登山者の命を守り続けた”山のガイド犬『平治』”を『ベストアイドルドッグ2013』に認定
愛犬を登録(無料)するだけでアイドルドッグとして活躍でき、飼い主と愛犬が共に楽しむことができるエンジョイサイト「ホリプロ アイドルドッグ.jp(http://www.idoldog.jp/)」では、登山者の命を守り続けてきた”山のガイド犬”『平治』を本年の「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。
愛犬を登録(無料)するだけでアイドルドッグとして活躍でき、飼い主と愛犬が共に楽しむことができるエンジョイサイト「ホリプロ アイドルドッグ.jp(http://www.idoldog.jp/)」では、14年間「山のガイド犬」として生前、登山者の命を守り続けてきた「平治」を本年の「ベストアイドルドッグ」に認定いたしました。
「ベストアイドルドッグ」は、毎年11月11日の「アイドルドッグの日」に向けてアイドルドッグの象徴として認定するもので、今回で5回目の認定となります。
■認定理由
平治(へいじ)は大分県・九重連山の「ガイド犬」として14年もの間多くの登山客を案内してきました。平治がガイド犬として活躍した間は九重連山での遭難事故は一切起きなかった事から「命の尊さ」を伝える書籍や教育アニメーション映画の題材にもなりました。平治の死後25年となる今年、富士山が世界文化遺産に登録され登山ブームに拍車がかかる中で、平成24年中の山岳遭難者は、統計が残る昭和36年以降で最も多い2465人にもなります(警察庁統計)。平治は登山者と共に山を愛する者(犬)として登山の楽しみを悲しみに変えない様、ガイド犬として生涯を全うしました。人の命を大切にする平治の思いが人々に届き、さらなる動物愛護へとつながる事を願います。
■平治のプロフィール
平治は、さ迷っているところを1973年の夏、九重連山長者原登山口の観光施設「長者原ヘルスセンター」で登山バスの切符売り場に勤める男性によって保護されました。
九重連山のひとつ「平治岳(ひじだけ)」から名付けられた平治は登山コースを全て覚え、登山客のガイドとして
多くの人に親しまれてきました。登山中、道に迷った登山客がいるとどこからともなく姿を現し、登山口や山小屋へ誘導して多くの登山客の救いと励ましになりました。
保護された当時はまだ仔犬で重い皮膚病を患い、体の約半分の体毛を失った状態でしたが、こうして平治に助けられた登山客がそのお礼として置いていった金銭で皮膚病を治し立派な成犬へと成長しました。
平治の死後、平治が九重連山に頭を向けて立ち、登山者を案内するような姿勢の銅像が建てられ、その物語は映画や書籍、教育用アニメーション映画の題材にもなっています。
■「平治ノート」
平治に助けられた登山客は平治へのお礼としてメッセージを残したり餌代などを置いていくことが増え、その記録として「平治ノート」が設けられました。たくさんのメッセージが書かれた平治ノートは5冊にもなり、今でも大切に保管されています。ノートには「平治ありがとう」「また会いに来るね」といったメッセージが多く書かれています。この平治ノートこそが、平治がたくさんの人を救い、愛されてきた賜物と言えます。
■ベストアイドルドッグとは
誰からも愛されるワンちゃんを増やして行きたいという願いから2009年より、毎年11月11日を「いい(11)ワンワン(11)」と読む語呂から「アイドルドッグの日」と制定。この日に向けて多くの人々に親しまれ、愛されている『犬』をアイドルドッグの象徴として『ベストアイドルドッグ』に認定しています。今年で5回目を迎え、第一回目の2009年は、忠犬「ハチ公」。2010年は、「フランダースの犬」に登場する「パトラッシュ」。2011年には「わさお」。昨年の2012年はフランスのサイレント映画「アーティスト」で名演技を披露した「アギー」を認定しています。
「ベストアイドルドッグ」サイト > http://www.idoldog.jp/p/idoldogs_day/
■「ホリプロ アイドルドッグ.jp」とは
「ホリプロ アイドルドッグ.jp」(http://www.idoldog.jp/)は、「すべてのワンちゃんをアイドルに」をスローガンに、愛犬を登録(無料)するだけでアイドルドッグとして活躍させることができ、愛犬と飼い主が共に楽しむことができるエンジョイサイトです。 「ホリプロ アイドルドッグ.jp」では、愛犬をアイドル、飼い主をマネージャーと位置づけ、アイドルである愛犬をマネージャー役である飼い主が責任を持って面倒を見るという独特の関係をつくり上げています。このことは、しつけや飼育マナーの向上へつながると共に、動物愛護精神の普及や人と動物の共生社会づくりへも通じるものです。
