日本最大規模の小売ネットワークがさらに拡大!!10月１日よりイオンマーケット株式会社（旧株式会社ピーコックストア）がカタリナ・ターゲット・メディアを導入!

カタリナ マーケティング ジャパン株式会社（東京都港区／代表取締役社長 若林 学、以下カタリナ）が提供するカタリナ・ターゲット・メディアが、2013年10月1日からイオンマーケット株式会社（東京都杉並区／代表取締役社長 川口高弘、以下イオンマーケット）が運営する81店舗全店で順次導入されることになりました。

【カタリナ・ターゲット・メディア導入により期待される効果】
　イオンマーケット様は、カタリナ・ターゲット・メディアを活用し、値引きクーポンやお得な情報をターゲットしたお客様に的確に配信することで、再来店の促進、購買頻度や購買単価のアップという効果を期待されています。またイオンマーケット様独自の販促・マーケティング企画の実施に際しても、本サービスを導入することで今まで以上に効率的な運用ができる点も期待されています。


【カタリナ・ターゲット・メディアとは】　
　カタリナ・ターゲット・メディアは、スーパーやGMS（総合スーパー）、ドラッグストアの買い物客に対してPOSと連動して提供される「レジ・クーポン」を活用した、効果測定可能な新しい店頭メディアです。
カタリナは、全体で世帯カバー率80％を超える小売チェーン各社を顧客とした日本最大規模のネットワークを有しています。同時に、大手消費財メーカーの参画により、当社が提供するレジ・クーポンは全国の主要小売36チェーンで利用可能です。この日本最大規模のネットワークをシンジケーション化することで、カタリナ・ターゲット・メディアは、消費者の購買行動に直接アクセスし、嗜好性やニーズ、購買動向を把握できる強みを発揮しています。導入企業にPOSデータに基づく詳細な分析情報を提供し、新商品のプロモーション、消費者の購買行動のリサーチ、クロスメディア・プロモーションにご利用いただいています。各企業は、約90％という高い視認率を誇るカタリナ・ターゲット・メディアを活用することで、従来のマスメディアやプロモーションメディアでは訴求しにくかったターゲットに、より効果的なアプローチが可能になります。効果測定/分析情報は、次期メディアプランの最適化にも効果を発揮します。


【イオンマーケット株式会社について】
イオンマーケットは、首都圏・関西圏・中部圏の3大都市圏に81店舗のスーパーマーケット「ピーコックストア」（うち2店舗は「Pマート（ピーマート）」）を展開しております。首都圏では都心エリアと横浜・湘南地区、関西圏では阪神間、中部圏では市営地下鉄東山線沿線をそれぞれドミナント地区としています。
また、輸入食材や付加価値の高い商品の取り揃えると同時に、イオンのブランドである「トップバリュ」や電子マネー「WAON」などを導入し、お客様にとって魅力のあるお店作りを行っています。


【カタリナ マーケティング ジャパン株式会社について】
　カタリナは、消費財メーカーと小売チェーンのビジネスを向上させるグローバルなターゲット・マーケティング・サービス専門企業です。カタリナが提供するPOSと連動した店頭メディア「カタリナ・ターゲット・メディア」を活用したマーケティングソリューションでは、国内の食料品売り上げ規模の約５割を網羅する36のチェーンを対象に、毎週7,400万人以上のレジ通過者にレジ・クーポンを直接配布できるネットワークを有しています。このネットワークを通じて膨大なデータを読み解き、的確な消費者へ、的確なタイミングで、適切なメッセージを直接お届けしながら、消費者の嗜好性やニーズ、購買動向を把握できることがカタリナの強みです。

※カタリナ・ターゲット・メディア、レジ・クーポンおよびクーポン ネットワークは、カタリナの登録商標です。