都内某企業幹部及び複数の依頼主の身辺警護をへて、1997年より株式会社ナイキジャパン危機管理担当部署設立。(長野オリンピック及び2002ワールドカップ ナイキジャパン危機管理及び警備責任者)
2007年株式会社ZOAS設立。企業危機管理及び官公庁に対してコンサルティングを提供する。防衛省における海外派遣部隊に対するミッショントレーナー兼演習オブザーバー(評価分析担当)として2007年より技術提供及び訓練作成と指導を実施する国内唯一の民間企業。2012年からは教育部隊や航空部隊に対しても教育が開始。
「シブヤ大学」とは、
渋谷エリアの地域資源を最大限に活かした生涯学習の場づくりを通して、"自分
の生活や人生"をそれぞれが楽しく豊かなものにしていくサポートと、渋谷を舞
台に小さくても新しい社会モデルの構築を行うNPO法人です。
■http://www.shibuya-univ.net/
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人シブヤ大学 |
---|---|
代表者名 | 左京泰明 |
業種 | その他サービス |
コラム
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