鈴木商店、徳島にクラウド(サテライト)オフィスを開設

株式会社鈴木商店(本社:大阪市北区、代表者:鈴木史郎)は、クラウド事業拡大にともない、徳島にクラウド(サテライト)オフィス「美雲屋(みくもや)」を開設いたしました。 築150年の古民家をリフォームした洗練されたオフィスです。 クラウド(サテライト)オフィス開設の目的は下記のとおりです。

開設の目的

(1)クラウドを使い、離れた拠点間でも快適に仕事が出来ることを実証
クラウドコンピューティング関連のシステム開発を行っている弊社は、このオフィスを徹底的にクラウド化して本社から離れた拠点でも快適に仕事ができることを実証していきます。
全てのデータをクラウド上に保存してどこでも仕事が出来る環境、ライブ配信システムなどを利用して本社とバーチャルにつながる環境を構築しました。

※クラウドオフィス美雲屋の写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.724559240893020.1073741837.218274478188168&type=3

(2)美しき町、美波町を舞台に「ものづくり」を展開
NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の舞台にもなっており、毎年ウミガメが産卵のため上陸する地として知られているここ徳島県美波町には、日本でも有数のブロードバンド環境が整っています。
さらには、美しい海・緑深い山・透き通った空があり、お遍路さんを迎える人の温かさがあり、阿波踊りにわく情熱があります。
ものづくりを原点とする弊社では、このような恵まれた自然の中にクラウドを駆使して都会で仕事をするのと変わらない環境を構築すれば、さらに良いモノがつくれると確信し、徳島県美波町を「クラウド(サテライト)オフィス」として選びました。

(3)地域活性化への取組
ここ美波町に来て思うことは、町の商店は「ビジネス」というより「役割」として成り立っているということです。
「洋服がいるよね」「じゃー、私が洋服屋をやるよ」、
「魚もいるなー」「僕が魚屋やるよ」
と言った感じです。
鈴木商店は「クラウド屋」として町の役割を担いたいと考え、「美波町」と「クラウド=雲」をかけて「美雲屋」と名付けました。
南海トラフ地震で美波町に甚大な被害が及ぶ可能性があるとたびたび報道されています。震災時の情報がないことで起こる様々な問題に、「クラウド屋」としての役割を担えると考えており、クラウドオフィス従業員の労働時間の10%をこの問題に充てます。

会社概要
社名 株式会社鈴木商店
http://www.suzukishouten.co.jp/
本社所在地 大阪市北区西天満1-7-4 協和中之島ビル3階
サテライトオフィス所在地 徳島県海部郡美波町恵比須浜210
代表者 代表取締役社長 鈴木史郎
設立 1989年01月
事業内容 クラウドコンピューティング関連システム開発

企業情報

企業名 株式会社鈴木商店
代表者名 鈴木史郎
業種 ネットサービス

コラム

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