「目から鱗・これなら分かる!実践著作権セミナー!」~テレビドラマ「半沢直樹」も例に、著作権問題アレコレ~
一般社団法人日本映像・音楽ライブラリー協会(東京都港区 会長:横山一隆)は、2014年1月22日(水)、映像やWebサイト、印刷物等のコンテンツ制作者及び運営管理者向けとして、各種の権利訴訟の事例を取り上げて解説する「目から鱗・これなら分かる!実践著作権セミナー!」を開催致します。
コンテンツ制作の現場では、「映像素材」や「音楽素材」を使用する際に「これは?」と不安を抱く著作権疑惑が数多くあります。
肖像権や意匠権、商標権、所有権など、今回のセミナーにおける題材の一例として取り上げますが、一言でまとめると「権利があるものを使えば、許諾が要る」ということです。しかし、「権利がある(ない)ものは何か」という判断は非常に難しく、使用者の常識では「権利がある」とされ、許諾の申請先が決められているものでも、実は「権利がない」というケースもしばしば見られます。
今回の著作権セミナーでは、さまざまな「権利の内容」を理論的に解明するとともに、それぞれの「権利」がはたらく(又は、はたらかない)実際について、過去の事例を具体的に用いて紹介します。視覚コンテンツ及び聴覚コンテンツに関する著作権のハウツーとして、放送やWeb、紙媒体を含めた全てのコンテンツ制作者、運営管理者の疑問にお応えするものです。
セミナー講師は、著作権分野で経験豊富な、TBSテレビ編成制作局メディアライツ推進部担当局次長の日向 央(ひゅうが ひさし)氏を迎えます。豊富な事例や実際の現場から寄せられた質問、2013年話題のドラマ「半沢直樹」も例にあげ、身近な例題をベースに「権利」と「権利でないもの」を正確に選別できる目を養うためにはどう判断すべきか、実践的な知識を身につけていただけるセミナー構成になっています。
【セミナー構成】
1.コンテンツ制作で重要となる著作権
2.被写体(人物、故人、建築物、他人の所有物)の権利
3.所有権、意匠権、商標権、不正競争防止法上の権利
4.コンテンツ制作に音楽を用いる場合の権利処理
【開催概要】
開催日時 : 2014年1月22日(水)13:30~16:30
開催場所 : 東京都千代田区六番町15番地 「主婦会館 プラザエフ」 7階 カトレア
JR四谷駅麹町口徒歩1分 / 東京メトロ南北線・丸の内線徒歩3分
定 員 : 180名(定員になり次第締め切り)
参加費用 : 一般(当日) 5,000 円(1名・消費税込)
前売り 4,000 円(1名・消費税込)
セミナーの詳細と申し込みは下記URLをご覧ください
http://www.jvla.gr.jp/seminar/
お問い合せはwebmaster@jvla.gr.jpまで
【一般社団法人 日本映像・音楽ライブラリー協会】
広告や宣伝、番組制作で使われる「映像素材」と「音楽素材」を供給しているライブラリー事業者の団体です。ストックされた映像素材の中には、世界の風景、世界遺産、生き物、スポーツ、歴史的な意義を持つ貴重なアーカイブ映像など、多様なカテゴリーの素材が数多くあります。同じく、音楽素材は、放送やWebなどのさまざまなシーンで利用できるBGMやサウンドエフェクトなど、幅広いジャンルの中からご利用いただくことができます。
加盟しているライブラリー事業者は法令遵守(コンプライアンス)の主旨にのっとり、複雑な権利処理を利用者に代わって行い、安全・安心に使っていただける素材の供給を使命としています。
東京都港区赤坂1丁目4番14号 ダイヤモンドビル赤坂5階
電話:03-6665-0574 ファックス:03-6856-2861
http://www.jvla.gr.jp
【加盟団体(順不同)】
アートメディア明星
株式会社アフロ
株式会社クルーズ・コミュニケーションズ
株式会社HBCメディアファクトリー
ACクリエイト
株式会社NHKエンタープライズ
株式会社東宝ステラ
関西テレビ放送株式会社
株式会社クリエーションファイブ
ゲッティイメージズジャパン株式会社
株式会社サスカッチ
ソニーPCL株式会社
T3Media,Inc
株式会社TBSビジョン
テレビハウスアーカイブ株式会社
トーフナ映像株式会社
ピクスタ株式会社
株式会社フジテレビジョン
株式会社フロントライン
