開発コラボレーションウェア「SourceForge Enterprise Edition」Ver.4.3 SP1をリリース 〜リリース記念キャンペーンの実施〜

Webベースの開発コラボレーションウェア「SourceForge Enterprise Edition」の最新版をリリース。開発工程で発生する様々な成果物の再利用を促進したり、ユーザビリティを向上する為の機能が拡張された。また、小規模ライセンスを限定に半額offでのリリースキャンペーンを開始。

報道機関各位
プレスリリース

2007年2月5日

VA Linux Systems Japan株式会社
代表取締役社長、上田哲也

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  開発コラボレーションウェア「SourceForge Enterprise Edition」
         最新バージョン4.3 SP1をリリース
      〜 SP1 リリース記念キャンペーンの実施 〜
            http://sfee.jp/
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VA Linux Systems Japan株式会社(本社: 東京都中央区晴海一丁目8−8、代表取
締役社長:上田 哲也)は、企業内のソフトウェア開発に関する情報を高度に一
元化するWebベースの開発コラボレーションウェアの最新バージョン
「SourceForge Enterprise Edition (ソースフォージ エンタープライズエディ
ション) Ver.4.3 Service Pack 1」(以下、SourceForge EE) の販売開始及びリ
リース記念キャンペーン実施のご案内をいたします。

「SourceForge EE」は、プロジェクト管理に必要な各種ツールを統合した環境
を提供し、作業の効率化と情報の一元化を推進します。小規模な開発グループ
から大規模な分散開発環境の企業まで、統一したワークフローの確立や作業の
合理化を推進し、分散した開発拠点間の共同開発や情報共有を支援します。
「SourceForge EE」の主な特徴は、以下のとおりです。
 ■個々でバラバラのツールを使用せず統一したシステムで情報を管理できる
 ■開発要件、不具合情報、ドキュメント、リリース物件など開発に関するす
  べての情報を一元管理し、必要によって一元化されたデータを抽出して独
  自のレポートを生成できる
 ■WEBベースのインターフェースの採用により、いつでもどこからでも利用が
  できる
 ■開発情報同士をひも付けして情報の因果関係・親子関係を保存できる
 ■アクセス権限をコントロールして安全かつ適切なプロジェクト運営が実現
  できる
 ■SOAPサービスによるSourceForge独自ライブラリを使ってカスタマイズがで
  きる
 ■ソフトウェア構成管理ツール(CVS、Subversion、Perforce)と連携して使
  用できる

今回の最新版リリースでは、開発工程で発生するさまざまな成果物の再利用を
促すための機能やユーザビリティの向上を図るための機能が拡張されています。
 ■プロジェクトカテゴリ機能の追加
  「SourceForge EE」の管理者はプロジェクトカテゴリを使って、プロジェ
  クトを管理するための独自のカテゴリ体系を設定することができます。
  またプロジェクト管理者が管理するプロジェクトを適切なカテゴリに分類
  することができるようになります。
 ■トラッカー機能で管理できるデータタイプの追加
  ユーザ定義のマルチセレクトフィールドに「ユーザセレクトフィールド」
  と「日付フィールド」、2つのタイプのフィールドが追加になりました。
  データタイプの追加により柔軟な管理ができるようになりました。
 ■Velocityテンプレートを利用したUIのカスタマイズ
  Velocityのテンプレートを使用して、特定のページとページのコンポーネ
  ントをカスタマイズすることができます。
 ■SCMセキュリティーの向上
  「SourceForge EE」のアプリケーションサーバとリモートのSCMサーバ間の
  通信を、SSLとシェアード・シークレット認証によって、よりセキュリティ
  ーの高い通信を行えるようになりました。SSHを使ってトンネル経由で通信
  を行う場合に、より安全に通信を行っていただけます。
 ■URLによる文書指定
  「SourceForge EE」の文書管理に文書を登録する場合、これまでの「直接
  入力」と「参照」を使ったローカルな文書の指定に加えて、URL指定による
  文書の指定が可能になりました。

また、「SourceForge EE」Ver.4.3 SP1のリリースを記念して、キャンペーンを
実施いたします。
 【キャンペーン内容】
  ・提供価格:
    1ユーザライセンスあたり98,000円 (定価:198,000円)
  ・販売ライセンス数の制限:
    5ユーザライセンス以上、15ユーザライセンス以下
  ・提供期間:
    2007年3月31日までのご発注分に限り受付けます。
  ・保守費用:
    初年度の保守費用は提供価格に含まれます。2年目以降は定価の20%の
    金額(1ユーザライセンスあたり39,600円)が保守継続費用として必要に
    なります。


【「SourceForge Enterprise Edition」について】
「SourceForge Enterprise Edition」は、米国VA Software社が開発している
Webベースの開発コラボレーションウェアです。J2EEアーキテクチャをベースに
開発され、オープンAPIとSDKを備えたサービス指向アーキテクチャにより、既
存システムとのデータ連携能力が高められています。
世界有数のゲーム、家電、精密機器、通信機器ベンダー等において、ソフトウ
ェア開発の基盤となる安全性の高い集中型のリポジトリと全社的な開発プラッ
トフォームとして採用されています。

【VA Linux Systems Japan株式会社について】
VA Linux Systems Japan株式会社 (ヴィーエー・リナックス・システムズ・ジ
ャパン株式会社 以下、VAリナックス) は Linuxとオープンソースを基盤に、
高度なLinuxカーネル及びシステムの技術コンサルティングとソフトウェアソ
リューションを提供する企業です。 VAリナックスは、 2000年9月に設立され、
Linuxカーネルを中心とした国内屈指の技術力でLinux及びオープンソース業界
を牽引する中核企業として成長を続けています。 2004年3月には、NTTコムウェ
ア株式会社及び株式会社NTTデータからの出資を受け、通信市場およびエンター
プライズ市場におけるLinuxソリューション推進の先導役となっています。

【本件の連絡先】
VA Linux Systems Japan株式会社 営業企画本部
担当: 須藤
Tel: 03-6204-4071 Fax: 03-6204-4072
Email: info@sfee.jp
URL: http://www.valinux.co.jp/
〒104-0053
東京都中央区晴海1-8-8
晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワー W16F

                                以 上

企業情報

企業名 VA Linux Systems Japan株式会社
代表者名 上田哲也
業種 未選択

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