「ベストアイドルドッグ」は、毎年11月11日の「アイドルドッグの日」に向けてアイドルドッグの象徴として認定するもので、今回で5回目の認定となります。
■認定理由
平治(へいじ)は大分県・九重連山の「ガイド犬」として14年もの間多くの登山客を案内してきました。平治がガイド犬として活躍した間は九重連山での遭難事故は一切起きなかった事から「命の尊さ」を伝える書籍や教育アニメーション映画の題材にもなりました。平治の死後25年となる今年、富士山が世界文化遺産に登録され登山ブームに拍車がかかる中で、平成24年中の山岳遭難者は、統計が残る昭和36年以降で最も多い2465人にもなります(警察庁統計)。平治は登山者と共に山を愛する者(犬)として登山の楽しみを悲しみに変えない様、ガイド犬として生涯を全うしました。人の命を大切にする平治の思いが人々に届き、さらなる動物愛護へとつながる事を願います。
■平治のプロフィール
平治は、さ迷っているところを1973年の夏、九重連山長者原登山口の観光施設「長者原ヘルスセンター」で登山バスの切符売り場に勤める男性によって保護されました。
九重連山のひとつ「平治岳(ひじだけ)」から名付けられた平治は登山コースを全て覚え、登山客のガイドとして
多くの人に親しまれてきました。登山中、道に迷った登山客がいるとどこからともなく姿を現し、登山口や山小屋へ誘導して多くの登山客の救いと励ましになりました。
保護された当時はまだ仔犬で重い皮膚病を患い、体の約半分の体毛を失った状態でしたが、こうして平治に助けられた登山客がそのお礼として置いていった金銭で皮膚病を治し立派な成犬へと成長しました。
平治の死後、平治が九重連山に頭を向けて立ち、登山者を案内するような姿勢の銅像が建てられ、その物語は映画や書籍、教育用アニメーション映画の題材にもなっています。
■「平治ノート」
平治に助けられた登山客は平治へのお礼としてメッセージを残したり餌代などを置いていくことが増え、その記録として「平治ノート」が設けられました。たくさんのメッセージが書かれた平治ノートは5冊にもなり、今でも大切に保管されています。ノートには「平治ありがとう」「また会いに来るね」といったメッセージが多く書かれています。この平治ノートこそが、平治がたくさんの人を救い、愛されてきた賜物と言えます。
■ベストアイドルドッグとは
誰からも愛されるワンちゃんを増やして行きたいという願いから2009年より、毎年11月11日を「いい(11)ワンワン(11)」と読む語呂から「アイドルドッグの日」と制定。この日に向けて多くの人々に親しまれ、愛されている『犬』をアイドルドッグの象徴として『ベストアイドルドッグ』に認定しています。今年で5回目を迎え、第一回目の2009年は、忠犬「ハチ公」。2010年は、「フランダースの犬」に登場する「パトラッシュ」。2011年には「わさお」。昨年の2012年はフランスのサイレント映画「アーティスト」で名演技を披露した「アギー」を認定しています。
「ベストアイドルドッグ」サイト > http://www.idoldog.jp/p/idoldogs_day/
■「ホリプロ アイドルドッグ.jp」とは
「ホリプロ アイドルドッグ.jp」(http://www.idoldog.jp/)は、「すべてのワンちゃんをアイドルに」をスローガンに、愛犬を登録(無料)するだけでアイドルドッグとして活躍させることができ、愛犬と飼い主が共に楽しむことができるエンジョイサイトです。 「ホリプロ アイドルドッグ.jp」では、愛犬をアイドル、飼い主をマネージャーと位置づけ、アイドルである愛犬をマネージャー役である飼い主が責任を持って面倒を見るという独特の関係をつくり上げています。このことは、しつけや飼育マナーの向上へつながると共に、動物愛護精神の普及や人と動物の共生社会づくりへも通じるものです。
企業情報
企業名 | 株式会社プライムクリエイト |
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代表者名 | 杉本正樹 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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