ラックプロ株式会社
ローランド株式会社
共信コミュニケーションズ株式会社
株式会社キーワード
株式会社ナオ
株式会社ナッシュスタジオ
肖像権や意匠権、商標権、所有権など、今回のセミナーにおける題材の一例として取り上げますが、一言でまとめると「権利があるものを使えば、許諾が要る」ということです。しかし、「権利がある(ない)ものは何か」という判断は非常に難しく、使用者の常識では「権利がある」とされ、許諾の申請先が決められているものでも、実は「権利がない」というケースもしばしば見られます。
今回の著作権セミナーでは、さまざまな「権利の内容」を理論的に解明するとともに、それぞれの「権利」がはたらく(又は、はたらかない)実際について、過去の事例を具体的に用いて紹介します。視覚コンテンツ及び聴覚コンテンツに関する著作権のハウツーとして、放送やWeb、紙媒体を含めた全てのコンテンツ制作者、運営管理者の疑問にお応えするものです。
セミナー講師は、著作権分野で経験豊富な、TBSテレビ編成制作局メディアライツ推進部担当局次長の日向 央(ひゅうが ひさし)氏を迎えます。豊富な事例や実際の現場から寄せられた質問、2013年話題のドラマ「半沢直樹」も例にあげ、身近な例題をベースに「権利」と「権利でないもの」を正確に選別できる目を養うためにはどう判断すべきか、実践的な知識を身につけていただけるセミナー構成になっています。
【セミナー構成】
1.コンテンツ制作で重要となる著作権
2.被写体(人物、故人、建築物、他人の所有物)の権利
3.所有権、意匠権、商標権、不正競争防止法上の権利
4.コンテンツ制作に音楽を用いる場合の権利処理
【開催概要】
開催日時 : 2014年1月22日(水)13:30~16:30
開催場所 : 東京都千代田区六番町15番地 「主婦会館 プラザエフ」 7階 カトレア
JR四谷駅麹町口徒歩1分 / 東京メトロ南北線・丸の内線徒歩3分
定 員 : 180名(定員になり次第締め切り)
参加費用 : 一般(当日) 5,000 円(1名・消費税込)
前売り 4,000 円(1名・消費税込)
セミナーの詳細と申し込みは下記URLをご覧ください
http://www.jvla.gr.jp/seminar/
お問い合せはwebmaster@jvla.gr.jpまで
【一般社団法人 日本映像・音楽ライブラリー協会】
広告や宣伝、番組制作で使われる「映像素材」と「音楽素材」を供給しているライブラリー事業者の団体です。ストックされた映像素材の中には、世界の風景、世界遺産、生き物、スポーツ、歴史的な意義を持つ貴重なアーカイブ映像など、多様なカテゴリーの素材が数多くあります。同じく、音楽素材は、放送やWebなどのさまざまなシーンで利用できるBGMやサウンドエフェクトなど、幅広いジャンルの中からご利用いただくことができます。
加盟しているライブラリー事業者は法令遵守(コンプライアンス)の主旨にのっとり、複雑な権利処理を利用者に代わって行い、安全・安心に使っていただける素材の供給を使命としています。
東京都港区赤坂1丁目4番14号 ダイヤモンドビル赤坂5階
電話:03-6665-0574 ファックス:03-6856-2861
http://www.jvla.gr.jp
【加盟団体(順不同)】
アートメディア明星
株式会社アフロ
株式会社クルーズ・コミュニケーションズ
株式会社HBCメディアファクトリー
ACクリエイト
株式会社NHKエンタープライズ
株式会社東宝ステラ
関西テレビ放送株式会社
株式会社クリエーションファイブ
ゲッティイメージズジャパン株式会社
株式会社サスカッチ
ソニーPCL株式会社
T3Media,Inc
株式会社TBSビジョン
テレビハウスアーカイブ株式会社
トーフナ映像株式会社
ピクスタ株式会社
株式会社フジテレビジョン
株式会社フロントライン
ラックプロ株式会社
ローランド株式会社
共信コミュニケーションズ株式会社
株式会社キーワード
株式会社ナオ
株式会社ナッシュスタジオ
企業情報
企業名 | 一般社団法人日本映像・音楽ライブラリー協会 |
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代表者名 | 横山一隆 |
業種 | その他サービス |