世界初!直接スマホに押せるペン型スタンプデバイス「SMARK(スマーク)」を新発売
株式会社シアーズ(代表取締役:加藤健実、本社:東京都港区)は、企業向け・店舗向けシステムとしてスマートデバイスへ直接操作できるペン型スタンプデバイス「SMARK(スマーク)」を開発し、2014年1月15日(水)より販売を開始します。
■新製品概要
SMARK とは、 Bluetooth4.0を使って通信を行うペン型スタンプデバイス及びこのデバイスを用いたシステムの総称です。ペン型のデバイス を用いた直感的な操作(スタンプ動作)でタブレットやスマートフォンなどのスマートデバイスに直接スタンプを押すことができます(特許出願中)。ペン型スタンプデバイスの3つのスイッチそれぞれから異なる信号を発信しており、アプリケーション側で受信した信号に登録された処理を実行します。
■スタンプシステムの未来を創るSMARK
用途に応じたコマンドを登録し、スマートデバイスを直接操作できるSMARKは身近なところで活用できます。
例えば、スマホ向けのスタンプカードアプリを開発すれば、店舗向けのスタンプカードシステムとすることができます。これまで紙のカードで管理していたスタンプカードを、消費者(ユーザー)が肌身離さず持ち歩くスマホを使ってデジタル化することにより、来店時のカード忘れを防ぎ、チャンスロスをなくすことが出来ます。
人の手による押印では、スタッフの裁量に任せたオペレーションや不正行為が行われていたりするケースが起きています。SMARKでは、押印した日時が記録され、また本デバイスを店舗または押印担当者毎に管理することにより、これらを予防することができます。スタンプデバイスの3つのスイッチ機能では、押印・取消(間違って押印した時の削除機能)、及び景品交換時のもぎりを行います。
又、従来の電子印鑑システムでは、押印者が押印先となるドキュメントを操作する必要がありました。 SMARK はスマートデバイスに表示されたドキュメントやスタンプカードに直接スタンプするだけなので、対象ドキュメントへアクセスする手間や時間が省けます。また、差し出された対象に押印するだけなので、確認がとりやすく、オペレーションもシンプルに行えます。
■O2Oにおけるチェックインを変えるSMARK
今注目されているO2O(オンラインtoオフライン)施策でのチェックイン機能は、音響通信技術(非可聴音)やQRコード等を使用したシステムが主流でした。これら技術では機器の設置を必要としたり、購買数に合わせるなどの特定の条件(人)によるポイントやスタンプの付与が不可能でした。また、QRコード等でのチェックインでは、画像コピーなどによる不正の問題が挙げられておりました。
SMARKは小型軽量のペン型デバイスの為、店舗スタッフが持ち歩くことが可能になり、さらに簡単な操作でユーザーが持つスマートデバイスへ直接オペレーションができます。押印動作でスタンプ数の加減や交換(もぎり)をすることができ、サーバーとの通信により、不正の防止や従来できなかった特定条件(例、購買数に応じた押印など)でのオペレーションも可能にしました。
■SMARKの可能性
SMARKは様々なシーンで使用でき、既存のシステムに組み込むことも可能です。 スマートデバイスを直接操作でき、3つのスイッチと連動する処理も自由に設定できるので、アイディア次第で利用シーンは広がります。受信側(スマートデバイスのアプリ)はペン型デバイスからのシグナルを照合する事により、ロックの解除やスタンプの付与などの処理を実行する事が可能です。スマートデバイス及びサーバーなどで操作履歴を保存・管理する事が可能になり、セキュリティの高い認証システムの運営を実現します。
例えば、ペン型デバイスのタッチ認証による共有のスマートデバイス、またはコンピュータのアクセス制限、決済承認印での認証や、勤怠管理等のタイムスタンプシステムに組み込む等、独自のアプリを作成することにより、様々な活用が可能です。アプリ開発の際には、別途ライブラリのご提供も予定しています。
■SMARKの活用例
・スタンプカード⇥⇥
・チェックイン認証
・決済印認証⇥⇥
・勤怠及び入退出管理
・電子チケットのもぎり 等
■商品仕様
品名:SMARK(型番:SMK-WH01)
外寸サイズ:W16.9mm x H122.4mm x D19.0 mm
重量:約28 g(電池含む)
通信方式:Bluetooth4.0
:iPhone4S以降、iOS5、iOS6 (2013年12月現在)
電源:単4電池 × 1本
付属品:ペンスタンド(クレードル)
カラー:5色展開予定
価格(販売):オープン価格 (実勢売価1万円前後)
初年度販売目標台数:50,000pcs
【株式会社シアーズ概要】
代表取締役:加藤 健実
設立:1986年(昭和61年)7月30日
資本金:3億5,969万8,376円(2013年9月30日現在)
事業内容:広告、デジタルセールスプロモーション、マーケティング&プロデュース
ロケーション・ソリューション(スマートフォンへの情報配信システムの開発・販売・レンタル事業)
インストア・ソリューション (impacTV(R)(電子POP)・Furéloの開発・製造・運営・販売・レンタル事業)
店頭CMの企画・制作・販売
モバイル・ソリューション /デジタルコンテンツASPサービスの提供 など。
プロフィール:1997年から業界に先駆けてデジタルサイネージ(電子POP)端末の販売.レンタルを行い、累計で100万台以上の端末を市場投入している。2012年度電子POP端末の販売シェア53%レンタルシェアは97%以上(中日社調べ)で業界トップの実績。
