衝動買い派約4割、熟考買い派6割 衝動買いの約7割が洋服 5,000円以内が半数以上

9割以上が店舗とインターネットを使い分け、パソコンを活用するのが半数 「nissen もらえるネット」【買い物に関する意識調査】

通販カタログの株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役 佐村信哉、以下「ニッセン」)が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、このたび30代・40代女性約1,600名に対して、【買い物に関する意識調査】を実施いたしましたので、調査結果をお知らせ致します。本調査は、「nissen もらえるネット」のメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として実施いたしました。

■熟考する際のポイントは、価格に加え、デザイン・機能・クチコミ
普段の買い物傾向を尋ねたところ、全体の4割近くが「衝動買いが多い」、「どちらかというと衝動買いが多い」と答え、約6割の方が「熟考して買うことが多い」、「どちらかというと熟考して買うことが多い」と答えました。属性別で見てみると、衝動買いはフルタイムで仕事をしている方が41.6%と最も多く、次いでパートタイムの方(37.6%)となりました。また、熟考して買う方の約9割は価格を気にしており、次いで「デザイン」(83.4%)、「機能・性能」(72.7%)、「クチコミ」(68.8%)と続いています。熟考する場合は、複数の要素を絡ませて、相対的に判断している方が多いようです。

■衝動買いの約7割が洋服。価格は5,000円以内が半数以上
よく衝動買いをしてしまう物としては「洋服」が68.1%、次いで「食品・お菓子」が45.9%、「バッグ・靴」が36.9%という結果になりました。衝動買いできる価格については「5,000円未満」が半数以上と、比較的お手頃な価格の物を購入している方が多い中、50,000円以上や「とくに金額の上限はない」という回答も合わせて3.9%ありました。また、どんなときに衝動買いをするかという質問には、「欲しい商品をみかけたとき」が71.4%、次いで「価格の安さにつられたとき」が62.0%でした。自分の欲しい商品に対して価格が納得できたときに、衝動買いをしてしまう傾向が多いようです。

■9割以上が店舗とインターネットを上手に使い分け
買い物は「店舗とインターネットでの買い物半々くらい」と答えた方が35.9%いました。「店舗でしか買い物しない」、「インターネットでしか買い物しない」はいずれも少数で、全体の9割以上の方が買う物によって店舗とネットをうまく使い分けているようです。また、インターネットでの買い物の手段については「パソコン」が半数を占めました。世間的にはスマートフォン・タブレットの普及が広がってはいるものの、専業主婦(36.3%)の30代・40代の女性はまだ、パソコンを利用されている方が多いのかもしれません。

■調査期間:2013年12月9日(月)~12月16日(月)
■調査テーマ:30代・40代女性の買い物に関する意識調査
■対 象 者:30代・40代の女性
■サンプル数:女性約1,600人
■調査項目
・あなたの買い物傾向を教えてください。 
・熟考して買う場合、何を考えていますか。
・衝動買いしてしまう商品はどんなものが多いですか。
・いくらまで衝動買いできますか。
・どんなときに衝動買いしますか。
・店舗での買い物とインターネットでの買い物どちらが多いですか。など

■リリースの詳細はこちらでもご覧いただけます。
http://present.nissen.co.jp/release.html

■ nissen もらえるネットとは?
『ニッセンオンライン』でお買い物を楽しむお客様に、
お得な『プレゼント情報』や『モニター・お試し情報』をお届けしているサイトです。
様々な企業様から提供された有益な情報をお客様にお届けすることで、お客様の流動を活性化。
企業様とお客様を双方向で強く結びつける「かけ橋」となります。
http://present.nissen.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社ニッセン
代表者名 佐村信哉
業種 ファッション・ビューティー

コラム

    株式会社ニッセンの
    関連プレスリリース

    株式会社ニッセンの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域