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このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL 等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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SMARK とは、 Bluetooth4.0を使って通信を行うペン型スタンプデバイス及びこのデバイスを用いたシステムの総称です。ペン型のデバイス を用いた直感的な操作(スタンプ動作)でタブレットやスマートフォンなどのスマートデバイスに直接スタンプを押すことができます(特許出願中)。ペン型スタンプデバイスの3つのスイッチそれぞれから異なる信号を発信しており、アプリケーション側で受信した信号に登録された処理を実行します。
■スタンプシステムの未来を創るSMARK
用途に応じたコマンドを登録し、スマートデバイスを直接操作できるSMARKは身近なところで活用できます。
例えば、スマホ向けのスタンプカードアプリを開発すれば、店舗向けのスタンプカードシステムとすることができます。これまで紙のカードで管理していたスタンプカードを、消費者(ユーザー)が肌身離さず持ち歩くスマホを使ってデジタル化することにより、来店時のカード忘れを防ぎ、チャンスロスをなくすことが出来ます。
人の手による押印では、スタッフの裁量に任せたオペレーションや不正行為が行われていたりするケースが起きています。SMARKでは、押印した日時が記録され、また本デバイスを店舗または押印担当者毎に管理することにより、これらを予防することができます。スタンプデバイスの3つのスイッチ機能では、押印・取消(間違って押印した時の削除機能)、及び景品交換時のもぎりを行います。
又、従来の電子印鑑システムでは、押印者が押印先となるドキュメントを操作する必要がありました。 SMARK はスマートデバイスに表示されたドキュメントやスタンプカードに直接スタンプするだけなので、対象ドキュメントへアクセスする手間や時間が省けます。また、差し出された対象に押印するだけなので、確認がとりやすく、オペレーションもシンプルに行えます。
■O2Oにおけるチェックインを変えるSMARK
今注目されているO2O(オンラインtoオフライン)施策でのチェックイン機能は、音響通信技術(非可聴音)やQRコード等を使用したシステムが主流でした。これら技術では機器の設置を必要としたり、購買数に合わせるなどの特定の条件(人)によるポイントやスタンプの付与が不可能でした。また、QRコード等でのチェックインでは、画像コピーなどによる不正の問題が挙げられておりました。
SMARKは小型軽量のペン型デバイスの為、店舗スタッフが持ち歩くことが可能になり、さらに簡単な操作でユーザーが持つスマートデバイスへ直接オペレーションができます。押印動作でスタンプ数の加減や交換(もぎり)をすることができ、サーバーとの通信により、不正の防止や従来できなかった特定条件(例、購買数に応じた押印など)でのオペレーションも可能にしました。
■SMARKの可能性
SMARKは様々なシーンで使用でき、既存のシステムに組み込むことも可能です。 スマートデバイスを直接操作でき、3つのスイッチと連動する処理も自由に設定できるので、アイディア次第で利用シーンは広がります。受信側(スマートデバイスのアプリ)はペン型デバイスからのシグナルを照合する事により、ロックの解除やスタンプの付与などの処理を実行する事が可能です。スマートデバイス及びサーバーなどで操作履歴を保存・管理する事が可能になり、セキュリティの高い認証システムの運営を実現します。
例えば、ペン型デバイスのタッチ認証による共有のスマートデバイス、またはコンピュータのアクセス制限、決済承認印での認証や、勤怠管理等のタイムスタンプシステムに組み込む等、独自のアプリを作成することにより、様々な活用が可能です。アプリ開発の際には、別途ライブラリのご提供も予定しています。
■SMARKの活用例
・スタンプカード⇥⇥
・チェックイン認証
・決済印認証⇥⇥
・勤怠及び入退出管理
・電子チケットのもぎり 等
■商品仕様
品名:SMARK(型番:SMK-WH01)
外寸サイズ:W16.9mm x H122.4mm x D19.0 mm
重量:約28 g(電池含む)
通信方式:Bluetooth4.0
:iPhone4S以降、iOS5、iOS6 (2013年12月現在)
電源:単4電池 × 1本
付属品:ペンスタンド(クレードル)
カラー:5色展開予定
価格(販売):オープン価格 (実勢売価1万円前後)
初年度販売目標台数:50,000pcs
【株式会社シアーズ概要】
代表取締役:加藤 健実
設立:1986年(昭和61年)7月30日
資本金:3億5,969万8,376円(2013年9月30日現在)
事業内容:広告、デジタルセールスプロモーション、マーケティング&プロデュース
ロケーション・ソリューション(スマートフォンへの情報配信システムの開発・販売・レンタル事業)
インストア・ソリューション (impacTV(R)(電子POP)・Furéloの開発・製造・運営・販売・レンタル事業)
店頭CMの企画・制作・販売
モバイル・ソリューション /デジタルコンテンツASPサービスの提供 など。
プロフィール:1997年から業界に先駆けてデジタルサイネージ(電子POP)端末の販売.レンタルを行い、累計で100万台以上の端末を市場投入している。2012年度電子POP端末の販売シェア53%レンタルシェアは97%以上(中日社調べ)で業界トップの実績。
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企業情報
企業名 | 株式会社シアーズ |
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代表者名 | 加藤健実 |
業種 | 広告・デザイン |